最新更新日:2024/09/19 | |
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本日から全学年が登校しています!
【3年生】
1月6日(水)・7日(木)の2日間,全員参加で「センター試験直前演習」を行っています。初日の昨日は,8時30分集合で,地歴公民・国語・英語・リスニングの各科目に15時40分まで取り組みました。本日は理科・数学の解答及び自己採点に15時頃まで取り組み,その後学年アセンブリを行います。 いよいよセンター試験が近づいてきました。これまで培った力を最大限発揮できるよう,十分に仕上げをするとともに,ベストの体調で当日を迎えるべく,健康管理もしっかりと心がけて下さい。 【1・2年生】 本日は,「休み明け確認テスト」に取り組みました。 17日(日)午後には1・2年生ともに「センターチャレンジ」が控えています。それぞれ,日頃培った力をしっかりと発揮できるように頑張ってください。 なお,当日(17日)は,京都市内を会場に「第34回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」(12時30分スタート)が開催されます。普段とは人の流れが大きく異なりますので,余裕をもって各会場に到着できるように気をつけて下さい。 ガンバレ 西京生! [写真] 左:休み明け確認テストの様子 右:センター直前演習の様子 新年の御挨拶
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は,本校ホームページに非常に多くの方々からアクセスを頂戴し,本当にありがとうございました。平成21年3月16日にこのシステムを採用して以来,27年12月31日までに一日平均392.7件,総数974,298件ものアクセスがございました。(平成27年度当初から1月5日14時までの累計アクセス数は,144,331件です。) 本年も一層ホームページの充実に努め,本校に学ぶ生徒たちの活躍の様子を,可能な限り迅速にお伝えしていきたいと思っております。お忙しいこととは存じますが,是非とも御高覧下さり,お気づきになることがございましたら,御意見をお寄せくださいませ。 今月も,明日(6日)から2日間,高校3年生はセンター試験直前演習を行い,16・17日にはいよいよ大学入試センター試験当日を迎えます。現役生の強みは,最後の最後まで粘れば粘るほど実力が向上することです。自分を信じて,成長し続けてほしいと思います。 1・2年生は7日に「休み明け確認テスト」が,17日には「センターチャレンジ」が控えています。それぞれ,日頃培った力を十分に発揮できるように頑張ってください。 また,センター試験の初日は附属中学校の平成28年度入学志願者に対する「適性をみる検査」及び面接の実施日でもあります。合格されますと附属中学第13期生となる受検生の皆さん(皆さんは,高校エンタープライジング科には平成31年度に17期生として進学されることになります。),風邪等には十分気を付けて,気力体力ともにベストの状態で当日を迎えるようにして下さい。 パーソナルコンピューティングの父と言われるアメリカの科学者,アラン・ケイの言葉に,“The best way to predict the future is to invent it.” (未来を予測する最善の方法は,自らそれを創りだすことである。)というのがあります。揺るぎのない志と謙虚な努力で,皆さんそれぞれが思い描く人生の航路を切り拓いて下さい。 ガンバレ受検生! ガンバレ西京生! 本年も,本校の教育活動に御理解・御支援を賜りますとともに,御指導・御鞭撻下さいますよう,宜しくお願い申し上げまして,年頭に当たっての御挨拶とさせていただきます。 「京都市スポーツ大賞」を本校生が受賞しました!
12月24日(木)午後,京都コンサートホール(京都市左京区)のアンサンブルホールムラタにて「京都市スポーツ賞」の表彰式が行われ,本校陸上競技部の武村明香さん(3年)が,「京都市スポーツ大賞」を授与されました。
京都市では,スポーツの分野において,スポーツに対する市民の関心を高め,競技力の向上及び市民スポーツの振興等に顕著な業績のあった方に対し,その栄誉を称えるため,「京都市スポーツ表彰」を行っておられます。「京都市スポーツ栄誉賞」と「京都市スポーツ大賞」とがあり,今回,武村さんは女子三段跳での全国優勝により,受賞されました。誠におめでとうございます。今後なお一層の競技力向上に努めて下さい! 【記録】 第31回日本ジュニア陸上競技選手権大会 女子三段跳 優勝 武村明香(3年) 記録:12m58 冬季講座終了・学習室も29日から1月4日まで閉室です!
12月18日(金)の授業終了以降,各学年とも冬の講座に取り組んできましたが,25日(金)に最終日を迎えました。
【冬季講座】 3年生(希望者)は19日(土)から25日(金)までの5日間,8時30分から17時10分まで各日5コマ(この間は1時限90分間で,各時限2〜5講座を同時に開講しています),19の講座に分かれて,それぞれの課題に応じてセンター試験対策や2次試験対策の「冬季進学補習」に取り組みました。講座の空き時間には,教室や学習室,あるいは廊下にある学習用スペースで熱心に学習する姿が見られました。(ちなみに,廊下の机や椅子のほとんどは,本校OB大槻岟史氏[京一商第60回・昭和23年3月御卒業]の御寄付で設けられた『大槻教育活動・研究基金』により整備された多くの備品等の一部です。) 1・2年生は21日(月)から25日(金)までの4日間,8時40分から15時まで各日80分×4コマの「冬季学習講座」に,全員参加で主に国数英の3科目に集中して取り組みました。 【学習室】 年内は本日(28日[月])午後5時まで開室しています。3年生を中心とする生徒たちは,朝早くから登校して,黙々と問題演習に取り組んでいました。 年明けの開室は1月5日(火)からですので,間違えないようにして下さい。 1月になりますと,6日(水)からは3年生センター直前演習を行い,7日(木)には1・2年生確認テストがありますので,この日から全学年が揃います。(8日からは,授業開始です。) いよいよセンター試験19日前(12月28日現在)となりました。3年生は培った力を発揮する時,1・2年生は「センターチャレンジ」で力試しをする時です。寒い日が続き,風邪も流行っていますので,体調には十分留意して下さい。 ガンバレ,西京生! [写真] 左 1年生の学習講座の様子 中 28日朝の学習室の様子 右 進路部前のセンター試験までの残暦表示(28日朝) 「高校生ビジネスプラン・グランプリ」学校賞をいただきました!
12月24日(木)10時から,3階校長応接室にて,「第3回創造力,無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ」(日本政策金融公庫<以下,日本公庫と略>主催)学校賞の表彰式が行われました。
この大会は,日本公庫がこれまで起業支援で培った経験やノウハウを起業教育の現場で活かし,「自ら考え,行動する力」を養うことのできる起業教育を推進するとともに,次代の活力ある日本の創造や地域活性化を担う若者の育成を目指して開催されているものです。 本校では,1年内進生全員が,専門科目「エンタープライズI」の授業の中でこの取組を行っています。(なお,外進生は「アイディア企画演習」という別のプログラムに取り組んでいます。)5月末から約30チームに分かれてこのプログラムを開始し,10月のビジネスプランシート提出まで,各グループが仮想の起業家としてビジネスプランを立案し,10月15日(木)の午後には1年生全員の前で「優秀チーム発表会」も行いました。 本年度は過去最高となる全国264校から2,333件のエントリーがあり,去る12月4日に「ファイナリスト」10プランとそれに続く「ベスト100」が発表されました。残念ながら本校から入賞を果たしたチームはありませんでしたが,昨年度に引き続き,本校の起業教育推進とビジネスプラン・グランプリに向けての取組姿勢に対して,「学校賞」をいただきました。 表彰式には,日本公庫京都創業支援センター所長の金子孝幸様がお越し下さり,生徒を代表してチーム「Asura」の4人(4組川島・小川・岸本・友崎[敬称略]/ビジネスプランのタイトル:「まなふれ」[家庭学習補助のスマートフォンアプリです])が表彰状及び副賞を受け取りました。 内進生・外進生それぞれがグループで企画・調査検討・エントリーした経験を糧に,今後とも社会のさまざまな問題に対するアンテナをしっかりと張り,気づきをアイディアに変えていくように心がけてもらえればと思います。 (おことわり) お名前の字体は,使用可能文字との関係から,戸籍とは異なる文字を使用している場合があります。御理解の上,御海容ください。 第4回「能楽交流鑑賞会」を行いました!
平素からさまざまな形で本校教育充実発展のためにご支援いただいています「一般社団法人京一商西京同窓会」(以下,「同窓会」と略します)様の主催により,12月22日(火)午後,金剛能楽堂において「能楽交流鑑賞会」を行いました。
これは,同窓会運営の2つの柱である「育英事業を通じての社会貢献」と「会員相互の親睦交流」とを一つにする行事として,平成24年度(10期生が1年生であったとき)から始まったものです。 天気にも恵まれ,第1学年の生徒約290名と,生徒からすればいわば祖父母世代に当たる方々を中心とする同窓会の皆様約130名の先輩諸氏とが一堂に会し,北川明同窓会理事長の御挨拶で会が始まりました。 なお,本日御出席下さいました同窓会員様で最高齢の方は,何と昭和6年3月に京一商第42回御卒業・103歳の富田様です!(ちなみに,現1年生はエンタープライジング科13期生で,京一商から通算しますと第130回卒業生になる予定です。) 第二十六世宗家金剛永謹氏をはじめとする金剛流御一門及び茂山家の皆様の御出演により,「解説及び体験」,狂言「蝸牛」,休憩をはさんで能「小鍛冶 白頭」という番組構成で,約2時間にわたり熱演を繰り広げて下さいました。 生徒たちはほとんどが能楽鑑賞は初めての経験で,「舞台が近くてとても迫力があり,客席との一体感も素晴らしかった。」「思っていた以上の躍動感や迫力があった。」「狂言はテンポが良くて言葉がとてもわかりやすく,楽しめた。」「能も,事前学習のプリントでストーリーがあらかじめわかっていたので理解しやすかった」等といった感想をもったようです。そして,「このように素晴らしい機会を与えてくださった同窓会の皆様に感謝して,今後に生かしていきたい。」と言っていました。 本日の会は同窓会様の全面的な御協力によって実現したものであり,京都御苑の西に建つ金剛能楽堂というすばらしい舞台で,場がもつ「力」を直接感じとりながら,日本文化の粋である能・狂言を,同じ学窓の高校生と同窓会員がともに鑑賞し,日本文化の懐の大きさや良さを再発見する大変良い機会となりました。これからグローバルリーダーとして国際社会での活躍が期待される若い生徒たちが,それぞれの心と体に脈々と流れている日本の伝統に関心をもち,芸術への造詣を深める第一歩となったことと思います。 また生徒たちは,同窓会員の皆様方と親しく時と場所とを共有することにより,連綿と続く本校の歴史と伝統の厚みを実感し,様々な形で御支援いただいていることへの感謝の念を深くしていました。同窓会の皆様,金剛流の皆様,茂山家の皆様,本日は誠に有り難うございました! [写真] 1枚目 上段 会場の様子 中段 開会挨拶(北川理事長・村上校長) 下段 解説及び体験 2枚目 上段 狂言「蝸牛」 中・下段 能「小鍛冶 白頭」 3枚目 左 生徒代表謝辞 右 閉会挨拶(上林副理事長) 「アイディア企画演習」優秀チーム校内発表会を行いました!
12月21日(月)冬季学習講座初日の1限目(8時40分から10時まで),7階大講義室に1年生全員が集合し,「アイディア企画演習」の優秀チーム校内発表会を行いました。
1年生の専門科目「エンタープライズI」で外進生が取り組んでいます「アイディア企画演習」。6つの協力企業からいただきました“ミッション”からそれぞれの生徒が1つを選び,3〜5人のグループで業界研究やその企業の強みの分析を行ったり,ミッションの文言を読み込んでその意図や狙いを深く理解したり,学校図書館やタブレット端末から得られる情報なども利用したりしながら,「提案」としてまとめ,去る12月3日(木)6・7限には,全40グループがそれぞれのアイディア企画をプレゼンテーションしました。今回は,その最終発表会で最も評価の高かった計6グループが,学年全体の前で発表を行いました。 どのグループも,メンバーが協力しながら堂々と発表を行い,また質疑応答でも多くの疑問や感想等が出され,活発に意見交換が行われました。 最後に,御臨席下さっていました株式会社教育と探求社の東寛美様,株式会社エイチ・アイ・エスの田尻祐子様,富士通株式会社の濱田真輔様から御講評を頂戴しました。 「まだまだ深めることが出来るはず。ターゲットをしぼって深掘りし, 更なるブラッシュアップを」 「『私たちが世界を変える!』――思っていても,伝わらなければ思 っていないのと同じこと。しっかりと世界を変えた後をイメージ化して 深めてほしい。」 「私たちは,高校生らしい柔らかい頭で,世の中の仕組みを打開・ 打破するような斬新な提案を求めている。本当に大切なのは<目的>。 例えば,富士通のスーパーコンピュータ『京』は,速さで1番をとる ことが目的ではない。津波の危険を瞬時に知らせたり,創薬のスピー ドアップにつなげたりといった,『人と地球の豊かな未来の実現』の ために日々挑戦している。今回の発表内容は,もっと深く考えれば いいものに発展する可能性を秘めている。頑張って下さい。」 等々,提案の深まりに期待する心のこもった内容で,生徒たちは真剣に聴き入っていました。 この「アイディア企画演習」は,1期生以来毎年第1学年で取り組んでいるプログラムです。(現2年生からは,内進生は附属中学3年時に実施しています。) 「一人一人の“夢” の実現(社会に出てからどんな形で活躍・貢献したいのか)」のため,グループ内で気兼ねなく意見を出し合う中で様々な角度から深掘りをして,真摯に考えを深めていって下さい。期待しています! [写真] 1段目 左:司会の生徒 右:御臨席の皆様 2〜4段目 各グループの発表の様子 「京都大学ウィンターミーティング」に本校生が参加しました!
12月19日(土)12時30分から16時30分まで,京都大学にて,京都府・京都市両教育委員会と京都大学との連携事業「平成27年度京都大学ウィンターミーティング 〜グローバル時代の学び探究〜」が開催されました。これは,京都大学との連携指定校に在籍する生徒を対象に,探究的な学習を通してグローバル化する社会に貢献しうる能力や態度を育成するとともに,京都大学の研究・学問・学生生活についての理解や進学意識の向上を図ることを目的として企画されたもので,今年で第2回目の開催となります。本校からは1・2年生希望者4名(2年生1名,1年生3名)が参加しました。
百周年記念ホールで行われました全体会の前半では,嵯峨野・桃山・紫野3校の代表生徒が発表を行いました。どの高校も,学術的でオリジナリティにあふれた発表を披露しており,生徒たち大いに刺激を受けていました。発表者・聴講者双方にとって大変有意義なひとときとなりました。 全体会の後半は,京都大学大学院教育学研究科の南部広孝准教授による御講演です。演題は,「大学入学者はどのように選ばれるのか 〜国際比較から考える」。国際比較の視点から大学入試を捉えることにより,生徒たちは,「自分にとっての大学入試」から「世界における日本の入試制度」という広い視野で,世界の中の日本,日本の中の入試を見つめなおしていました。 全体会の後の分科会は,学びコーディネーター(京都大学の大学院生等)による授業や高校生とのディスカッションの時間で,吉田南総合館に会場を移して,9つの教室に分かれて行われました。 「世界史と日本史の接続(経済史から考える)」「歴史から学ぶ漢方医学」「DNAから見る微生物の世界」等の授業テーマが設定されおり,本校生も各自の興味関心に応じて選択した分科会で大学院博士後期課程の学生よる授業を受講しました。いずれも専門性の高い内容についての授業でしたが,意識の高い生徒たちが集まっていたため,全員が知的好奇心を前面に押し出し,真剣なまなざしで授業を受けていました。 最後のディスカッションでは,今回の授業を聞いて新たに疑問に思ったことや,高校での日々の授業で疑問に思っていたことについての質問や,大学での研究や御自身が関心を持っておられることについての質問等が飛び交っていました。 分科会終了後も,たくさんの生徒が目を輝かせながら授業者のもとに集まり,交流を楽しんでいました。 貴重な機会を下さいました関係の皆様,有り難うございました。今日学んだことを糧に,参加生徒それぞれがじっくりと考えを深めていってほしいと思います。 【中高インターアクト同好会】「歳末助け合い街頭募金」に取り組みました!
12月20日(日)午後3時から,四条河原町交差点にて,本校インターアクト同好会(以下,IACと略)は,日ごろから全面的な御支援・御協力を賜っております京都西ロータリークラブの皆様方とともに,「歳末助け合い街頭募金」の呼びかけを行いました。
本校IACは,今年創立52周年・日本で2番目にできた,全国に約550を数えるIACの中でも長い歴史と伝統を誇る団体(創立は昭和38年6月28日。ちなみに,日本初は宮城県の仙台育英学園高校IACです。こちらの創立は昭和38年6月27日,何と一日違いです。)であり,この歳末助け合い街頭募金も,毎年恒例の取組として継続して行っているものです。 寒い中でしたが,生徒たち(高校生1人,附属中学生4人の計5人)は,13名のロータリアンの皆様とともに四条河原町交差点西南角に並び,大きな声で募金を呼びかけていました。師走の四条河原町は人通りも多く,数多くの御通行の方々から暖かい励ましのお言葉をお掛けいただき,お陰様でたくさんの方々から温かいお気持ちを頂戴することができました。 いただきました募金(計62,262円)は,12月21日(月)に,京都新聞社会福祉事業団の「歳末ふれあい募金」に直接お届けいたしました。高齢者・障がい者・児童対象の社会福祉に広くお役立ていただきます。 御協力,誠に有り難うございました! インターアクト同好会では,今後も地域密着型の奉仕活動を続け,ひいては世界へと貢献できる活動も展開していきたいと考えております。皆様の御支援を今後ともよろしくお願いいたします。 【茶道部】全国高校生茶道フェスティバルに参加しました!
12月19日(土)午後に府立府民ホールアルティ(京都市上京区)等を会場に行われました,「第2回全国高校生茶道フェスティバル」(主催:京都府,京都府高等学校文化連盟 / 平成27年度文化庁「文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業」)に本校茶道部2年生の4名が参加しました。
このフェスティバルは,茶道に勤しむ全国の高校生が京都に集い,日頃の成果を披露し合うとともに,茶道文化を通して日本の伝統文化への理解を深めるとともに,流派を超えた高校生の新たな出会いと交流を図るという趣旨で行われており,2回目となる今回は,15都府県53校の生徒約380人が集まり,19日(土)・20日(日)の2日間の日程で行われました。テーマは「『大切にしたい日本のこころIV』〜あの町で会おう−僕らの約束。〜」です。 本校生が参加しました初日は,歓迎呈茶や生徒交流会,記念講演会等が行なわれました。 「歓迎呈茶」では,京都府内参加校の茶道部員たちが,表千家,裏千家,薮内家の三流派に分かれて,府外の生徒や御来場の皆様にお点前を披露しました。本校生も他校の生徒たちとも協力し,一碗一碗,丁寧におもてなしをするように努めました。 その後は約10名ずつのグループに分かれて「生徒交流会」があり,西京生の1名は司会者を務めました。「茶道を始めたきっかけは?」「茶道をしていて,よかったことは?」等の質問を交わし,他府県の高校茶道部員たちとの交流を深められた,まさしく「一期一会」の有意義な時間となりました。 そして,「歓迎公演」(和歌の披講・鳥羽高校)や「記念講演会」(「お茶の四季と和歌」冷泉貴実子氏)があり,「こころの宣言文」朗読で初日が終了しました。 このような機会を励みに,今後も部員一同稽古に精進していきたいと思います。 |
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