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最新更新日:2025/05/12 |
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JSTの『高校生の科学研究実践活動推進プログラム』として,「人と防災未来センター」で体験型学習を実施しました。
本校システム工学科都市情報システムコースでは,JST主催「高校生の科学研究実践活動推進プログラム」の指定を受けて,様々な特色ある学習活動を実施しております。
東日本大震災から5年目を迎えた3月12日(土),神戸市中央区にある「人と防災未来センター」への見学及び体験型学習に行って来ました。当日は,「5:46の衝撃」阪神淡路大震災の映像や東日本大震災の3Dドキュメンタリー映像をはじめ,語り部の方による阪神淡路大震災時の体験談についてご講話を頂きました。さらに,実験施設を活用した耐震・免震・制震構造に関するしくみや液状化現状の概念について詳しく説明してもらいました。 震災追体験や防災・減災体験を通して,震災の経験と教訓に未来に伝え,安全・安心なまちづくりの実現に向けた必要な知識や技術を学ぶ機会となりました。 ご多忙な中,本校生徒のためご配慮を頂きました「人と防災未来センター」の関係の皆様,誠にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 都市情報システムコース2年生の[製図]の授業
本校都市情報システムコース2年生の生徒たちは,2時間連続の「製図」の授業の中で,都市情報システムに関する基本的な知識と技術を習得するとともに,図面を正しく読み,作成する能力を身に付けるとともに,専門分野の製図の重要性を理解させ,測量製図,設計製図等に関する実践的な知識と技術を習得してきました。
2年生の最後の課題として,普段の授業だけではなく,放課後や土曜日を活用して,3年生の卒業設計につながる『プレートガーター橋』の主桁構造図に関する製図をしております。 ![]() ![]() ![]() |
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