最新更新日:2024/10/03 | |
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『高知工科大学・第10回測量コンテスト』において,2年連続の総合優勝を果たしました!NO.1
本校都市情報システムコース・シビルクラブでは,さる8月2日(日)に開催された高知工科大学主催の第10回測量コンテストの精密機械部門において,2年連続の総合優勝を果たしました。また,昨年度から挑戦した自作部門においても,本校初の技術賞を受賞しました。
『高知工科大学・第10回測量コンテスト』に向けて,普段の授業だけでなく,3泊4日の測量合宿をはじめ土,日曜日を利用して,様々な取組を実施してきました。当日は学校を5時30分に出発に,10時30分には高知工科大学に到着し,万全の準備を行い,11時30分からの測量コンテストを臨みました。生徒たちは厳しい猛暑の中,正確な測定とコンピューターによる解析を行い,全チームとも時間内に測定結果をまとめて成果物として提出しました。 最後の結果発表では,高知大学や高知工科大学,近畿測量専門学校などが出場する中,精密機械部門において2年連続の総合優勝を果たし,昨年度から挑戦した自作部門においても技術賞を受賞しました。さらに,講評では,東京大学名誉教授の村井 俊治先生をはじめ関係の方々から多大な評価を頂きました。 ご多忙の中,今回の取組に対しまして,ご支援・ご指導を頂きましたすべての関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 京都市野外活動施設「花背山の家」において,第47回測量合宿を実施しました。NO.2
本校都市情報システムコースでは,総勢60名の生徒が参加し,京都市野外活動施設「花背山の家」において,7月19日(日)〜22日(水)の3泊4日で測量合宿を実施しました。
この測量合宿では,「第15回高校生ものづくりコンテスト(測量部門)」近畿大会及び,高知工科大学主催の「第10回測量コンテスト」における優勝をめざして,高度な測量技術のより一層の向上を図るとともに,協調性やチームワークを高め,課題に対して主体的に対応できる能力と態度を身に付ける学習活動として実施してきました。 今回の測量合宿は,早朝6時から21時まで花背山の家周辺やグランド等広大な施設や研修室を活用させて頂き,充実した測量合宿を実施することができました。花背山の家の教職員の皆様,4日間大変お世話になり,ありがとうございました。 京都市野外活動施設「花背山の家」において,第47回測量合宿を実施しました。NO.1
本校都市情報システムコースでは,総勢60名の生徒が参加し,京都市野外活動施設「花背山の家」において,7月19日(日)〜22日(水)の3泊4日で測量合宿を実施しました。
この測量合宿の目的は,広大な地形を利用して最先端の測量技術を体得し,主体的に対応できる実践的な能力と態度を育成するとともに,校外での集団生活の中で社会性ならびに協調性を身に付ける。さらに,技術者として活躍している卒業生を特別社会人講師を迎えて,実践での測量技術や技術者としての心構えを聴講することにより,専門分野に関する意欲と関心を高め,自分の進路を考える機会として行っています。 今回の測量合宿は,早朝6時から21時まで花背山の家周辺やグランド等広大な施設や研修室を活用させて頂き,充実した測量合宿を実施することができました。合宿中,公務員や民間企業の技術者として活躍している卒業生の皆様には,生徒に対して様々なアプローチでご指導・ご助言をして頂き,誠にありがとうございました。 「市立高校かがやきプラン事業」の一環として,京都大学防災研究所との高大連携事業を実施 NO.3
本校システム工学科では,さる7月11日(土),京都大学宇治キャンパス及び流域災害研究センター宇治川オープンラボラトリーにおいて,『第2回伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ』の事前学習を兼ねた高大連携事業を実施しました。
午前中は,京都大学防災研究所准教授の畑山先生から「GISを活用した防災シミュレーション」のご講義を,午後からは京都大学防災研究所教授の中川先生から「水害発生のメカニズムと対策−最近の発生事例から−」のご講義をして頂き,実際に流水階段歩行や浸水ドア開閉,津波再現など様々な災害や防災に関する実験を体験させて頂きました。最後に参加した生徒が各班に分かれて,本事業のまとめを行い,班ごとに体験発表会を実施し,中川先生から指導助言を頂きました。 専門領域である災害と防災に関する体験的・実践的な学習活動を通して,学習と仕事の広がりを実感させ,興味・関心・意欲を高めるとともに,専門分野の知識・技術の習得及び知的探究心を高揚させ,自己のキャリア形成の向上に繫げることができました。 ご多忙の中,ご講義頂きました京都大学防災研究所の中川先生と畑山先生をはじめ,関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 「市立高校かがやきプラン事業」の一環として,京都大学防災研究所との高大連携事業を実施NO.2
本校システム工学科では,さる7月11日(土),京都大学宇治キャンパス及び流域災害研究センター宇治川オープンラボラトリーにおいて,『第2回伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ』の事前学習を兼ねた高大連携事業を実施しました。
午後からは流域災害研究センター宇治川オープンラボラトリーにおいて,京都大学防災研究所教授の中川先生から「水害発生のメカニズムと対策−最近の発生事例から−」と題してご講義をして頂きました。その後,実際に流水階段歩行や浸水ドア開閉,津波再現など様々な災害や防災に関する実験を体験させて頂きました。 専門領域である災害と防災に関する体験的・実践的な学習活動を通して,学習と仕事の広がりを実感させ,興味・関心・意欲を高めるとともに,専門分野の知識・技術の習得及び知的探究心を高揚させ,自己のキャリア形成の向上に繫げることができました。 ご多忙の中,ご講義頂きました京都大学防災研究所の中川先生をはじめ,関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 ボート部 全国高等学校総合体育大会 出場決定
平成27年度全国高等学校総合体育大会に出場するボート部が結団式・激励会に参加してきました。
体育健康教育室 宮本室長より激励のお言葉を頂き、緊張感も高まり大会までの残り少ない時間を大切にし、京都の代表として恥じないよう、優勝目指して頑張ってきますので、応援よろしくお願いします。 日程 公式練習 7月29日〜30日 開会式 7月30日 予選 7月31日 敗者復活 8月1 日 準々決勝 8月2 日 準決勝・決勝 8月3 日 場所:兵庫県豊岡市 円山川城崎漕艇場 距離:1000メートル 出場種目・コメント: 男子舵手付クォドルプル 河内 遼太郎 松岡 寛潤 藤井 隆太 高井 天志 馬場 健吾 安田 龍成 馬本 涼平 ○2年生だけで挑戦する初めての全国大会です。京都の予選会では0.25差の接戦を勝ち抜き出場権を獲得しました。最後まで諦めずに仲間を信じて「一漕入魂」します。京都の代表であることを自覚し、日頃、積み重ねてきた成果を全国の大舞台で大いに発揮したいと思います。挑戦者なので失敗を恐れず、スタートから積極的に攻めていきたいです。 男子ダブルスカル 戸川 寿 白水 厚道 角 海斗 ○入学から常にこの2人でダブルスカルを組んできてやっと掴んだ全国大会の切符です。2年の秋には春の全国選抜への出場を逃し、悔しい思いをしました。インターハイには必ず出場するために、苦しい冬のトレーニングを乗り越えました。春の近畿大会では2位に入賞し手ごたえを感じています。2人で挑戦する最初で最後の全国大会。一生忘れられない最高の夏にするために、残りの数週間はもてるすべての力を注ぎこみ本戦では勝ちにこだわりたいです。 「市立高校かがやきプラン事業」として京都大学防災研究所との高大連携事業を実施しました!NO.1
システム工学科では,さる7月11日(土),京都大学宇治キャンパス及び流域災害研究センター宇治川オープンラボラトリーにおいて,『第2回伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ』の事前学習を兼ねた高大連携事業を実施しました。
午前中は京都大学宇治キャンパスにおいて,京都大学防災研究所准教授の畑山先生から「GISを活用した防災シミュレーション」と題して,今日的課題である防災に対する考え方やGISを活用した津波シミュレーションのご講義をして頂きました。興味深く関心の高い講義内容だったこともあり,生徒たちからも様々な質疑が出されました。 今回のGISや防災に関する実践的な学習を通して,高度な専門分野に関する知識と技術の習得,そして,高校で学習していることが,実社会でどのように活かされているかを体感することができました。多忙の中,ご講義頂きました京都大学防災研究所の畑山先生をはじめ,関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 高知工科大学主催の第10回測量コンテストに向けた取組
都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。
本日は,測量班の学習活動を紹介致します。具体的には,1年次より測量に関する技術と知識の習得をしております。今年度は,8月2日に実施されます高知工科大学主催の「第10回測量コンテスト」に向けて,平常授業とともに放課後や土曜日を活用して,高度な測量技術のより一層の向上を図るとともに,協調性やチームワークを高め,本コンテストに向けて取り組んでおります。 まずは,高知工科大学・測量コンテストへの優勝をめざすとともに,高校生ものづくりコンテスト(測量部門)全国大会並びにG空間EXPO2015測量コンテストを含めた全国大会三冠をめざして,精一杯取組んでまいります。 都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の紹介
都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。
材料班の学習活動では,近畿高校土木会が主催し,土木学会関西支部がする「第16回コンクリートカヌー競技大会」に参加し,総合優勝を目標として取り組んでいます。具体的には,1年生で学んだ土木材料と2年生で学ぶ構造力学や土木施工を基礎に,カヌーに関する構造や使用材料を熟慮し,創造性と独創性を駆使したコンクリートカヌーの設計を行い,本日は,前回製作したカヌーの型枠に,下塗りのコンクリート打設を丁寧に行いました。 今後は,8月29日(土),兵庫県立円山川公苑で実施されます「第16回コンクリートカヌー競技大会」での総合優勝をめざして,完成度の高いコンクリートカヌーの製作を行きたいと考えております。 都市情報システムコース2年生の授業において,「校内橋梁模型コンテスト」を実施。
都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。
本日は,橋梁班の学習活動を紹介致します。具体的には,4月から1年生で学んだ橋梁模型製作と2年生で学んでいる構造力学を基礎に,創造力と独創性を駆使して,橋の構造と設計を考えながら,デザイン性や経済性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型の製作を行い,校内橋梁模型コンテストを実施しました。 本コンテストでの経験を活かして,10月に開催される国土交通省近畿地方整備局主催の建設技術展2015近畿・橋梁模型製作コンテスト及び,11月に開催される神戸市建設局主催の土木の学校・神戸市建設局主催『橋梁模型コンテスト』での最優秀賞をめざして,しっかりと取り組んで行きたいと考えております。 |
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