最新更新日:2024/10/18 | |
本日:1
昨日:124 総数:684649 |
漢字検定次回は1月28日(土)に第2回の漢字検定を予定しています。11月下旬には案内を配布します。次回はもっとたくさんの子どもたちが挑戦してほしいと思います。 人権参観・懇談会さくら学級は,男女の服の色や模様について考えることを通して,固定的な考えにとらわれず,自分らしさが大切であることを学びました。 1年生は「ゆっきとやっち」という道徳教材をもとに友だちをを思いやることについて学びました。 2年生は「勇気」という道徳教材をもとに大小様々な勇気があることを学びました。 3年生は,韓国・朝鮮の遊びに触れることで,異文化交流について考えました。 4年生は,車いすテニスの国枝慎吾さんの生き方から障害者と共に生きることを考えました。 5年生は男女の意識の違いから,自分の中にある固定観念について考えました。 6年生は社会科の明治時代の解放令から身分のことを知り,差別がなぜなくならなかったのかを考えました。 それぞれの授業を通して,相手に寄り添って生きることの大切さを子どもたちは感じました。社会には人権を取り巻く課題がまだまだ山積みです。今回の授業を通して,正しいことを貫ける子どもたちに育っていってほしいと思います。 くぜにしっ子発表会に向けて (さくら学級)
くぜにしっ子発表会まで2週間をきってきました。今週から体育館での練習が始まりました。セリフを言いながら,それぞれの役の動きを確認していきました。まだセリフの声や動きも小さいですが,本番に向けて練習を重ね,当日は自信をもって本番にのぞんでほしいと思います。また発表会の練習のほかに,発表会で使う道具作りにも一生懸命取り組んでくれています。
学年カップ「久世西フォトラリー」(4年)今回のホストクラスは4組です。各班は問題を貼ってある場所を記した写真をもとに校内を歩き,問題を解いていきました。みさきの家でできなかったフォトラリーの活動を久世西小版に変え,子どもたちが相談しながら作っていきました。他クラスの子どもたちもグループで協力しながら楽しく活動できました。 教職員による読み聞かせ2ジュニア京都検定(5・6年)
25日(火),5・6年生が「ジュニア京都検定」に挑戦しました。5年生は「基礎コース」,6年生は「発展コース」でした。基礎コースでも発展コースでも最後に,京都の伝統文化・産業・行事・暮らし・自然について,体験したこととその感想を書きました。結果は冬休み前に返ってきますが,こういうことをきっかけにして京都について知り,そして学び,京都の未来を担っていく子どもたちに育っていってほしいと思います。
5・6年移動図書館なお,移動図書館は年明けにも行う予定です。 陸上記録会(6年)久世中合唱コンクールに参加しました今日、久世中学校の合唱コンクールで多くの中学生や保護者の方の前で披露しました。(久世中ブロック小中一貫教育の取組のひとつです) 最初は、声が小さかったり音程がうまくとれなかったりした子ども達。 練習を重ねる中で、少しずつ自信をもって歌うことができるようになってきました。 友達と一緒に声を合わせることの楽しさを感じ、迎えた本番。 京都コンサートホールに素晴らしい歌声が響いていました。 子ども達が積み重ねてきたことが形になった瞬間でした。 子ども達にとってきっと忘れられない1日になったと思います。 保護者の皆さまには、当日に至るまで服装など準備いただきありがとうございました。 みなみなかよしフェスタ (さくら学級)
20日(木)に本校でみなみなかよしフェスタがありました。当日はお天気にも恵まれ,子どもたちも力いっぱい競技に取り組みました。
まず初めに,準備運動もかねて3年生と一緒にダンスをしました。3人組になってハイタッチをしたり,ポーズをとるなど笑顔でダンスを踊ることができました。その後は5年生と一緒に「デカスカ競争」をしました。5年生と一緒に大きなスカートに入り,2人で息を合わせながら一生懸命走る姿が見られました。バルーン競技では,最初はさくら学級のみんなも2年生も緊張した表情でしたが,2年生と一緒に大きなバルーンを揺らしたり,最後は一斉にバルーンの中に入ることでみんなから自然と笑顔がこぼれていました。その後は,4年生とのフォークダンス,1年生との玉入れ,6年生とのおみこしリレーと続きました。どの種目も各学年と育成学級のお友だちがお互いに協力しながら取り組むことができていました。 当日はたくさんの人に圧倒されたり恥ずかしさもあってか落ち着かない様子も見られましたが,勇気を出して競技に参加してみたり,競技の準備の手伝いをするなど,それぞれが自分のできる形でなかよしフェスタに参加しようとする姿勢が見られました。今回久世西小学校に来てくれたお友だちが,久世西小学校に来て楽しかったな,また来たいなと思ってくれていたらうれしいです。 |
|