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最新更新日:2025/07/07 |
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演劇鑑賞教室PART2![]() ![]() ![]() 基本,撮影はNGなのですが, 6年生児童がゲスト出演している場面だけOKをいただきました。 やさしいことをすると 花さき山の花が一つずつ増えていきます。 主人公「おさき」のやさしさが伝わってくる劇でした。 お世話になった「民話芸術座」の皆様, ありがとうございました。 演劇鑑賞教室PART1![]() ![]() ![]() 劇団「民話芸術座」による「花さき山のやまんば」です。 本編の前に,演劇教室が行われ 6年生5人が体験をしました。 まず,最初に体操です。 最初に首をゆっくり回します。 次に肩を付けます。 次に腰を回します。 どんどん付けていくので,最後は訳が分からなくなります。 「こんにゃく体操」と,いうそうです。 続いて,発音練習です。 「あいうえお」を腹式呼吸で声を出します。 次に「いうえおあ」 次に「うえおあい」 と,一つずつずらして発音の練習をします。 会場のみんなも一緒に練習をしました。 たてわり交流会![]() ![]() ![]() 今度行われる全校オリエンテーリングに向けての準備の時間です。 今回も改めて自己紹介をした後, ワッペンに色を塗り, オリエンテーリングで回る順番を話し合いました。 本番が楽しみですね!! 山の家での4日間![]() 4日間の中で,様々な課題もありましたが, みんなでがんばれたこともたくさんありました。 その1 時間を守って,5分前行動がきっちりできたこと どうしても,時間通りに集まれず,次の活動に支障をきたすことがよくあります。 でも,4日間きちんと時間通りに集合し, 余裕をもって活動に臨むことができました。 その2 野外炊事の準備や後始末がすばらしかったこと まず,火おこし体験をしました。 どのグループも協力して火をつけることができました。 野外炊事も,かまど係,お米係,野菜係と分担して, おいしいハヤシライスを作り上げました。 何よりもすばらしかったのは, 後始末です。 お鍋のすすを必死でこすりました。 なべのごはんつぶもきれいにしました。 まさしくみんなで「協力」してピカピカにしました。 その3 天候の悪い中,みんなで登山ができたこと 今にも降り出しそうな空の中,登山がスタートしました。 「クロチャン」こと,山の家の黒田先生に先導してもらい, 山道を進みました。 途中,木が倒れていたり, 水が流れていたりと大変歩きにくい中,道を進みます。 天狗杉の頂上に着き,お昼ご飯を食べ終わったあたりから, 予想通り雨が降り出しました。 カッパを来て一人も遅れることなく,道を進みました。 最後に,子どもたちにとって 学生ボランティアさんとの出会いも大きな思い出になったと思います。 よきお兄さん,お姉さんとして, 4日間,過ごしました。 最後に,メッセージカードを渡してお礼をいいました。 学生ボランティアのみなさん 本当にお世話になりました。 山の家だより14
山の家で食べる最後の食事です。今日のお昼はうどんか炒飯かが選べました。圧倒的に炒飯が人気だったよえです。
![]() ![]() ![]() 山の家だより13
4日間のふりかえりをする時間になりました。ここまで表で,裏で,お世話になったボランティアの学生の皆さんともお別れの貝をしました。それぞれにたくさんの思い出があったと思います。素敵な出会いと別れを経験して,5年生の皆さんも一回り大きくなることでしょう。
![]() ![]() ![]() 山の家だより12
晴れていたら,冒険の森アスレチックをする予定でしたが,あいにくの雨なので,ストーンペイントをすることにしました。石は先日の川活動で拾ったものです。一人一人が四日間を振り返って,ステキな作品に仕上げました。
![]() ![]() ![]() 山の家だより11
山の家名物の「花脊焼き」に挑戦することになりました。教えて下さる「師匠」の手にかかると四角い,焼き物用の土が,たたきつけられ,こねられしていく中で,みるみる形を変えていきます。みんなも見よう見まねで始めます。焼き物は,土の中に空気があると,焼いたときわれてしまうので,しっかりこねて土づくりをします。ここが一番大事な作業です。あとはできあがりを考えて,思い思いの作品を作っていました。できあがったものは後日,「師匠」自らが届けてくださいます。楽しみですね。
![]() ![]() ![]() 山の家だより10
山の家ではバイキング形式で食べることがほとんどです。4日目の朝を迎え,取り方,食べ方,返し方がすっかり板についてきました。同じ班の人の分のご飯を,誰かが代表でよそってくれたり,食べ終わった後のテーブルをふきんでふいたり,他校の人と,サラダのドレッシングを交代で使ったりと,さまざまな場面で,さりげない「協力」が見られました。いっしょにものを食べるというのは,活動の間をつなぐ,とても大切なことと思います。
![]() ![]() ![]() 山の家だより9
最後の夜はお楽しみのキャンプファイヤーです。雨のため,キャンドルファイヤーに変更になりましたが,それはそれでOKなんです。広い研修室で,照明や放送機器も自由に使えますし,見えないところで着替えたり,仕込んだりということもスムースにできます。火の神に導かれて始まったキャンドルファイヤー。途中,子ども達のスタンツや,先生方の即興芸で会場は一気に盛り上がります。楽しい時間の最後は,静かに消えゆく炎を見つめながら,今回のいろいろな活動,それらを通して深まってきた,仲間との連帯感を思い起こします。明日はいよいよ学校へ,家族の元に帰ってきます。
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