京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/21
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【陸上部】近畿高校ユース・女子2年の部で第2位! (その5)

 写真の続き(最後)です。

 13枚目 女子走高跳
 14枚目 女子走高跳・表彰
 15枚目 女子集合写真



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【陸上部】近畿高校ユース・女子2年の部で第2位! (その4)

 写真の続きです。(その5まで続きます。)

 10枚目 女子4×100mリレー
 11枚目 女子4×100mリレー・表彰
 12枚目 女子4×400mリレー・表彰


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【陸上部】近畿高校ユース・女子2年の部で第2位! (その3)

 写真の続きです。(その5まで続きます。)

 7枚目 女子400mハードル・表彰
 8枚目 女子やり投
 9枚目 女子やり投・表彰


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【陸上部】近畿高校ユース・女子2年の部で第2位! (その2)

 写真の続きです。(その5まで続きます。)
  
 4枚目 女子棒高跳・表彰
 5枚目 女子100mハードル
 6枚目 女子100mハードル・表彰

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【陸上部】近畿高校ユース・女子2年の部で第2位! (その1)

 9月16日(金)〜18日(日)の3日間の日程で西京極総合運動公園陸上競技場にて行われました第49回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会に,京都府予選を通過した選手32名が参加しました。

 女子は,本校陸上競技部の歴史上過去最高となる総合2位という素晴らしい結果を収めましたが,女子2年の部では第2位(第1位の夙川高[兵庫]と,わずか1点差)という結果に終わってしまい,悔し涙を流す姿も見受けられました。
 男子は,2年生の総合の部で第6位という結果に終わりましたが,出場選手も少ない中で,どの選手も高いレベルで戦っていました。
 男女とも来年のインターハイに向けて引き続き頑張りますので,今後とも応援をよろしくお願いいたします。


[結果]

 2年男子の部
 400m      第5位 蓮 葉 晴 基
 400mハードル  第4位 蓮 葉 晴 基
 5000m競歩   第6位 古 賀 尚 斗
 棒高跳       第4位 和 田 寛 大
           第8位 俣 野 優 介
 三段跳       第6位 明 石 宗一郎
 4×400mリレー 第6位 明石宗一郎−蓮葉晴基−
               濱崎佳真−浅田啓太


 共通女子の部
 棒高跳       優 勝 岡 野 悠 里(2年)
 三段跳       第4位 岡 本 真悠子(2年)
           第7位 柳 川 かれん(2年)

 2年女子の部
 100m      第6位 喜 多 綾 音
 400m      第5位 西 村 寧々花
 800m      第8位 井 村 真 緒
 100mハードル  第2位 喜 多 綾 音
 400mハードル  優 勝 西 村 寧々花
 5000m競歩   第6位 大 植 麻 由
           第7位 武 田 多 恵
 走高跳       第7位 楠 田 菜津美
 円盤投       第8位 矢 野 美 由
 やり投       第3位 岡 野 悠 里
 4×100mリレー 第4位 柳川かれん−岡本真悠子
               −西村寧々花−喜多綾音
 4×400mリレー 第4位 井村真緒−西村寧々花−
               岡本真悠子−喜多綾音

1年女子の部
 400mハードル  第4位 中 塚   萌
 走高跳       優 勝 田 中 佑 果


対校得点
 男子2年 第6位
 女子2年 第2位
 女子総合 第2位


[写真]
 1枚目 男子棒高跳
 2枚目 男子4×400m表彰
 3枚目 女子棒高跳


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【高大連携】1年生特別講義を行いました!

 9月17日(土)11時50分から,7階メモリアルホールにおいて,1年生全員(約280名)を対象としたEEP特別講義を,今回は京都大学の「高大連携事業・学びコーディネーター大学院生による出前授業」として実施いたしました。
 講師は,京都大学大学院農学研究科博士後期課程の龍野瑞甫先生で,「ミツバチが見る世界」と題して,約1時間御講演を行って下さいました。

 龍野先生は,「地声でやります」と,マイクを使わずに講演を始められました。滑舌とリズムの良いマシンガントークです。よく通る声で,後ろの席の生徒にもしっかりと聞こえていました。

 先生は「ハチの目の構造」からお話を始められ,「複眼を通してみる世界はどのようなものだと思いますか」と,生徒に挙手を求められました。ハチの複眼は約5000個の個眼が集まって出来ており,一つ一つの個眼が1ピクセルに相当し,視力は約0.01くらいだそうです。(ちなみに,アゲハチョウでは約0.02,トンボでも約0.03とのことです。)

 次に,「ミツバチの色覚」についてお話し下さいました。まず「色って何だろう」ということで,モルフォチョウの羽の色や,ナトリウムランプのもとでの物体の色の見え方を例に挙げ,「色は物質に固有のものではない」「物質の表面構造や周囲の光環境で変わる」ことを説明して下さいました。そして,カール・フォン・フリッシュ(Karl von Frisch/オーストリアの動物行動学者。ミツバチの8の字ダンスを発見・解読した。)が行ったミツバチの色覚実験を紹介して下さり,実験を行うに当たって注意すべき点についても解説して下さいました。(青色と灰色の2つの餌台で行った最初の実験ではミツバチが色を見分けられているとは言い切れず,色の三要素[色相・彩度・明度]を考慮しなければならないことなど)そして,この他にも行われた様々な実験(電気生理学的手法や行動観察等)の結果から,ミツバチの色覚特性として,(1)光受容体がヒトと同じく3種類から成るが,ヒトが「青・緑・赤」であるのに対して,ミツバチは「UV・青・緑」であること,(2)ミツバチは390nm(ナノメーター)と490nmのあたりで色の弁別能力が高い ということが分かったそうです。
 そして,ミツバチの眼から見た花の様子がわかる合成写真も示して下さり,「ピンク色,青色,黄色の花は,ミツバチから見てもよく目立つ」「(全ての植物でこの通りではないが,)赤色の花は,ミツバチの眼から見たらあまり目立たない」ということを実感させて下さいました。(ミツバチはあまり赤い花には訪れない,とも言われているそうです。)

 3つ目に,ミツバチには人間と同じような「形の抽象化能力」「色の恒常性」があることについても,例を挙げながら詳しく説明して下さました。
 このうち,「色の恒常性」については,以前話題になった「このワンピースの色は“青と黒”に見えるか“白と金”に見えるか」等の例を挙げながら,分かりやすく説明して下さいました。・・・私たちの視覚は,光そのものを見るためでなく,光によって照明された物を見るようにできており,周囲の状況が変わっても同じものは同じ色で見えるように脳内で補正を掛けています。しかし,環境光がよく分からない写真やイラストの場合,対象物と背景との色の対比補正(←「光の当たり方」の解釈をもとに脳内で行っています)度合いが人によって異なるため,このようなことが起こるわけです。

 4つ目に,ミツバチの「偏光視」(ミツバチは偏光を捉えることができるので,それを利用して,曇りの日でも太陽の位置を把握できる)や「野外での生態」(ミツバチが花を探す時は“色”や“形”を手掛かりとしており,同じ種の花を繰り返し訪れる強い傾向[定花性]がある。また,色の恒常性の能力があることで,花のおかれている光環境に関わらず,対象とする花を見つけることができる。コロニー内で花のありかを共有する際,太陽の位置を基準として花の場所が符号化される)についても紹介して下さり,「8の字ダンス」についても詳しく説明して下さいました。

 最後に,本日の御講演のポイントのまとめを行って下さり,生徒代表からのお礼の言葉で,特別授業が終了しました。


 生徒の感想です。

・私が興味を持っている生物の行動学の話だったので,とても興味深い内容でした。実験を繰り返して結論を導くのは大変そうだけれど,その実験で生物の新たな生態を知るのはとても楽しそうだと感じました。
・聞いている生徒の反応を見ながら,難しい内容を出来るだけ噛み砕いて伝えて下さったので,分かりやすかったです。ミツバチは嫌いで怖いものだと思っていましたが,視点を変えてミツバチから見た世界を考えたのが面白く,色の見え方も違ってびっくりしました。
・内容は少々難しかったけれど,ハチが思っていた以上に高い能力を持っていたことに興味をもったし,色覚や抽象化の話など,自分の全く知らない世界を知ることができて,とても面白かった。
・文理選択を控えている私たちにとって,非常に良い経験となりました。ハチについて少し興味が湧いたので,調べていきたいです。
・先生がすごく楽しそうに講義されているのが良いなと思いました。私も大学で自分の勉強にあれほど熱心になれるようになりたいと思いました。

 文理選択を決定する大切な時期を迎えているということもあり,生徒たちは皆熱心に耳を傾けている様子でした。
 龍野先生,お忙しい中御講演下さり,有り難うございました!


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1年生有志がコミュニティラジオ番組の収録に参加しました!

 9月18日(日),本校1年生有志3名がラジオ番組の収録に参加しました。

 この放送局は「FM87.0MHz RADIO MIX KYOTO」といい,本年5月に,「地域と大学の連携」をメインテーマに開局したコミュニティFMです。(放送区域は,京都市北区と上京区のそれぞれ一部です。)メインスタジオは烏丸北大路にありますが,今回収録が行われたのは,楽只市営住宅の空き店舗に設けられたサテライトスタジオ「1000KITA STUDIO」で,ラジオ放送を通じた地域交流と地域活性化の事業(1000KITA[センキタ] ラジオプロジェクト)が進行中です。
 そのプロジェクト第一弾として企画されたのが,「KATARROW(かたろう)とどけ,未来へ」という高校生が語り合う番組です。この番組名には「若者が,京都(“Kyoto”)の明日(“Asu”)を語る(“Talk”)。それは未来を志向する矢(“ARROW”)である」という思いが込められています。(放送は毎週土曜日15時から)

 西京生有志は,番組の司会とディスカッションのメンバーとして,他校の高校生とともに出演しました。今回の収録分は,次の日時に放送されます。
 9月24日(土)15時〜15時30分(第17回 キセキ)
10月 1日(土)15時〜15時30分
          (第18回 私もいじめた一人なのに…)
[出演]京都市内の高校生有志
    柴原弘志先生(コメンテーター/京都産業大学教授)
    鵜飼恵美(ファシリテーター/本校教員)


 参加した生徒の皆さん,お疲れ様でした!

[備考]
 このラジオ番組は学生の手によって作られています。
 ラジオに出演してみたい!
 あるいはラジオミキサーとして,出演者の声の音質や音量の調整・録音をやってみたい!
 など,番組制作に携わってみたい西京生は,鵜飼までお知ら下さい!

[写真]
 1枚目 スタジオ収録の様子
 2枚目 語り合う西京生
 3枚目 出演者の皆さん

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【茶道部】裏千家学園の観月茶会にお招きいただきました!

 9月17日(土)午後,土曜活用講座終了後に,裏千家今日庵近くにあります裏千家学園茶道専門学校(京都市中京区)主催の「観月茶会」がおこなわれ,本校茶道部の1年生5名と2年生1名が参加しました。
 部員たちはテスト終了後に小川通寺之内の学園にかけつけ,午後1時からの回で,心静かにお茶と点心をいただくことができました。お菓子・点心ともに専門学校の生徒の皆さんの手作りで,大変心のこもったおもてなしでした。
 また,茶道部部長(2年生)が,いつも茶道部で御指導下さっています裏千家の先生方の助けをお借りしながらも,お正客をつとめさせていただき,とても貴重な体験をすることができました。

 設えやお点前等一つ一つがまさに得難い経験であり,忘れられない茶会となりました。生徒たちは,この経験を糧に,これからも更に熱心に稽古に励もうと気持ちを新たにしていました。関係の皆様方に,心から御礼申し上げます。有り難うございました。


[参考]裏千家学園茶道専門学校様との過去の交流(平成24年度)

 茶道部生徒が上京ふれあいネット『カミング』の「特集」で裏千家学園茶道専門学校に外国人研修生を訪ね,インタビューや交流を行う
 URL:
 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?... category_id=4973

 裏千家学園茶道専門学校「みどり会」の皆様をお招きして校内で茶会を開催
 URL: https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?... category_id=4973

[写真]
 1枚目 裏千家学園茶道専門学校の門前にて
 2枚目 お茶席にて

 
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【台風16号】今後の情報に御注意下さい。

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 非常に強い台風第16号は,9月19日(月)11時には徳之島の北西約250kmにあって,1時間におよそ20kmの速さで東北東へ進んでいます。中心の気圧は945hPa,中心付近の最大風速は45m,最大瞬間風速は60m,中心から半径110km以内では,風速25m以上の暴風となっています。
 今後,台風は東シナ海を東北東に進み,20日(火)午前9時には足摺岬の西約50kmの付近まで達するとの予報も発表されております。

 台風の接近に伴い,今後,大雨や暴風等の警報が発表されることも考えられます。
 「暴風警報」(または特別警報)発表時には,ホームページ右側「配付文書」カテゴリの「お知らせ」にあります「台風に対する非常措置について」を御確認いただき,間違いのないようにして下さい。(生徒手帳58〜60ページにも,同じ文書が掲載されております。)

 リンク:「<swa:ContentLink type="doc" item="65588">台風に対する非常措置について</swa:ContentLink>」

 また,不要不急の外出は控え,思わぬ被害に遭わないよう,十分に御注意下さい。

[画像]気象庁のホームページから転載


「きらめき未来塾2016」参加生徒が,学校長に終了報告をしました!

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 9月16日(金)昼休みに,2年生の藤原諒太さんが,3階校長室にて,竹田校長に「きらめき未来塾2016・夏季合宿研修」の終了報告を行いました。

 このプログラムは,認定NPO法人「きらめき未来塾」(理事長:水野彌一氏=本校OB)が主催しており,これからの世界で対応できる,豊かな国際感覚・コミュニケーション力・明確な目標や使命感を持った,国際社会や日本で活躍する有能なリーダーの養成を目的として全国の高校生を対象として行われているものです。本校から3回目の参加となる今年は,去る8月4日(木)から7日(日)まで3泊4日の日程で,国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)等を会場に行われました。(藤原さんは生徒自治会の会長を務めており,西京祭文化の部が終了したこの時期に,校長への報告を行うこととなりました。)

 未来塾では,全国から集まった高校生が7〜8人ずつグループを作り,大学生を中心とするサポーターも入ってチームミーティングや発表を行ったり,「分身ロボット」や「日本の伝統文化」に関する講演を聴いたりするなど,盛り沢山の内容だったそうです。

 藤原さんの感想の一部です。
・本当に面白い授業がたくさんありました。進路に関して,自分は何がやりたいのかを見いだせていない僕にたくさんの刺激をくださりました。こんな人生もありうるのか,こんな未来もありうるのか,ということが鮮烈に伝わってきて,自分の将来と深く向き合うきっかけになりました。
・多くの方が,夢を持つこと,それに賛同してくれるような仲間を作っていくことが大切だとおっしゃっていました。早く自分の夢を見つけられるよう,幅広い情報をキャッチしていこうと思います。応援やサポートをしてくださった皆さん,ありがとうございました。この経験をしっかりと自分の将来に活かしていきたいと思います。

 
 また,藤原さんは,7月30日(土)から8月3日(火)[きらめき未来塾の前日です!]まで,和歌山県で行われました「アジア・オセアニア高校生フォーラム」にも参加していました。高校生同士がオールイングリッシュで討論や発表を行うもので,多くの刺激・発見・出会いがあったようです。こちらについても,竹田校長に詳しく報告を行いました。
 ※和歌山でのフォーラムの様子につきましては,ホームページの記事を御参照下さい。
  URL:
  その1
   https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?...

  その2
   https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?...

  その3
   https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?...


 これらの得難い経験からもたらされた成果をどんどん西京の中で広げ,良い影響を互いに及ぼし合ってもらえればと思います。

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全日制
10/28 大掃除
10/29 1・2年進研記述模試 3年進研駿台共催マーク模試 1年進路FW保護者説明会
10/30 3年全統記述模試(外)
10/31 月4567 個別懇談会
11/1 火4567 個別懇談会
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