最新更新日:2017/03/31 | |
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たくさん遊んでくれて,ありがとう。
10月から今日までの間,教育実習のお兄さん先生が来ていました。年少・年中・年長と各学年の保育に入り,子どもの姿の違いや,教師のかかわり方の違いなどを感じたようです。子ども達は,しっぽ取りをしたり,帽子取りをしたり,一緒にお弁当を食べるなど,たくさん一緒に遊んで楽しかったね。これからも教員を目指して頑張ってください。
また,今週から下京中学のお兄さんお姉さんがチャレンジ体験に来ています。明日は,年長組の園外保育の引率をお願いするので,年少・年中組の子ども達と遊ぶのが今日で最後でした。中学生の2人がテニス部だという事で,テニスを見せてくれました。遠く,高く,速く飛ぶボールを一生懸命目で追っていた子ども達,サーブやスマッシュ,ラリーなど,色んな言葉を聞いて,どんなんかな?と興味深げに見ていました。その後,ラケットとボールを触らせてもらい,「ギザギザや。」「持つ所フワフワしてる。」など言っている子もいました。 最後は,「ありがとう。」「また遊ぼうね。」と握手をしました。ここでの体験を生かし,これからも,勉強にスポーツに頑張って下さいね。 オルゴールコンサート・家庭教育講座でした。
誕生会の後,オルゴールサロン・ヒロから,辻井先生をお招きしてオルゴールコンサートがありました。色んな形や音色のオルゴールを見たり,聞いたり,触らせていただいたりしました。世界一小さな鳥のオルゴールや,からくり人形のオルゴール,子ども達の知っている曲(アイアイ・さんぽ・小さな世界など)のオルゴールもありました。最後には,一人ずつオルゴールのハンドルを回して,とても貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
その後,保護者の方は辻井先生のお話を聞いたりお茶を飲みながら子育てについて茶話会をしました。オルゴールを聞いてあったかくなった気持ちで話も弾んでいたように思います。同じ話題で共感できたり,他愛もない話をする事で,お母さん方同士の輪も益々広がったのではないでしょうか。 今日は,子どもから大人まで心がほっとあたたかくなるコンサートや講演をしてくださったオルゴールサロン・ヒロ,辻井先生,本当にありがとうございました。 10月生まれの誕生会でした。
今日は,10月生まれの誕生会でした。「もうすぐハロウィンですね。かぼちゃのランタンが怖いおばけが来ないように見ていてくれるから,今日は優しいおばけ達がやって来たよ。」と,教師がお話を始めました。ハロウィンのお話から,10月生まれの誕生児の紹介をしました。インタビュータイムでは,「好きな色は何ですか?」「好きなお菓子は何ですか?」などの質問に,「青色!」「ビスケット」と,嬉しそうに答えていました。
その後のお楽しみでは,“まじょのくに”の紙芝居を見ました。ほうきに乗って空を飛んだり,魔女のお城に行ったり,でも魔女のご馳走は虫やカエルだったり,何だかドキドキするようなお話でした。もうすぐハロウィン,楽しみですね。 ピクニックに行きました。
昨日から,下京中学校のチャレンジ体験で中学生のお兄さんお姉さんが来ています。今日は,園庭でゆり組(年長児)ばら組(年中児)と一緒に帽子取りをしていました。走るのも速くて,背も高い中学生の帽子をなんとか取ろうと一生懸命な子ども達でした。
たんぽぽ組(年少児)の子ども達は,グラウンドへピクニックに行きました。三輪車やキックバイクに乗って遊んだり,はしごや滑り台などで遊びました。お天気も良く,空を見上げて飛行機雲や飛行機を見付ける子もいました。お弁当もテントの中で食べました。お弁当を食べ終わると,そのままグラウンドで遊んで過ごしました。「ちょっと休憩〜。」と言ってテントで休んだり,「お茶飲んでくるね♪」と一息ついたり,テントで過ごすことも楽しんでいました。 ゆり組(年長児)運動会をしました。
今日は,10月3日の運動会当日にお休みをしていたゆり組の子がいたので“ゆり組運動会”をしました。体調が戻るまで「○○ちゃん,元気になった?」と,みんな心配していました。
休日明けでしたが,みんな,とてもはりきっていました。運動会当日と変わらない真剣な表情で体操,かけっこ,竹馬,帽子取り,最後にリレーをしました。運動会当日よりも一層たくましくなった気がします。本当に天気も良く,青空の下でいきいきとしていました。年長になると,仲間意識も高まります。やっぱり,クラスのみんなでする運動会は気持ちが良いものですね。お休みをしていた子も,最後にみんなから見守られながらメダルをもらい,とても喜んでいました。 秋の収穫♪第二弾
今日はたんぽぽ組(3歳児)とばら組(4歳児)の子どもたちで園庭で育てていたサツマイモを収穫しました。ばら組(4歳児)は絵本“さつまのおいも”を読み、「お芋掘り、めっちゃ楽しみ!たんぽぽ組さんも呼んであげよう!」との声があったのでたんぽぽ組(3歳児)を誘って園庭へ…。たくさんのつるを引っ張って、さぁ…お芋と子どもたちとの“綱引き”の始まりです。一人で引っ張ってもなかなか抜けないことが分かると友達に「こっち手伝って!」と声を掛けていました。つるを引っ張るとサツマイモの顔が少し土から見えたことを発見した子どもたち。「うわぁ、芋出てきた!掘り出そう!」と、懸命に土を掘りました。そしてサツマイモを手にし、満面の笑みで見せてくれました。掘ったサツマイモは幼小連携お楽しみ会で小学校へ出かけていたゆり組(5歳児)へ「ゆりさんにも見せてあげよ!絶対びっくりしはるし、ここおいておこ!」と園庭で干すことにしました。また、今後やきいもパーティをして頂きたいと思います。
収穫の秋♪
今日はゆり組(5歳児)が落花生の収穫をしました。
春に種から育てた苗を植え、毎日水やりをして大切に育ててきた落花生です。たくさんの実が出来ていました。今日はその収穫の日でした。 子どもたちは「いっぱい採れたなぁ。嬉しいなぁ。」と、たくさん実がなっていることに嬉しさを感じていたようでした。 収穫のあとは「今日はみんなで食べてみよう!」ということになり、水洗いをして塩ゆでして食べてみる事にしました。 ばら組(4歳児)、たんぽぽ組(3歳児)も幼稚園で収穫した採れ立て,ゆで立ての落花生を味わいました。「落花生ってめっちゃ美味しいなぁ。」「もっと食べたい!」とばら組(4歳児)やたんぽぽ組(3歳児)の友達にも大好評でとても美味しく頂きました。 今日は幼稚園教育研究会でした。
10月21日(水)
今日は,京都市立幼稚園教育研究部会の研究保育を三学年でしました。子どもたちは「今日は水曜日やのにお弁当の日や!めっちゃ嬉しいな!」と朝からとても嬉しそうにしていました。「お昼から先生たちのお友達が来るよ!」と伝えると「ちょっと恥ずかしなぁ。」と言いながらも楽しみにしているようでした。 研究保育では,たんぽぽ組(3歳児)は小プールにタイペックスという紙や透明のボードを用意し,全身を使って絵の具遊びを楽しみました。 ばら組(4歳児)は自分の好きな遊びを見つけて友達や先生と一緒に遊ぶことをねらい,砂場で“宝探しごっこ”や“キャンプファイヤーごっこ”,“ペット(犬)のお世話ごっこ”などをして楽しんでいました。 ゆり組(5歳児)は興味のある遊びを見つける中で,自分たちで遊びを進める帽子とり,クラスみんなでする帽子とりを楽しみました。3色の帽子を使って遊んでいますが,担任が子どもたちと一緒にルールを考え,進めている姿を見て頂きました。 “主体的に遊ぶ幼児が育つための環境の在り方を考える”ことを研究主題にし,今の子どもたちの姿や教師の関わり、環境構成について話し合いました。他の京都市立幼稚園の先生方からもたくさんのご意見をいただきました。また,今回の協議を踏まえて,明日からの保育に活かしていけるようにしたいと考えています。 今日は…園外保育日和♪<その2>
山頂に登ると…地上が何やらピカピカと光っています。「あの光はなんやろ?なんかの暗号?」と不思議そうにしている子どもたち。「もしかして…忍者かもしれへん!」と、不思議な地上からの光に色んなイメージを抱きながら持って来ていた手鏡を使って光を送ってみます。光を送ると何度も何度も返してきてくれることに嬉しそうな子どもたちでした。
おにぎりを食べ終わるとゆり組(5歳児)は「もっと上に登ってみたい!」ということで一番上を目指していきます。ばら組(4歳児)は「ここの下の階段はどこまで続くの?」と、学年ごとに探検へ出発。「めっちゃ面白かったなぁ。」と満足そうに教えてくれました。その後はみんなで下山しました。 たくさん登って体は疲れたようでしたが、登り切った子どもたちの表情はとても自信に充ち溢れていました。途中で嫌な気持ちになってしまっていた子もいたかもしれませんが、最後までみんなで頑張ることでき、無事に戻ってくることができました。とても充実感のある大文字山登山だったように感じました。 今日は…園外保育日和♪<その1>
お天気にも恵まれた今日、たんぽぽ組(3歳児)は京都御苑、ばら組(4歳児)とゆり組(5歳児)は大文字山に登って来ました。
たんぽぽ組(3歳児)は他学年がいない園外保育は初めてでちょっぴり寂しそうにする姿も見られていましたが、広い京都御苑でどんぐりや松ぼっくりを見つけては楽しそうに教えてくれました。ばら組(4歳児)とゆり組(5歳児)が登る大文字山に向かって「やっほー!」と応援の気持ちを込めて声を届けていました。 ばら組(4歳児)とゆり組(5歳児)は大文字山へ…。ばら組(4歳児)は初めての大文字山だったので昨日まで「ちょっとドキドキする…。」と緊張していたようでした。出発すると、ゆり組(5歳児)と手をつなぎ、バスに乗って大文字山の登山口まで向かいます。ゆり組の子どもたちが「登れるよ!大丈夫!頑張ろうね!」と励ましてくれたこともあり気合が入ります。昨年登っている経験があるゆり組(5歳児)は元気いっぱい登っていましたが、ばら組(4歳児)の子どもたちもゆり組の励ましもあってか懸命に追いかけます。山頂に到着すると満面の笑みで「やったー!到着したー!!」頑張った分だけの達成感を子どもたちみんな、味わえたようです。 |
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