最新更新日:2024/10/16 | |
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6年 チャレンジ学習
夏休みに入りましたが,チャレンジ学習を行っています。自主学習を中心として,朝の1時間,集中して学習に取り組むことができました。
2年 夏休みに入りました。2年 夏祭り
夏祭りがありました。10時からのスタートですが,9時30分ごろにはこどもたちが続々と学校にやってきました。いろんなブースがあり,友達と回ったり,おうちの人と回ったり,一人で思うがままに回ったりとそれぞれでしたが,みんな楽しんでいました。
盛大な催しに今年も感心させられました。時間をかけて準備をしてくださりありがとうございました。 2年 前期前半終了
今日で前期の前半が終わります。朝会があり,校長先生のお話を聞きました。
しっかり姿勢を正して,話し手に体を向けて話を聞くことができました。 2年 お話クイズ大会前期前半最後の国語の授業を楽しみました。 2年 1年生からの手紙2年 デシリットルを体感
おうちから1デシリットル入る容器を持ってきてくれました。デシリットルなんて単位は日頃あまり使わないから,どれくらいの量かわかりません。そこで実際に目で見て確かめました。容器に入れてきた水を1デシリットルますにうつしかえます。
「入るか?」 「いけるけ。いけるか。」 「もうちょっと。」 「おおぉ。いけたー!!」 と盛り上がっていました。 最後にデシリットル容器を持ってきてくれた子たちに感謝。おうちの人もありがとうございました。 6年 洗濯をしました
6年生では,家庭科の学習で手洗いによる洗濯をしました。もみあらいとつまみあらいとがあり,それぞれ,汚れや布の性質によって使い分けていきます。今回は靴下を洗ったので,洗濯機で洗うだけでは取れないような頑固な汚れを,つまみあらいでしっかりと落していました。
2年 やっぱりそうかぁ
おたまじゃくしの水槽を眺める子がいます。真剣に覗きこんで,
「やっぱり,そうかぁ。後ろ足から生えてくるんやな。」 「思った通りや。」 と嬉しそうです。 以前,カエルの足は前か後ろかどちらから生えるでしょうかと質問をしました。その答えを自分で見つけて得意げです。 はじめから教えてしまえば簡単ですが,それでは明日になれば忘れてしまったかもしれません。でも自分で発見した答えはそうそう忘れません。カエルの足がどちらから生えるかという情報が忘れてはいけない情報かどうかはさておき,自分で答えを見つけたその過程が尊いと思います。それまでに何度も何度も水槽を見たはずです。自ら対象物に対して働きかける姿が大事です。そして発見した時の喜び。たとえ小さな喜びであってもそれを大事にしていくことが,自ら学ぶ力になっていくことと思います。 カエルの足のことで熱く語ってしまいましたが,こんな小さな発見と学びが多くあるクラスにしていきたいと思っています。 2年 だんごむしのけいかく
教科書を使った学習だけでなく,日頃感じたことや思ったことを子供たちにたくさん話してやりたいと常々思っています。そこで,朝の会ではいろんなお話をするようにしています。
「この時期になると育てている花がバッタに食べられて大変なんだ。でも,今年はそれがない。どうしてだろうと見ているとぴょこんぴょこんと蛙が5匹も。なんと蛙が守ってくれていたんです。この間,田んぼでたくさん死にそうになっていたのをつれてきて,餌をあげていたから恩返ししてくれたのかもね。」 と話をしました。 この話のせいかどうかは定かではありませんが,生き物のお世話をする子が増えてきました。 「先生,餌をください。」 と世話をする子。 「先生,これどこに貼ったらいいですか。」 とだんごむしのけいかくを立てて世話をする子。 計画書から大切に育てたいという思いが伝わってきます。 もしかしたら,メダカやだんごむしの恩返しがあるかもしれませんね。 |
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