最新更新日:2024/09/19 | |
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中京支部道徳授業研究
9月2日(金)中京中学校では、道徳の授業研究が行ないました。中京支部の中学校の先生が15名、小学校の先生も数名参加されていました。6限に3年4組で吉田先生がよりより学校生活、集団生活の充実を考える教材として「むかで競争」という読み物資料を使って授業をされました。運動会でのクラス対抗むかで競走で勝つために3人の生徒がそれぞれの考えをぶつけ合います。そこから学級という集団にとって大切なことは何かを考えました。写真は上から、吉田先生、学級でのグループ討議、授業後の先生方の協議の模様です。
体育大会2年学年別練習
昨日9月1日3年生の体育大会学年別練習が始まりました。今日2日には2年も学年別練習を開始しました。入場行進とまずは筏流しの練習でした。2年も昨年と違って一回り大きくなった感じがします、部活でももう主役ですから。
体育大会学年別練習始まる。
9月に入った1日、中京中学校では、9月29日に行われる体育大会に向けて、学年別の練習が始まりました。今日は3年生で、入場行進や準備体操、そして中京中学校恒例の筏流しの練習を行いました。9月に入り中京中学校は体育大会・文化祭モードに入ります。
インプレッションタイム(感動体験発表)
8月最後の日の6限 中京中学校ではインプレッションタイム(感動体験発表)を行いました。各クラスから、一人ずつ「ひと夏を終えて、一皮むけた私を語ろう。」というテーマで発表してくれました。次の文章は、発表の中で印象に残った言葉です。
「吹奏楽部のコンクールで頑張ったけど銀賞だったこと、でもそれはただの銀賞ではなくて、今まで長い時間一生懸命に練習してきて部活全体がまとまれたからこその銀賞。悔いは無い。」 「人と少しでもしゃべれるのが苦手だったが少し出来るようになった。大人になったらもっと知らない人とたくさん一対一でしゃべるようにならなければならない。克服していく。」 「部活動、リーダー研修会、ボランティア、演奏会、たくさんの挑戦をして経験を重ねる。」 「保育園のボランティアで得たことを元に保育士になるため今から出来ることを見つけて頑張る。」 「初めての夏休み中の部活動で、自分に厳しくすることによって自分の精神力、体力、自分の限界を超えられるような実感があった。自分のことを厳しい心で見られるようになりたい。」 「自立できるようにがんばりたい。一人で行動できるようにがんばりたい。」 「腕を骨折してサッカーが出来なかった。ボールを蹴ることが出来ず、走る練習ばかりしていた。続けていたらランニングタイムが速くなっていた。骨折をしていらいらしていたけど骨折したことによって、我慢すること、気持ちの持ち方について考えた。」 「3年最後のバスケットボールの最後の大会で、自分のプレーが出来なくて負けた。悔しかったけどこのチームで一緒にやれて良かった。バスケ部のみんなや先生に感謝したい。高校に行って中学生の時より出来ているといえるようになりたい。」 「高校の部活動体験で自分の未熟さをしっかり受け止めることが大切だと知った。その未熟さを改善すること、努力を継続できるかが大事。」 校長先生は講評の中で、「チャレンジすること、壁を乗り越えようと努力することが大切です。そのことをみんな発表してくれていました。これからのチャレンジは、みなさんの成長につながります。」と生徒諸君にお話されていました。 生徒諸君は、この夏いろんなチャレンジをして、成長しているようです。これからが楽しみです。 |
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