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最新更新日:2024/06/13 |
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小学部3年社会見学![]() 醍醐図書館朗読会
9月21日(水)に,醍醐図書館の職員の方が来校され,小学部で本の朗読やエプロンシアターや本の紹介をしてくださいました。
紹介された本の中には,教科書に載っている詩の本や,読んだことがある本が出てきたようで,「それ知ってる!」と嬉しそうなつぶやきも聞かれました。普段本に親しみがあまりないという児童も,じっくり本に向き合う良い機会になりました。 朗読会全体を通して,みんな興味深そうに本に注目し,お話に耳を傾けていました。本が大好きな児童が多くいて,移動図書館「青い鳥号」が来ると,我先にと借りたい本を選んでいました。 ![]() ![]() 学校沿革史
学校沿革史は,学校案内に掲載しています。
桃陽・秋フェスティバル
9月13日(火)の夜に,体育館で「桃陽・秋フェスティバル」を行いました。
『秋のお楽しみ会』の部では,エントリーした3組が漫才や歌を披露しました。観客を巻き込んだ楽しい歌や,個性溢れる漫才を楽しむことができました。音楽部は「花は咲く」の合唱をしました。美しい歌声に皆が聞き入り,余韻に浸りました。教職員バンドも登場し,会場全体で盛り上がりました。 『秋の夜空の学習』の部では,体育館の壁面をスクリーンにし,星空が広がりました。さまざまな星についても学びました。 分教室や児童生徒の病室にも配信し,この空間を共有しました。 日頃お世話になっている地域の方々や桃陽病院の職員の皆さまにお越し頂き,楽しいひとときを過ごしました。 ![]() ![]() ![]() 校長室だより 9月号![]() 夏休みが終わって半月近く経とうとしています。 夏休み中に退院した人があれば,夏休み中,あるいは夏休みが終わってから入院してきた人もあり,また,新しい仲間でスタートしています。 さて,この夏,第52回近畿・東海・北陸地区病弱虚弱教育研究連盟研究協議会(近病連)岐阜大会,第57回全国病弱虚弱教育研究連盟研究協議会(全病連)鳥取大会が行われました。桃陽総合支援学校は,全病連鳥取大会で、「高校生の支援」について分科会発表をしました。入院をしながら教育が受けられる場があっても,高等部がある支援学校は少なく,高校段階での入院となると教育についての手立てがない現状がある中,高等部がなくても何とか支援していきたいという,病弱支援学校等関係者の熱い思いがこもった分科会でした。また,いずれの研究協議会でも,医療の状況,社会の状況が変わる中,病気で入院していたり,通学が困難になっている子どもたちの教育をどうしていくのか,様々な課題が検討されました。 京都市では,文部科学省の委託研究事業として「入院児童生徒等への教育保障体制整備事業」をうけ,桃陽総合支援学校が中心になって,様々な研究を進めています。 「病気なんだから,教育より治療が先」ではなく,「教育があるからこそ,希望を持って治療に取り組める」「病気の時だからこそ必要な教育」をこれからも推進していきたいと思います。 PTA交流会![]() ![]() 4分教室集会![]() ![]() 本校小学部「スマートフォンとのつきあい方」〜SNSのトラブル〜![]() 現在スマートフォンを使っている児童も使っていない児童も,スマートフォンの安全な使い方を考える良い機会になりました。 授業参観 中学部![]() ![]() ![]() たくさんの保護者の方々に参観いただき,生徒たちはいつも以上に一生懸命に取り組んでいました。 ご多忙の中,多数ご参観いただきありがとうございました。 第1回 講演会・相談会![]() ![]() 京都少年鑑別所の法務技官・精神科医の定本ゆきこ氏より「不登校と向き合う 〜子どものもつ弱さを理解し支える〜」という題でご講演いただき,多くの方々にご参加いただきました。 ライフサイクルごとの発達課題についてのお話のあと,学童期と思春期の心の特徴や発達課題について詳しくお話されました。また支援方法についても様々な実例を交えてご紹介頂きました。「3歩進んで2歩下がる」ぐらいの気持ちで取り組むことが大事であるとのお話が印象的でした。 次回は10月26日の水曜日に予定しています。 |
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