最新更新日:2024/10/03 | |
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市立高校かがやきプラン事業「第3回伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました!No.2
さる9月16日〜18日(2泊3日),先進的な科学技術を体験する学習合宿プログラム「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました。
具体的には,東京オリンピック関連の建設現場(東京港トンネル,池袋再開発事業)への見学をはじめ,東京理科大学やリスーピア,株式会社フォーラムエイト,科学技術館,東京消防庁防災館等において,先進的な体験型学習活動を行って来ました。 本事業は,先進的な研究開発テーマに取り組む大学・研究機関・民間企業・東京オリンピック関連の建設現場等を訪問・見学を通して,第一線で活躍する研究開発者・技術者から実験や講義等の直接指導を受け,様々な分野における科学技術や工学の先端に触れる機会を体感し,先端的な知識と技術を習得するとともに,科学技術への実践力の深化を図り,課題を探究し解決する能力を伸長させて,生徒一人一人の進路希望の実現につなげる取組として実施しました。 ご多忙の中,今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,ご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 市立高校かがやきプラン事業「第3回伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました!No.1
さる9月16日〜18日(2泊3日),先進的な科学技術を体験する学習合宿プログラム「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました。
具体的には,東京オリンピック関連の建設現場(東京港トンネル,池袋再開発事業)への見学をはじめ,東京理科大学やリスーピア,株式会社フォーラムエイト,科学技術館,東京消防庁防災館等において,先進的な体験型学習活動を行って来ました。 本事業は,先進的な研究開発テーマに取り組む大学・研究機関・民間企業・東京オリンピック関連の建設現場等を訪問・見学を通して,第一線で活躍する研究開発者・技術者から実験や講義等の直接指導を受け,様々な分野における科学技術や工学の先端に触れる機会を体感し,先端的な知識と技術を習得するとともに,科学技術への実践力の深化を図り,課題を探究し解決する能力を伸長させて,生徒一人一人の進路希望の実現につなげる取組として実施しました。 ご多忙の中,今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,ご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 都市情報システムコース3年生『卒業設計・溶接プレートガーター道路橋』の紹介
本日は都市情報システムコース3年生の卒業設計の授業を紹介させてもらいます。
3年生の生徒たちは,2時間連続の「製図」や「土木構造設計」の授業の中で,1・2年生での基礎科目をベースとした設計・製図の集大成と位置づけている『溶接プレートガーター道路橋』の卒業設計を実施しております。 本授業を通して,『溶接プレートガーター道路橋』に関する設計や製図に関する知識と技術を習得し,その構造物を安全で合理的に設計する能力と態度を育てるとともに,都市情報に関する設計製図の重要性を理解し,設計図面を正しく読み,作成する能力を身に付けていきます。生徒たちは普段の授業だけでなく,放課後や早朝補習も活用して行っております。 本校生徒が全国工業高等学校長協会主催の高校生海外研修に参加しました!
夏季休業期間を利用して実施されました全国工業高等学校長協会主催の高校生海外研修に,本校都市情報システムコースの生徒が参加しました。
国際化時代を迎えている中で,工業高校生として国際感覚を身に付けて,グローバル社会の変化に主体的に対応できる専門的な技術や知識を持った人材を育成することを目的に実施されており,今年度はベトナム社会主義共和国のハノイ市やホーチミン市を訪問し, 現地の大学生や高校生との交流,学校視察,企業見学,技術交流等をしてきました。 全国工業高等学校長協会の関係の皆様,本研修の実施に対して,大変お世話になり,誠にありがとうございました。 市立高校かがやきプラン「先端的な空間情報技術を活用した近未来プロジェクト」の実施NO.2
今年度の市立高校かがやきプランとして,本校の歴史と伝統を後世に残しながら,新たなステージ・京都工学院高校につなげる事業として,「先端的な空間情報技術を活用した近未来プロジェクト」を実施しています。
具体的には,国土交通省航空局へマルチコプター(無人航空機)の飛行に関する許可・承認申請のもと,マルチコプター(無人航空機)を活用した本校上空の空中写真の撮影及び,画像データの編集するとともに,位置座標(X,Y)を特定したデジタルデータの作成を行いました。 今後は各校舎や各実習室の様々なデータを収集して,データベース化及びデジタル化を図り,本校の歴史と伝統を,後世に保存していくことを計画しています。 生産技術システムコース 工場見学
9月2日(金)午後に、2年4組の生徒33名、引率教員3名で 株式会社 椿本チエイン京田辺工場へ工場見学に行ってきました。
概要説明を受け、チェーンの組立体験をした後、三班に分かれて工場内の見学をしました。 見学の後、本校卒業生を交えて質疑応答をしていただき、生徒全員でお礼を述べて帰校しました。 市立高校かがやきプラン「先端的な空間情報技術を活用した近未来プロジェクト」の実施
本校は今年度の市立高校かがやきプランとして,本校・伏見工業高校の歴史と伝統を後世に残しながら,新たなステージ・京都工学院高校につなげる事業として,「先端的な空間情報技術を活用した近未来プロジェクト」を実施しています。
具体的には,国土交通省航空局へマルチコプター(無人航空機)の飛行に関する許可・承認申請を行い,マルチコプター(無人航空機)を活用した本校上空の空中写真の撮影及び,画像データの編集するとともに,位置座標(X,Y)を特定したデジタルデータの作成を行いました。 今後は各校舎や各実習室の様々なデータを収集して,データベース化及びデジタル化を図り,本校の歴史と伝統を,後世に保存していくことを計画しています。 兵庫県立円山川公苑で開催された第17回コンクリートカヌー競技大会に出場しました!
本校都市情報システムコースでは,さる8月27日(土),兵庫県立円山川公苑で開催された第17回コンクリートカヌー競技大会に出場しました。
2年生の創造研求(課題研究)において,コンクリートカヌーの設計から製作,そして課題研究発表会の準備までを行ってきました。授業だけでなく,夏季休業期間や土曜日を利用して,コンクリートカヌー競技大会に向けた取組を実施してきました。当日は,近畿地方を中心に中国,四国地方の工業高校と高等専門学校も参加し,10時からの開会式を皮切りに,コンクリートカヌーの製作過程の課題研究発表会が実施され,船体審査,カヌー講習会が行われました。そして,午後からのコンクリートカヌー競漕を望みました。 コンクリートカヌー競漕では,予選をクリアーし,幸先よいスタートを切りました。次に準決勝においては,優勝候補のカヌーがひしめく中,スタートから壮絶なデットヒートを繰り広げましたが,本校のカヌーが競漕途中で沈んでしまい,非常に残念な結果となりました。それでも総合の部では6位入賞を果たし,アイデアの部では6位,製作の部では5位入賞を果たしました。 各校が創意工夫して製作したコンクリートカヌーを目の当たりにして,改善すべき課題も明確になりました。今後は,12月に実施されますコンクリート甲子園での優勝をめざして,しっかりと取り組んで行きたいと思っております。 「第16回高校生ものづくりコンテスト(測量部門)近畿大会」,残念ながら準優勝に終わりました。
本校都市情報システムコース・シビルクラブでは,さる8月23日(火),兵庫県立但馬ドームで開催された第16回高校生ものづくりコンテスト(測量部門)近畿大会に出場しました。
『3年連続の近畿大会優勝と日本一奪還』を合言葉に,春先から夏季休業期間にかけて,3泊4日の測量合宿や土,日曜日を利用して,本コンテストに向けた取組を実施してきました。 兵庫県立但馬ドーム内の広大なグランドで開会式を開催され,前年度の優勝校として,優勝杯の返還及び選手宣誓を行いました。午後から5角形の閉合トラバースの外業(正確な距離と角度の測定)を行い,その後,内業で閉合トラバースの計算を行いました。 閉会式において,審査結果の発表が行われ,3年連続の優勝を果たすことができず,準優勝に終わりました。出場した生徒たちは全力で取り組み,得点(98点)は同点でしたが,内角調整量7秒差で残念な結果となりました。 本取組を通して,専門分野の高度な知識や技術の習得たげでなく,自ら考え行動する力やコミュニケーション能力,協調性などを多くのことを身に付けてきたと考えております。この経験を活かして,希望進路の実現,そして,今後の人生の糧としてもらいたいと考えております。 関係各位の皆様におかれましては,ご支援並びにご声援を頂き,誠にありがとうございました。 『高知工科大学・第11回測量コンテスト』の精密機械部門と自作部門において,総合優勝を果たしました!NO.3
本校都市情報システムコース・シビルクラブでは,市立高校かがやきプラン事業の支援を受け,さる7月31日(日)に開催された高知工科大学主催の第11回測量コンテスト及びオープンキャンパスに参加しました。
『高知工科大学・第11回測量コンテスト』に向けて,普段の授業だけでなく,3泊4日の測量合宿をはじめ土,日曜日を利用して,様々な取組を実施してきました。当日は学校を5時30分に出発に,10時30分には高知工科大学に到着し,万全の準備を行い,11時30分からの測量コンテストを臨みました。生徒たちは厳しい猛暑の中,正確な測定とコンピューターによる解析を行い,全チームとも時間内に測定結果をまとめて成果物として提出しました。 最後の表彰式では,高知大学や高知工科大学などが出場する中,精密機械部門においては3年連続の総合優勝を果たし,一昨年度から挑戦した自作部門においても念願の総合優勝を果たしました。さらに,講評では,東京大学名誉教授の村井 俊治先生をはじめ関係の方々から多大な評価を頂きました。 ご多忙の中,今回の取組に対しまして,ご支援・ご指導を頂きましたすべての関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 |
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