最新更新日:2024/10/03 | |
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もののとけ方3 (5年生)
「もののとけ方」の学習の4時間目は,「食塩以外のものは水にかぎりなくとけるのか」を調べました。
ホウ酸を水にとかす実験をしました。 前時の実験の手順と同じだったので,メスシリンダーやピペットの扱い方にも慣れ,スムーズに実験が進められました。 食塩よりサラサラで粒が細かいホウ酸。食塩よりもたくさんとけるだろうと予想した人が多かったのですが… どれだけふっても,どれだけ混ぜても…とけません! ホウ酸は,50mlの水には5gもとけないという結果になりました。 このことから「食塩以外のもの(ホウ酸)もかぎりなくは水にとけない。」「ホウ酸は食塩よりもとける量が少ない。」という考察ができました。 3時間目と4時間目の実験から「ものが水にとける量にはかぎりがある。」ということと「ものによって決まった水の量にとける量はちがう。」ということがわかりました。 とけ残った食塩とホウ酸は,どうしたらとけるのでしょう? 水を温めたら?水を増やしたら?2つの方法が考えられました。 次の時間に調べてみます! もののとけかた2 (5年生)50mlの水に食塩を5gずつ加えていくと… 徐々にとけにくくなり,20g加えたところで,ほとんどとけなくなりました。 「決まった水の量にとける食塩にはかぎりがある」ということがわかりました。 では,水の量を増やしたり水をお湯にかえたりしたらどうなるのかな?他のものはかぎりなくとけるのかな?ということも調べたいな!と新たな疑問もうまれました。 にこにこ大さくせん「○○がおうちの仕事をがんばってくれたおかげで家族みんながにこにこになったよ,ありがとう。」「これからもみんなで笑顔で暮らそうね。」など心温まる内容に,嬉しくて思わず泣き出してしまう子も・・・。 周りの人を笑顔にすると,自分も笑顔になるということを実感した素敵な時間となりました。 保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。 コロコロゆらりんカラーペンや折り紙も使いながら,こつこつ飾りつけをしています。みんな真剣です。 授業が終わるころには,教室中のごみを拾ってまわってくれる人がだんだんと増えてきて・・・あっという間に教室がピカピカになりました。 時間を守っててきぱきと片づけを進める姿,周りの人のことを思いやる優しい姿が大変素晴らしかったです。 水のあたたまりかたは?
理科の学習でサーモテープやサーモインクを使って,水のあたたまりかたを調べました。
どこからあたたまるのか,またどのように全体があたたまるのかを実験を重ねるごとに興味津々に試験管やビーカーを眺めていました。 しっかりと観察して,水は熱せられたところからあたたまり,上の方へ動き,そして低い温度の水が下がって,全体があたたまることがわかりました。 次の時間は空気のあたたまりかたを調べていきます。 水のあたたまりかた
理科の学習で水のあたたまりかたを調べました。
ビーカーに入っている水の様子を見ました。泡が出てきたり,ビーカーが曇っていたり,沸騰することに気付けました。 この実験を基に水のあたたまりかたを更に調べていきたいと思います。 豆電球にあかりをつけよう
理科では「豆電球にあかりをつけよう」の学習をしています。どんなものが電気を通すか,どんなものが電気を通さないかを実験で確かめてみました。
彫り進んでいます!
図画工作科では版画に取り組んでいます。
先週の続きを集中して丁寧に取り組んでいました。完成間近です。刷るのが楽しみです。 小中合同ポスターセッション発表会ポスターセッションは発表する人と,聞く人が対話しながら進めていくものです。対話することで自分の考えをさらに広げたり,自分では気づかなかったことに気づけたりすることができます。会場のたくさんの場所で対話が行われており,良い学びが広がっていました。 もののとけ方 (5年生)1時間目には,水に食塩やブラウンシュガーがとける様子をよく見て,ものはどのようにとけるのかを調べました。 水にものがとけたとうめいな液のことを「水よう液」といい,水よう液は無色でも有色でもとうめいであることを学びました。 2時間目には,とかしたものの重さについて,予想をもとにして実験しました。 とけると見えなくなってしまった食塩ですが,とかす前ととかした後で重さがほとんど変わらないことから,「ものは,水にとけて見えなくなっても重さは変わらない」ことがわかりました。 来週はどんなことを調べるのかな?楽しみです。 |
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