山の家 〜解散式〜
あっという間の4日間が過ぎ,学校へと戻ってきました。子どもたちは疲れもあったと思いますが,ホッとした表情の児童が多かったように思います。友達と一緒に協力した「野外炊事」,命の尊さを味わった「魚つかみ・魚さばき」,みんなで挑戦した「山登り」,それらの活動を支えてくださった方々,一緒に頑張った周りにいる仲間に感謝の気持ちを表した4日間。子どもたちは,一段とたくましく成長した姿になっているのではないではないでしょうか。これからの学校生活での5年生の活躍が楽しみです。おつかれさま。
【5年生】 2016-10-17 17:56 up!
山の家 〜退所式〜
山の家での活動も最後に近づいてきました。この山の家で,様々な体験活動をし,たくさん成長できたのではないかと思います。退所式では,そんな,活動を支えてくださった山の家の先生方,山の家の施設,周りの自然,ボランティアの方々,当日までの準備をしていただいた保護者の方々に今日のテーマである『感謝』の気持ちを伝えました。本当に楽しかった4日間,みんなで盛り上がった4日間。いっぱい宝物が増えた4日間でした。
【5年生】 2016-10-17 17:43 up!
山の家 〜最後の食堂〜
『小枝温度計』作りが終わって,山の家で食べる最後の御飯です。今日はメインメニューを「ラーメン・ごはんセット」か「てりとり丼」かのどちらかから選ぶことができました。いつものバイキングもあります。友達と会話しながら最後の食事を楽しんでいました。いつものように今回もたくさん食べています。さあ,この後は,全体の振り返りをした後,退所式をして,学校へと向かいます。
【5年生】 2016-10-17 12:25 up!
山の家 〜小枝温度計作り〜
昨日の夜から朝まで降り続いた雨のために,冒険の森での活動ができませんでした。その代わりに,「小枝温度計」作りに挑戦します。一人一本木の枝をもらい,温度計が貼れるように平らに削っていきます。結構堅くて苦戦しましたが,何とか削り終えることができました。貼り付けた後は,自分で顔を作っていきます。さて,どんな表情に仕上がったのでしょうか。
【5年生】 2016-10-17 12:19 up!
山の家 〜ふりかえり〜
食堂で朝食を食べ,各部屋に戻り,掃除・荷物整理をして,『ふりかえり』を行う研修室へ荷物を持って移動しました。昨日のお手紙を受けて,山の家の4日間の活動の振り返りながら返事を書きます。保護者の方々からの温かいメッセージに涙した昨日。どんなことを思い浮かべながら書いているのでしょうか。
【5年生】 2016-10-17 09:55 up!
山の家 〜4日目 朝のつどい〜
早いもので,山の家の活動も最終日となりました。昨日の登山で疲れたかと思いきや,元気に朝から活動しています。部屋の布団やシーツを協力しながらたたみ,きれいに片づけました。朝のつどいでは,最終日のテーマ『感謝』を代表の児童が伝え,この山の家での活を支えてくださった方々,友達,保護者の方に感謝しながら過ごします。
【5年生】 2016-10-17 08:27 up!
山の家 〜反省会〜
キャンドルファイヤーが終わり,一日の最後の活動,反省会です。今日は,保護者の方に書いていただいたお手紙を配りました。まだ封を開けていないにも関わらず,泣き出す児童が…。とてもうれしかったのだと思います。一斉に読み始めると,またまた,しくしくと泣き声が聞こえてきました。その声が二重にも三重にも聞こえ,本当に自分たちは大切にされているんだということを実感できた時間になったのではないでしょうか。お手紙を書いていただき,ありがとうございました。
【5年生】 2016-10-16 21:07 up!
山の家 〜キャンドルファイヤーその2〜
クラスの出し物以外にも,レクレーション係が考えたゲームをみんなでしました。どのゲームも大盛り上がり。本当に楽しむことが上手な子どもたちです。
児童の出し物のほかに,予定にはなかったの先生の出し物もありました。歌を歌ったり,ゲームをしたり…。一緒になって,おおはしゃぎ!最後は,フォークダンスと歌で締めくくりました。
【5年生】 2016-10-16 20:58 up!
山の家 〜キャンプファイヤーその1〜
楽しみにしていたキャンプファイヤーの時間になりました。しかし,直前に雨が降りはじめ,残念ながらキャンドルファイヤーとなりました。それでも楽しむことは同じです。レクレーションの係の児童が進める形で始まりました。火の神が登場し,キャンドルに火がともり,スタートです。各クラスの出し物では,周りを巻き込みながら踊り,笑いありの楽しい時間を過ごすことができました。
【5年生】 2016-10-16 20:49 up!
山の家 〜登山その6〜
帰り道の子どもたちは,ご飯を食べて元気が出てきたのかとてもいいペースで進んでいきます。下り道が多く,危険なところもありましたが,そんなところは慎重に下りていきました。「山の家はまだですか。」という質問をたくさん受けましたが,「もう少しだよ。」と言いながら,約5時間の登山がようやく終わりました。みんな疲れ切ったようではありましたが,挑戦しきった満足感を味わえたのではないでしょうか。
【5年生】 2016-10-16 15:59 up!