最新更新日:2024/11/07 | |
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本校前のツツジがきれいに咲いています!
学校正面の御池通に面したグリーンベルト(平成21年に京一商西京同窓会様の寄付行為により改修)のツツジが花開き,きれいに咲いています。
間もなくゴールデンウィーク。歩道から御覧いただけます。また,本校グラウンドの下には,斎宮邸宅跡を含む平安時代の庭園の遺構が眠っており,正門前にはその案内板も設置されています。 お近くにお出での際は,是非とも御覧ください。 ※3枚目の画像は,(公財)京都市埋蔵文化財研究所・京都市考古資料 館発行の「リーフレット京都」No.299(2013 年12 月)です。発掘 調査中の本校グラウンド等の写真が掲載されています。 第1回海外フィールドワーク委員会を行いました!
4月27日(月)昼休み12時45分から,7階大講義室にて,1年海外フィールドワーク(以下,FWと略します)委員会を行いました。学習合宿リーダーズの解散から,間髪を入れずの立ち上げです!
第1回目となる今回は,名乗りを上げてくれた約50名のFW委員が集まり,この委員会の目的や組織,今後の活動の流れ等について確認し,各クラスの代表者(クラス長)を決定しました。 各コース研究を行い,参加するコースを探っていく夏まではこのクラス長を中心に各クラスのFW委員が渦を作り,盛り上げていきます。夏以降は,参加するコースごとに分かれて「コース長」を決め,更に準備を進めていくこととなります。 FW委員を中心にしつつ,3月のFW実施まで「学年全体」で取り組む息の長い活動です。これまでの先輩たちも,忙しいけれども大きな収穫と達成感を手に入れてきました。エンタープライジング科最大の取組を成功させる,という気概を学年一人一人がしっかりと持ち,忙しさを楽しみながらやり切ってください。 13期生が創り上げる海外FWに期待しています! [写真] 左:全体の様子 右:各クラスのクラス長たち 2年生32名がインドネシアの高校生と交流しました!
4月25日(土)の土曜活用講座終了後,2年生32名がインドネシアの高校生30名と「B&S」(Brother & Sisterプログラム)で市内をめぐり,交流しました。
B&Sとは,実際に現地に住んでいる学生・生徒がガイド役になり,一緒に街歩きをして,そのまちの魅力を直接紹介するプログラムです。本校の海外フィールドワークでも各国の高校・大学生の皆さんに大変お世話にあずかっていること,また「英語を用いた異文化コミュニケーションを実践的に行う」「日本の高校生のありのままの姿や国際文化観光都市京都の魅力を外国の若者に直接伝える」得難い機会になることから,希望する生徒を募り,実施したものです。 来校されたのは,インドネシア共和国のAL-FITYAN SCHOOL GOWAの先生方4名,生徒30名の皆さんです。4月23日(木)に来日され,大阪に宿泊しながら26日(日)までの3泊4日の行程で,大阪・京都観光と学校交流を行われます。 この日の午前中は大阪を出発して金閣寺を見学され,その足で昼前に本校にお越しになったという次第です。 12時前に御一行が学校に到着後,地下1階の食堂にて,まずは昼食をとられました。その後,土曜講座が終わった西京生たちが三々五々集合し,それぞれ10のグループに分かれてマッチングを行い,西京生・インドネシアの高校生それぞれ約3名ずつから成る6〜7名のグループが出来上がりました。 生徒たちは自己紹介等のアイスブレイクを行った後,夕方までの行き先や行程等を確認し,それぞれが地下鉄やバス等で目的地に向かって出発しました。 錦市場や新京極,嵐山,清水寺等,にぎやかな観光スポットをめぐり,グループ内で1対1の会話を楽しみながら交流を深めていました。あるグループは嵐山のモンキーパークに登って眺望を楽しみ,渡月橋をわたって嵐電嵐山駅の足湯につかり,のんびりしてきたそうです。 16時40分に京都駅八条口に再集合だったのですが,時間までに全員が揃いました。短い交流のひと時でしたが,互いに別れ難く,中には涙ぐんでいる生徒もいました。残りの行程も安全に気を付けて無事に旅を終えていただきますようにと祈念しながら,お見送りしました。 本校にとって初めてとなる日本でのB&Sは,天候にも恵まれ,お陰様で成功裡に終了しました。貴重な経験をさせていただき,生徒たちも得るところが多かったと思います。今後とも,生徒のみなさんには,さまざまな活動に積極的に取り組んでもらえればと思います。 [写真] 1枚目 左上 各グループのマッチング 右上 行き先や行程の確認 左中 晴天のもと,いよいよ出発 右中 嵐山駅の足湯にて 左下 京都駅での解散式 右下 出発の見送り 2枚目 京都駅での集合写真 2年生進路保護者説明会を行いました!
4月25日(土)13時30分から,7階大講義室において,2年生進路保護者説明会を行いました。今年も多くの保護者の皆様が御参加下さいました。誠にありがとうございました。
最初に,村上校長から「勉強のみではなく,『人間の幅』を大きくするために,心身ともに鍛えてほしい。」「2年生前半は英数国を,後半からは理社への切り替えがこの1年のポイントとなる。」というお話がありました。 次に,今年度PTA2年学年委員長上田様から,本日行われた保護者懇親会の様子やPTA各委員・役員の皆様の御紹介がありました。色々な場面でサポートしていただくということで大変心強く感じています。これから1年間よろしくお願いいたします。 続いて,学年主任の岡本先生から,担任団の紹介と,模試の分析結果をグラフ化したものなどをお見せしながら,学年としての指導についてお話をしました。学校生活については「行事も部活もすべてにおいて学校の中心となっていく学年である」ということ,「生活リズムをしっかり作ってほしい」こと,「そのためのサポートをこれからも保護者の方にお願いしたい」ということをお話しました。また,学習については「1年生では学校がしっかりと枠組みや学習の進度について提示して学習をしてもらうが,2年生ではその掴んだ手を徐々に放していき,1人でしっかりと自学自習を行えるようにしていきたい。」ということで,方針や具体的な指導について,保護者の方と意識の共有が図れたのではないかと思います。 そしてベネッセコーポレーション京都担当森本様からは,入試制度のこれからについて,また,保護者としての心構えについて,お話をいただきました。森本様は,「高校生ともなれば,子どもに対して指示命令をするのではなく,それは何故?と話を引き出し,本人の意思を汲むこと」「学校の授業中心の学習にしっかりと取り組むこと」の大切さ等,気を付けておきたい点をお話し下さいました。 最後に進路部から,この春に卒業した10期生の進路結果や今後の進路関係の予定等について御説明しました。 まず進路部長の坂根先生からは,10期生の大学入試合格状況と今後の模擬試験等の予定について御説明し,「模擬試験は自分の弱点から今後の課題を見つけるためのものであり,結果にのみ一喜一憂しないことが肝要である。」「そして,やはり日頃の学習がポイントとなるので,進路ノートを活用して,計画するだけでなく実行に移してほしい。」「12期生には国語の授業でかかわりがあり,授業の様子からも今後が楽しみだ。」というお話がありました。 続いて進路部久保先生からは,大学入試合格状況の推移やこの春に行ったスタディーサポートの結果分析を,過年度との比較を交えながら御報告しました。学習状況のアンケート結果等を踏まえ,「学習状況が10期生と比較しても良好であるので,是非とも頑張ってほしい。」ということでした。 12期生の1人ひとりがしっかりとした進路展望を持ち,それを実現できるよう,御家庭とも力を合わせ,全力でサポートして参りたいと思います。 本日は,お忙しい中御出席下さり,誠に有り難うございました。 学習合宿「リーダーズ」解散式を行いました!
4月24日(金)昼休みの12時50分から,7階メモリアルホールにて,1年生学習合宿生徒スタッフ(約160名)が集まり,「リーダーズ」の解散式を行いました。
スタッフたちは学習合宿から帰ってすぐ翌日(18日[土])の土曜活用講座終了後,反省・総括の会を持ちました。大講義室での全体会の後,エンタープライズ演習室や4階会議室等部署ごとに分かれ,よかった点や反省点,14期生に引き継ぐ点を出し合ってまとめました。それを本日,全体の前で報告・交流し,総まとめを行った次第です。 入学前から準備を始め,学校が始まってからは昼休みや放課後に集まり,内進生と外進生が協力し,前向きに力を尽くしてくれました。うまくいかなかったこともありましたが,そのたびに改善をはかり,失敗を恐れず取り組んできました。忙しかったけれども自らに返ってくるものも多かった,そんな達成感からか,全員いい顔をしていました。リーダーズをはじめとする13期生の今後の成長が楽しみです。最後に学年主任が激励のことばを贈り,全員で記念撮影をして解散となりました。 生徒スタッフ「リーダーズ」の皆さん,本当にお疲れ様でした。今後も一層の活躍を期待しています! [写真] 1枚目 土曜日のまとめの会の様子 2枚目 解散式での報告の様子 3枚目 全員での記念写真 陸上部が強化部に指定されました
本校、陸上競技部が今年度も京都市教育委員会の強化部に指定されました。
この強化指定は、京都市教育委員会が全国レベルでの活躍が期待されている運動部を指定し、様々な側面から支援を行うものであり、本校陸上部は長くこの指定を受け、文字通り全国レベルで活躍してきました。 4月21日に「強化部指定式」が行われ、市立高校5高の12の運動部の顧問および主将に指定書が渡されると共に、在田正秀京都市教育長から激励の言葉が送られました。教育長からは「全国レベルでの活躍を期待するとともに、それぞれの部が各校の活性化の中心となってほしい」との言葉をいただきました。続いて本校陸上部顧問の渡邉為彦教諭からは、「昨年度以上に全国インターハイはじめ全国規模での活躍を目指したい」との力強い決意表明がなされました。 「京都市立高校グローバルリーダー育成研修」説明会を行いました!
4月18日(土)12時から,535教室にて,「京都市立高校グローバルリーダー育成研修」校内説明会を行いました。
この研修は,グローバル化が進展する中,市立高校の代表生徒たちがともに切磋琢磨しながら,我が国の伝統文化等を深く理解するとともに,国際貢献の大切さを学び,他国の若者との交流,語学研修に積極的に参加することを通して,豊かなコミュニケーション能力,世界に対する幅広い教養を身につけるなど「グローバル人材」としての素地を育むことを目的として,一昨年度(平成25年度)から始まったものです。これまでは,アメリカ合衆国ワシントン州シアトルにて行われ,毎回,本校生5名を含む京都市立高校生約20名が参加し,大きな成果をあげてきました。 3回目となります今年度は,7月25日(土)から8月9日(日)までの16日間,イギリス・レスターシャー州レスター市で,レスター大学寮に泊まり込み,他国からの留学生とともに学ぶ語学研修,交流・アクティビティ,社会見学や大英博物館等の文化施設訪問,オックスフォード大学生とのディスカッション,課題研究内容に関するプレゼンテーション等に取り組みます。また,数回の国内における事前・事後研修や,京都市教育長表敬訪問も予定されています。 校内説明会には,20名を超える第1学年生徒・保護者の皆様が出席して下さいました。 今後,校内選考を行って西京からの候補者を決定・推薦し,他校からの推薦者と合わせて京都市教育委員会による1次(書類)・2次(面接)選考を経て,参加者が最終的に決定されます。 選考に残り,国際交流・親善の得難い経験ができるよう,頑張ってください! ※ なお,本校のホームページでは,この京都市教委主催のイギリス・ レスターで実施されるリーダー研修を「GL育成研修」,本校主催の アメリカ合衆国・バークレーで行うトップリーダー研修を「TL研修」 と略しますので,よろしくお願いいたします。 3年進路保護者説明会を行いました!
4月18日(土)13時30分から,7階大講義室において,3年進路保護者説明会を行いました。今年も大講義室がほぼ満員となるほどの保護者の皆様が御参加下さいました。誠にありがとうございました。
最初に,村上校長から「11期生は,教育課程を一部見直すとともに,これまで行ってきたさまざまな取組についても改編して新たなスタートを切った,エンプラ・セカンドステージの“1期生”。いよいよ大詰めの3年生となり,本日は『保護者はどのような考え方や姿勢でサポートすればよいのか』を考える契機にしていただきたい」「学校側と保護者の考え方が異なると,生徒本人は混乱するので,その音合わせの会,と考えている」「今日のポイントはただ一つ,『あきらめない』こと。これはエンタープライジング科創設以来,言い続けていること。」「目先にとらわれて安定志向に走るのではなく,まだまだ入試当日まで伸びる,という強い気持ちを生徒本人に持ってほしいし,御家庭でも,そのように導いていただきたい。」とお話がありました。 次に,今年度PTA3年学年委員長木岡樹様から,卒業記念事業の趣旨説明と御協力のお願い,PTA各行事(クラス懇談会,センター試験激励会,卒業を祝う会等)への御協力呼び掛けと,今年度の3年生のPTA各委員・役員の皆様の御紹介がありました。 続いて,学年主任の清水先生から,担任団の紹介がありました。 そして,進路部から,この春に卒業した10期生の進路結果や今後の進路関係の予定等について御説明しました。 まず進路部長の坂根先生からは,10期生の大学入試合格状況と今後の模擬試験等の予定の御説明を行い,「模擬試験は自分の弱点を見つめる資料として活用するべきであり,結果にのみ一喜一憂しない」「現役生は最後の最後まで伸びるからしっかりと粘る」ことの大切さを強調されました。 久保先生からは,大学入試合格状況の推移やこの春に行ったスタディーサポートの結果分析を、詳細なデータをもとに御報告しました。学習状況のアンケート結果等を踏まえ,「家庭学習時間については,”これからやる”と11期生たちが決意した予定(理想)時間数が,10期生で難関大学に合格した者の平均学習時間数とちょうど並ぶくらいになるので,”これくらいはやらなければならない”と思ってほしい」「自分をしっかり見つめ直し,これまでよりも自主的に動くようであってほしい」等,期待を込めてお話ししました。 学年主任の清水先生からは,最近の11期生の様子と,保護者へのお願いの2点をお話しました。 まず,年度当初の仕掛けとして,4月8〜10日の3日間,各科目別に自習時間を設けました。これは,今後それぞれの達成すべき課題に向かって個別に・自主的に取り組んでいくきっかけづくりとして,検診等の合間に,学年独自の取組として設けたものです。生徒たちは,課題テストに向けての復習や,これからはじまる授業への備えに集中して取り組んでいました。(続く13〜17日の1週間も,「朝予習キャンペーン」を展開して自ら学習する姿勢作りを支援しました。)そして,学校では生徒たちを全力で支援していきたいと思っているので,御家庭でもお子様の話を丁寧に聴いていただき,同じ方向で温かく支えていただきたい旨等を,お願いしました。 最後に,駿台予備学校京都校舎長・川本学様からは27年度入試結果速報と28年度入試展望について,ベネッセコーポレーション京都担当森本典生様からは,受験生を持つ保護者の心構えについて,それぞれお話ししていただきました。 川本様は受験生の意識の変化にも触れながら,ある大学の先生の「最近の受験は安全志向ではなく安易志向」という言葉を紹介され,大学受験で後悔しない・させないために,本人の可能性にふさわしい志望を強く持ち,第一志望はゆずらない,という気概が大切,といったお話をして下さいました。 森本様は,「高校生ともなれば,子どもに対して指示命令をするのではなく,それは何故?と話を引き出すように話し合うこと」「学校の授業中心の学習にしっかりと取り組むこと」の大切さ等,気を付けておきたい点をお話し下さいました。 いよいよ最後の学年となりました。11期生一人一人が希望する進路を実現できるよう,御家庭と力を合わせ,全力でサポートしてまいります。 本日は,お忙しい中御出席下さり,誠に有り難うございました。 本年度第1回土曜活用講座が始まりました!
土曜日の午前中に,各教科の確認テスト等を行います「土曜活用講座」。
今年も本日から始まりました。1年生から3年生まで全クラスとも,8時50分スタートで確認テストに取り組んでいます。 前期・後期それぞれに行います定期考査に至る途中の状況,その時期に取り組んでおくべき事柄を計画的に仕上げているか,を短い間隔で確認するため,1期生以来継続して行っている西京名物の取組です。卒業生たちからも,「土曜講座を制する者は,受験を制する。」という言葉が引き継がれています。 1年生は昨日まで学習合宿で宮津に行っており,今日は久しぶりにホームルーム教室に入って初めての土曜講座です。朝早くから質問に来る生徒もおり,意気込みが伝わってきました。 どの学年も,静かに,真剣に,取り組んでいました。 ガンバレ! 西京生。 1年学習合宿・現地からのレポート(その5)
学習合宿3日目(最終日),4月17日(金)のレポートです。
2泊3日の1年生学習合宿も,いよいよ最終日を迎えました。 本日も午前6時30分から各講座の教室を自習室として開放したところ,多くの生徒が三々五々集まり,静かに学習をする姿が印象的でした。 朝食の後,前日までの授業で学んだことの成果を試す確認テストを午前中に行いました。 西京高校に入学してから初めてのテストということで,緊張感がみなぎっていました。この合宿で学んだ高校における授業中心の学習方法を今後実践し,自分に合った学習スタイルをそれぞれが確立していくことになります。 テスト終了後生徒たちは発表会場に移動し,昨日のグループワークでまとめた各グループの提案内容をポスターセッションの形式で披露し意見交換を行なう「グループワーク発表会」を行いました。各グループ(おおむね5人)のメンバーが,5回の発表機会の中で必ず全員が一度は発表することになります。また,聞き手はしっかりと傾聴し,積極的に質問することが求められます。発表内容は「海外フィールドワークの行き先を公平に決定するためにはどのようにするべきか」「ステレオタイプに陥らないためにはどうすればよいか」の2つで,各テーマ28グループずつ計56本のポスターが出来上がりました。280名あまりが一堂に会し,それぞれのポスターには1名の発表者に対して5名の聴衆という意見交換しやすい人数構成で,緊張しながらまた楽しみながら,熱気あふれる中で発表会は進行していきました。終了後は,各グループのメンバーがひざを突き合せて発表の反省点や改善すべき点等の振り返りと他のグループの発表内容に関する情報交換を行い,自分たちの発表内容の見直しや追加・修正を行いました。 最後に,岩佐先生から各テーマの意図の説明と発表会の講評がありました。 “海外フィールドワークの行き先決定方法“については,12期生のデータを提示しつつ,それをどのように活用するか,論理を尊重しつつどのように相手に伝えるかが大切である,といった説明があり,教員をも巻き込んで非常に活発な議論が行われていたグループに対して高く評価されていました。 “ステレオタイプに陥らないためには”については,答えのない問いに対してどのように向き合うか,というお話をされたうえで,まず具体例をたくさん提示することが重要であり,多くのグループがそれを実行できていた。さらにその中でもより具体性を持った発表をしたグループがあった,とお話しされていました。 昼食後の閉校式では,学習合宿の「まとめ」として,田頭教頭先生と岩佐先生からお話がありました。田頭教頭先生からは,「学習合宿を経て君たちは目覚ましく成長した。まさしく西京生となった諸君のこれからの活躍に期待している」という旨のお話しをされました。岩佐先生からは,ねぎらいの言葉とともに,海外フィールドワークの準備に向けたスタッフ(フィールドワーク委員)の募集案内がありました。 あっという間の3日間でしたが,生徒一人ひとりが濃密で充実したプログラムを全力でやりきった達成感にあふれていました。特に「リーダーズ」として準備段階から活躍してくれた生徒スタッフの頑張りに感謝したいと思います。天候にも恵まれ,高校生活のスタートを幸先よく切ることができました。 ガンバレ 13期生! |
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