京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/24
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学校教育目標 夢に向かって 自ら考え行動する子どもの育成 〜友に学び 共に学ぶ〜

山の家だより(4日目)Part6

 予定より少し早く,午後1時45分から大藪小と合同で退所式を行い,午後2時過ぎに山の家を出発します。雨の日もあり,予定が変更したことも多かったですが,たくさんの思い出を持って,午後3時半ごろには学校着予定です。

山の家だより(4日目)Part5

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 いよいよ山の家最後の活動です。大藪小の交流グループと一緒に振り返り活動を行いました。そして,そのまま一緒に昼食も食べました。
 今回の3泊4日の中でも,いろいろな所で大藪小と交流し,日に日に仲良くなっていく姿が印象的でした。中学校に向けてこれからもできる限りの交流をしていけたらと思います。

山の家だより(4日目)Part4

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 「掃除・ドッジビー」と並行して取り組んだのが大藪小と合同での「花背焼き体験」。大藪小との交流グループでいろいろな話をしながら,焼きものづくりに取り組みました。子どもたちが作った作品は本格的なかまどで焼いてもらい,秋ごろには子どもたちのもとに届くとのこと。どんな作品が届くか子どもたちも楽しみに待っています!

山の家だより(4日目)Part3

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 掃除が終わった後はみんなで楽しくプレイホールにてドッジビー大会。ボールの代わりにフリスビーを使ったドッジですが,時間が経つにつれて少しずつフリスビーの数を増やすなど,いろいろなルールを作ってみんなで楽しみました。

山の家だより(4日目)Part2

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 最終日のめあては「感謝」。この4日間,自分たちに関わってくれたすべての人やモノに感謝の気持ちを表していきたいと思います。まずは,山の家の施設への感謝。宿泊学習の鉄則に「来た時よりも美しく」という言葉がありますが,そうするべく自分たちが活動した場所の掃除をしました。ただ,時間内に整理しきれず,自分たちの寝具や部屋の掃除に四苦八苦していた子どもたちも…。しかし,できた人は次に自分にできることを考えながら,最後まできれいに掃除をやりきりました。みんなの一生懸命な姿が素敵でした。

山の家だより(4日目)Part1

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 4日目の朝もぐずついた空模様。ただ,街中では聞かない珍しい鳥のさえずりも聞こえる素敵な朝です。
 子どもたちは体調を崩す子もなく最終日を迎えました。朝は寝具の整理。シーツを友だちと協力しながらたたんだり,布団を片づけたりしました。なかなかうまくできない子もいましたが,同じ部屋の仲間同士で協力し合って何とかどの部屋も片付きつつあります。
 ただ,朝の集いで5分前行動ができなかった子もちらほら。「5分前行動」や「自分のことよりみんなのこと」を大切に最終日を過ごしていきたいと思います。
 また,4日目のめあては「感謝」。「してもらってあたりまえ」ではなく,多くの人に感謝の気持ちを持ち,それをしっかりと伝えることも大切にしていきたいと思います。

山の家だより(3日目)Part7

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 最後の夜の活動は「キャンプファイヤー!」のつもりでしたが,夕方まで雨が降ったりやんだりだった影響で急遽プレイホール(体育館)での「キャンドルファイヤー」となりました。
 最初に厳かな空気で入場し,火の神に火の子が火をいただいてキャンドルファイヤーはスタートしました。その火のもと,みんなで歌を歌ったりゲームをしたり先生の出し物をゲラゲラ笑いながら見たりと,楽しいキャンドルファイヤーになりました。5年生92人と先生方みんなで,たくさん遊んでたくさん笑っていっぱい楽しんだ素敵なキャンドルファイヤーとなりました。
 今日は山の家最後の夜です。素敵な思い出を胸に刻んでゆっくり眠ってほしいものです。おやすみなさい。

山の家だより(3日目)Part6

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 午後の最初の活動は,登山ではなく,ハイキングでした。1時間半ほどのコースで,自然の説明をしてもらいながら歩きました。動物の足跡や動物が爪でひっかいた幹,そして木や植物の説明などをしてもらいました。しかしハイキング中,子どもたちにとって一番の敵となったものは「ヒル」。足元に潜むヒルに注意しながら,そして退治しながら歩きました。子どもたちにとって足元のヒルばかりが思い出に残っているかも…。

山の家だより(3日目)Part5

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 3日目になり,少し慣れてきたり疲れが出てきたりしています。その中で時間を意識しきれなかったり,荷物が整理しきれずに必要なものを準備できなかったりといったこともちらほら出てきました。あと二日もう一度きちんと頑張りきれるように声かけをしていきたいと思います。
 また,昨日魚つかみで命を「いただく」経験をしましたが,感謝の気持ちを自分からきちんと伝えられる子はまだまだ少ないです。子どもたちはたくさんの人やモノに支えられて山の家でも生活できています。残り2日,「気持ちの良いあいさつ」も心がけ,食堂の方や所員さんにきちんと伝わるようにあいさつやお礼を言うなど,できることをしっかりとやりきれるように声をかけていきたいと思います。

山の家だより(3日目)Part4

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 館内ラリーと同時並行で行った「クライミング」。まずは高さ3mほどのボルダリングに挑戦し,慣れた人は高さ7mほどのクライミングに挑戦しました。クライミングでは下で支えてくれる先生を信頼し,一歩一歩確実に登っていきました。最初は苦手そうにしていた子も最後には上まで行けるようになるなど,短い時間でしたが自分の限界にチャレンジすることで成長が見られた活動になりました。また,ボルダリングやクライミングは設定された石によって難易度があり,慣れてくると自分にあった石で挑戦していました。
 3日目のテーマは「挑戦」。まさに一人一人が自分に挑戦できた取り組みになりました。
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