最新更新日:2024/10/04 | |
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「西京祭体育の部」中高合同リハーサルを行いました!
前期期末考査翌日の10月5日(水)は学年行事日です。
午前中の学年アセンブリやロングホームルーム,大掃除等の後,全学年とも,午後は「西京祭体育の部」中高合同リハーサルに臨み,終了後は準備作業を行いました。 13時40分,降雨が心配されたため,いつものグラウンドから西館2階アリーナに場所を移し,中学生・高校生総勢約1,200名が整列しました。 高校生徒自治会執行部の司会のもと,まずは開会式の段取りを確認し,いよいよ中高合同種目のチーム顔合わせとリハーサル(合同練習)です。 生徒たちは「台風の目」「大玉ころがし」「大縄跳び」「玉入れ」の種目ごとにアリーナや7階メモリアルホール・大講義室等に分かれて,集合の隊形や競技のルール等を確かめた後,実際に走ったり跳んだりしてみてチームごとに作戦を練っていました。中学生と高校生とが協力しながら,限られた時間をうまく使って明日の本番に向けて練習する微笑ましい姿が見られました。 合同リハーサル終了後は,明日の準備作業を中高協力しながら行いました。 台風18号が近畿地方に近づいており,天候が心配されるところですが,何とか予定通り実施できるよう願っております。 ※保護者の皆様へ 明日の「西京祭体育の部」御参観にあたりましては,次の点に御協力下さいますようお願いいたします。 (1)御入校の際には,「名札」を御着用下さい。 (2)京都市「しまつのこころ条例」が施行されております。 この条例は,循環型社会・持続可能な都市の形成等を推進するた めのものであり,本校におきましても,ごみの分別や減量に取り 組んでいるところです。 保護者の皆様にはお手数をお掛けしますが,ごみの「持ち帰り」 をよろしくお願いいたします。 [写真] 1枚目 全体での開会式練習の様子 2枚目 アリーナでの打合せや練習の様子 (大玉転がし・台風の目) 3枚目 大講義室・メモリアルホールでの打合せや練習の様子 (「玉入れ」「大縄跳び」) 3年学年アセンブリを行いました!
10月5日(水)午前8時50分から10時30分まで,7階大講義室にて3年学年アセンブリを行いました。前期期末考査終了翌日という機会をとらえ,後期にむけて気持ちをしっかりと切り替えて良い滑り出しをするべく,例年この時期に行っているものです。
まず各教科担当者からのお話しがありました。前期の振り返りや今後の学び(秋季休業中の補習,後期進学補習,模擬試験,センター試験や二次試験にむけてどのように取り組むか)について,また「志望をしっかりと持ち,現実から目をそらさず着実に努力を積み重ねることが重要」「演習量に加えて,これからは理解の質も上げること」等,熱のこもったお話しをしていただき,今日でちょうどセンター試験まで残り100日ということもあり,生徒たちは真剣に耳を傾けていました。 次に,学年主任の岡本先生から,西京生としてどのように大学入試に挑んでいくのかということについてお話ししました。 休憩をはさんで,進路部の久保先生から,後期の特別時間割から入試に至るまでの心構えや注意点についてお話ししていただきました。特にメンタル面や手続き面(調査書発行依頼の手続と出願書類の用意等)での留意点を中心にしながら,先輩たちがたどった成績面での成長の軌跡も示しつつ,「明確な目標を設定して,意識高くじっくりと,強い気持ちで準備に取り組むことが大切である」と強調していました。 3年生は,これから一人ひとり別々に入試本番に向けて準備・計画していくことが増えていきます。入試科目,試験日,出願期日,必要書類なども志望大学によって異なりますし,家庭学習時間の内訳や,週末・冬季休業中の学習計画なども,人それぞれになっていきます。自らの進路実現の可能性を自ら狭めてしまうことのないよう,意識を高く持って着実に取組を進めて下さい。 卒業に向け,逞しく成長してゆく12期生の皆さんの姿に期待しています! 2年学年アセンブリを行いました!
前期期末考査翌日の10月5日(水)は学年行事日です。
2年生は,10時40分から約2時間,7階大講義室にて学年アセンブリを行いました。前期最後のアセンブリということで,いつも以上に内容も濃く,盛りだくさんの中身でした。 「選択科目登録に向けて」と「前期の振りかえりと後期に向けて」の2つを大きなテーマとして,学年主任や各教科担当をはじめ,教務・学事情報部や進路部といった関係部署の先生からもお話をいただきました。 一つ目の,「選択科目登録に向けて」では,教務・学事情報部から,科目登録の手続きに関する具体的な説明がありました。また,該当教科の教員から,科目の中身と進路にどうつながっていくかについて説明を行いました。 二つ目の,「前期の振りかえりと後期に向けて」では,各教科担当の先生方から,これまでの取り組みでつけた力の確認と,後期をどのような姿勢で過ごしていくべきかについてアドバイスをいただきました。学年主任の富永先生からは,「受験生宣言を控え,それぞれのライフスタイルを見直し,受験生としての学習スタイルを身につけてもらいたい。また,受験生といっても部活動を覚悟をもって続け,人間として成長してほしい」と,話がありました。 最後に,進路部からは,7月に受験した進研記述模試の詳細な分析をもとに,13期生の傾向を説明していただきました。また,先輩方が2年生の後期以降をどのように過ごしていたかの経験談なども紹介して下さり,生徒たちは「受験」というものを一層身近に感じながらスクリーンのデータを見つめていました。 第2学年のこの時期は,ちょうど高校生活の「折り返し地点」です。10月20日(木)には「受験生宣言」も控えています。これまでの自分をじっくりと振り返り,残る高校生活も意識を高くもちつつ全力でしっかりと歩みを進めていって下さい。 ガンバレ! 13期生! 1年学年アセンブリを行いました!
前期期末考査翌日の10月5日(水)は学年行事日です。
各学年とも,午前中は学年アセンブリやロングホームルーム,大掃除等を行い,午後からは「西京祭体育の部」中高合同リハーサルに臨み,終了後は準備作業を行いました。 1年生は,10時40分から90分間,7階メモリアルホールにて学年アセンブリを行いました。 まず,進路指導部の久保先生から,模試等のデータをもとに「入学時の学力を考えると少し残念な結果。夏休みに怠けてしまったことを自覚している生徒も多いと思う。気を引き締めて頑張ってほしい。仮に各教科,平均であと1〜2問多く正解できていたと仮定して計算してみると,みちがえるような結果となることからも,あと一歩の努力の差が大きな違いを生むことがわかる。一問一問をしっかりと復習してほしい。」と,激励を込めてお話しいただきました。 次に,14期生海外フィールドワーク委員の浦谷なつきさん(2組)と粟津結衣さん(6組)から,「10月27日に,各コースに分かれて夏課題の発表会があります。また11月上旬までに,やってみたい調査の具体的計画を立てるシュミレーション課題があります。自分達の興味・関心の交流の場として,また論理的・批判的思考力の育成の機会として,しっかりと取り組みましょう。」と説明がありました。 そして,国語・数学・英語各教科の先生方から,前期を振り返っての総括,秋休み課題や秋以降の学習についてお話があった後,教育推進部長の岩佐先生から,「今後,11月には第2回学校説明会,京都賞高校フォーラム,浅利先生[本校マネジメント会議委員・京都大学准教授]の特別講座,12月には京都市立高校グローバルフェスタ等の取組が目白押しであり,それぞれ,有志のスタッフを募集している。毎年西京生は積極的に参加し,その働きぶりは好評を博している。学校外の生徒とのつながりを持ったり,大学レベルの学問の世界に触れたりする絶好のきっかけとなるので,ぜひ積極的に参加してもらいたい。」と,スタッフ募集の告知がありました。 最後に,学年主任の地蔵先生から「後期にも,海外フィールドワークを中心として,生徒の皆がチームとなり行動する機会がたくさんある。“よいチームの在り方とは何か”を考えてほしい。たとえばポケモン世界大会では,誰もが『弱小』と思っていたモンスターが,自分にしかできない役割をしっかりと理解し,それに徹したことでチームを優勝に導いた。チームとは一部のカリスマ性を持った『強い』者の活躍のみが要求されるのではなく,各人が自分の担うべき役割を理解し,それぞれの部門で自律的に最大限に力を発揮することでうまく機能するものである。自分の他人の特性,役割をしっかりと考え,よいチームを作っていってほしい。」と,今後に向けた言葉がありました。 14期生の皆さん,学習・課外の活動いずれにも積極的に取り組み,彩深い高校生活を楽しんで下さい! 台風第18号が接近しています。
非常に強い台風第18号は,4日15時には東シナ海にあって,1時間におよそ30kmの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は925hPa,中心付近の最大風速は50m,最大瞬間風速は70mで,中心から半径90km以内では風速25m以上の暴風となっています。台風は次第に東よりに進路を変えて,5日朝には対馬海峡に進む見込みです。
台風の接近に伴い,今後,大雨や暴風等の警報が発表されることも考えられます。 警報発表時には,ホームページ右側「配付文書」カテゴリの「お知らせ」にあります「台風に対する非常措置について」を御確認いただき,間違いのないようにして下さい。(生徒手帳58〜60ページにも,同じ文書が掲載されております。) リンク:「<swa:ContentLink type="doc" item="65588">台風に対する非常措置について</swa:ContentLink>」 なお,暴風警報の発表や降雨の状況に伴い,明日以降の行事が変更となる可能性があります。本日配付いたしました「お知らせ」を御覧下さいますよう,よろしくお願いいたします。 [お知らせ要旨] ・5日(水),全部または一部臨時休校となった場合,西京祭体育の 部は7日(金)に順延します。 ・5日(水)が通常通りの場合は,6日(木)に西京祭体育の部を実 施する予定ですが,降雨の状況やグラウンドのコンディションによ っては,予備日の7日(金)に順延する場合もあります。 ※詳しくは,お知らせのプリントを御覧下さい。 [画像]気象庁のホームページから転載 「京都市幼児・児童・生徒作品展 姉妹都市交歓作品展」開催中です!
今年度も,「京都市幼児・児童・生徒作品展 姉妹都市交歓作品展」が左京区岡崎公園の京都市美術館で10月2日(日)までの日程で開催されています。
この作品展では,京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るため,京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品約3,200点が一堂に展示されています。また,作品展終了後には,出品作品のうち約200点をこれら姉妹都市に交歓作品として贈呈することにより,京都市と姉妹都市とのより一層の交流を図っています。 本校からも美術や書道で取り組んだ生徒の作品が多数出品されています。是非御覧下さい! ◎作品展の概要 名称 平成28年度京都市幼児・児童・生徒作品展 姉妹都市交歓作品展 期間 平成28年10月2日(日)まで 開館 午前9時〜午後5時(入場は午後4時30分まで) 場所 京都市美術館(本館)2階 ※入場無料 内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・書写・書道など ※本校からは, 美術(絵画) 2年生16点 書道 2年生 4点,3年生 1点 計21作品を出品。 ◎備考 京都市美術館では「再興第101回院展 京都展」(10月9日まで) 京都国立近代美術館では「メアリー・カサット展」(12月4日まで) 細見美術館では「琳派展18 京の琳派―美を愉しむ―」展 (11月6日まで) が,それぞれ行われています。 また,新装なったロームシアター京都のパークプラザ3階ミュージックサロンでは,「オペラの扉」展(11月30日まで・入場無料)も行われています。 京都の秋のひととき,芸術三昧はいかがでしょうか。 [写真] 1枚目 高校(美術) 2枚目 高校(書道) 3枚目 附属中学校 【演劇同好会】演劇コンクールに出場しました!
演劇同好会は,9月19日(月・祝)10時15分から約1時間,京都府立文化芸術会館にて行われました「第20回中部支部演劇コンクール」(主催:京都府高等学校演劇連盟)に出場し,創作劇「すきものラジオ」(2年生が脚本を執筆)を上演しました。
役者6名のうち4名が1年生というメンバーで,本番に臨みました。「喫茶店」と「ラジオスタジオ」の2つのシーンを,回転する舞台装置で切り替えながらの進行でしたが,無事終了いたしました。御来場下さいました皆様,大変ありがとうございました! [写真]舞台の様子 (三段目左:舞台上で喫茶店からラジオスタジオへの場面転換を しています) 【トビタテ!留学JAPAN】留学成果報告会でいただいた「高校生コース特別賞」を本人に伝達しました!
9月27日(火)13時から,3階校長室にて,「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」高校生コース第1期生(昨年度,本校から2名が選ばれました)の神戸咲彩さん(2年生)への,「特別賞」伝達を行いました。
神戸さんは,去る9月3日(土)に東京にて行われましたトビタテ生たちの「留学成果報告会」において,「高校生コース第1期生」(161校303名[男子85名・女子218名])から選ばれた10名の中の一人として,プレゼンテーションとポスター発表を行いました。その折にいただきました「特別賞」賞状が学校に届いておりましたので,このたび,本人に伝達したものです。 神戸さんは昨年夏に17日間,「英語力を磨くこと」「自然や環境について学ぶこと」を目的にアメリカ合衆国デンバーに留学しました。期間中14日間はホームステイ,3日間はロッキーマウンテンのYMCAで過ごし,午前中は英語力強化の授業を受講し,午後にはデンバーの雄大な自然の中でフィールドワークを行って自然保護の取組を学んだり,外来種駆除の作業を行ったりしました。 竹田校長に留学中の様子や感想を述べる中で,神戸さんは「ロッキー山脈というアメリカを代表する大自然の中で,アメリカの自然や環境について,環境保全に携わっている方々のレクチャーを聞いたり,実際にその場所へ行って自分たちでボランティアをしたりと『生きた学習』をすることができ,大きな収穫がありました。」「ホームステイ先のお母さんは第一言語がスペイン語であることをはじめとして,アメリカ住む人々の多様性を肌で感じることができました。」「留学は新しい価値観や自分達とは全然違う生活を知ることができ新しい友達もできるなど,本当に貴重な経験ができます。これから,たくさんの人が留学を経験してくれたらいいなと思います。」「この成果を今後のさまざまな活動に活かしていきたいです。」等の感想を述べていました。 また,留学成果報告会については,「大学生の皆さんの発表の質の高さと内容の濃さにびっくりし,いろいろ学ばせていただきました。また,海外フィールドワーク発表会でのポスター発表や授業の中で培ったプレゼンテーションスキルを今回の発表で活かすことができたので,とても良い経験になりました。」と振り返っていました。 神戸さんをはじめとする西京の「トビタテ!留学JAPAN」高校生コース第1期・第2期生の皆さん,トビタテ生同士のつながりの強さや留学で得たことを校内でも広めていくとともに,夢の実現に向けて頑張って下さい。期待しています! [写真] 1枚目 竹田校長に報告する様子 2枚目 「高校生コース特別賞」伝達の様子 3枚目 留学成果報告会で登壇・発表した「高校生コース」代表生徒 10名の集合写真(東洋大学にて) 【トビタテ!留学JAPAN・高校生コース】校長への帰国報告を行いました!
9月23日(金)13時から,3階校長室にて,官民協働海外留学支援制度(通称「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」)【高校生コース】第2期留学生の選考に合格し,夏季休業中に10日間から19日間の日程で短期留学していました本校1年生3名(中高一貫教育校の特例として,1年生での派遣が認められています)が,竹田校長に帰国報告を行いました。
3名それぞれの留学先や目的等は,次の通りです。(日本や京都の文化の発信・交流は全員共通の目的ですので,割愛しています。) 山下美咲さん 分 野:アカデミック(テイクオフ) 留学先:イギリス・ケンブリッジ 目 的:さまざまな国の方や地元の方と触れ合ったり,留学先の機関で 英語を学んだりすることを通して,コミュニケーション力を 向上させ,友人をたくさんつくって交流したい。イギリスの 博物館・美術館や遺跡等を訪ねてイギリスの美術に触れたい。 現地での見聞や触れ合いを通してそこに行かないとわからな いことを学んだり経験したりして,視野を広げたい。 留学を終えて:正しい英語を話そうとすることではなく,自分の意思を 伝えてコミュニケーションを取ろうとする前向きな姿勢が必要 である,ということに気づいた。海外に足を運んで,日本の 良さを実感することができた。また,ただ美術をしたいとだけ 考えていた以前とは違って,自分が本当に研究したいことが 何なのか,より明確な目標を見つけることができた。海外が ぐっと身近なものに感じるようになり,前よりも視野がずい ぶん広がった。 筒井隼介さん 分 野:国際ボランティア 留学先:インドネシア・バリ島 ウブド・デンパサール 目 的:世界を知りたい。できるだけ多くの現地の方と触れ合いたい ので,語学研修や海外の学校への留学ではなく,国際ボラン ティアに応募した。日本語も英語も通じない場でコミュニケー ションをとることを目標とし,様々な方法を試していきたい。 現地の子供たちと話す中で,自分に何ができるかを常に考えて 積極的に行動し,文化を吸収したい。感謝の気持ちを持つ清ら かな人たちが多いといわれる「神々の島」バリの人々から, 仕事に追われる現代人が失いかけている人間性を学びたい。 バリ・ヒンドゥーについても学びたい。 留学を終えて:幼稚園・孤児院・小学校等でボランティア活動を行っ た。思っていた以上に言語の壁にぶつかり(特に高学年の子供 との交流の場面で),大変なことが多かった。「言語以外のコ ミュニケーション」を探りに留学したのだが,かえって「言語 の大切さ」を実感することとなった。ある意味で大きな成長だ と思っている。また,「海外の人も同じ人間なんだ」という 当たり前のことを痛感した。そして,日本以外の国を見たこと で,日本について良い面も悪い面も考えることができた。 藤井美月さん 分野:スポーツ・芸術 留学先:オーストリア・ウイーン 目 的:数々の音楽家が愛したウイーンの空気を肌で感じ,オペラ鑑賞 もしたい。ウイーンの建物や教会を見て,その感動を自分の 音楽に生かせるようにしたい。日本との文化やマナーの違いを 実際に体験し,知りたい。気候や湿度の違いによって,楽器の 音の聞こえ方がどのように変化するのかを体験したい。 留学を終えて:現地では,音楽の基本である「音の楽しみ方」を学ん だ。1曲1曲,細かいところを教えてもらえたので,より豊か な演奏になる方法を学ぶことができた。本当に楽しい毎日で, ウィーンで出会った人々はとても優しく,日本とは違ってゆっ たりとしていた。(日本はとても忙しい国だということがよく 分かった。)また,日本人は繊細で丁寧だということも改めて 感じることができた。(ピアノの調律,ホテルの部屋の清掃, 等々。)現地でドイツ語を話せなくて困ったこともあったの で,たくさんの言語を話せるようになりたい。 備 考:藤井さんは,ウィーン国立音楽大学内の「ウイーン国際音楽 ゼミナール」ピアノ科のコースに参加し,現地で開催された 「ディヒラー教授コンクール」で特別賞を受賞しました。 また,過日行われた西京祭文化の部(中高合同文化祭)の有志 企画では,2日間にわたって,生徒・保護者に演奏を披露しま した。 竹田校長からは,「この留学の成果をしっかりと振り返り,海外体験の魅力を伝えるエヴァンジェリスト(伝道師)として,校内や他校の皆さんにもどんどん発信していって下さい。」と激励の言葉がありました。 今後の活躍に期待しています! [写真] 1枚目 報告の様子 2枚目 全員での集合写真 3枚目 藤井さんの受賞の様子 京都市立学校体育表彰をいただきました!
9月20日(火)16時45分から,京都市役所本庁舎4階の教育委員室において,「京都市立学校体育表彰」授与式が行われました。
在田正秀教育長,清水稔之教育企画監,大黒喜裕指導部担当部長,宮本昌昭体育健康教育室長をはじめとする京都市教育委員会幹部の皆様御臨席のもと,この夏に行われました全国高等学校総合体育大会において優秀な成績を収めました京都市立高校の生徒16名(うち,本校生7名[いずれも陸上競技部])に対し,表彰状及びトロフィー(個人表彰)・メダル(団体表彰)が手渡されました。 在田教育長からの温かい祝福と激励の言葉の後,代表生徒は,学校長や監督の前で,感謝と今後への決意を力強く述べていました。 ますますの活躍を期待しています! [体育表彰をいただいた生徒] 【個人表彰】 男子400m 第3位 鵜 池 優 至(3年) 女子5000m競歩 第4位 川 上 真祐子(3年) 【団体表彰】 男子4×400mリレー 第5位 鵜 池 優 至(3年) 井 田 悠(3年) 高 橋 和 也(3年) 蓮 葉 晴 基(2年) 浅 田 啓 太(2年) 濱 崎 佳 真(2年) |
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