京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/03/31
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平成29年(2017年)3月24日(金)京都市立開智幼稚園は閉園式を挙行。129年の歴史に幕を降ろしました。 だいすき開智幼稚園。ありがとう開智幼稚園。さようなら開智幼稚園。(記事の更新はありませんが,左のメニュー「過去の記事」から懐かしいページをご覧になれます。)

6月9日(火)ばら組の田植え

昨日のゆり組(5歳児)に引き続き,今日はばら組(4歳児)が田植えを行いました。
ばら組の子ども達にも,種もみの正体を話していなかったので,今日クイズに出して聞いてみました。以前からばら組の中で有力候補だった1まめ,ゆり組の子ども達の中で有力視されていた2もやし,そしてなんとなくそうかなと思っていた3お米です。
 それぞれ手が挙がりましたが,多かったのは1と3でした。「正解は3お米です」と発表すると,「やっぱり〜」「早く食べたい!」と感想を話していました。
 まずは,田んぼの泥んこの感触を十分味わいました。きめの細かい泥んこは砂場の泥んことは違い,気持ちがよくて,「わあ〜」と思わず笑顔になっていました。泥んこの中で手をつないだり,ひじまでつかったりして楽しみました。
 そして,いよいよ田植えです。種もみをそっともち,丁寧に植えていくことができてました。秋になっておいしいおにぎりがみんなで食べられるのが今から楽しみです。
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6月8日(月)田植えをしました。

 今日は,以前水に撒いた種もみが芽を出し,すくすくと伸びてきたので,ゆり組(5歳児)が田植えをしました。実は子ども達には、「これは何が育つかな」と投げかけて生長を見守っていました。今日改めて「みんな何だと思う?」と尋ねると,「もやし!」と自信をもって答える子どもが多かったです。確かに苗は最初白っぽくて少しずつ緑の部分が伸びてきていたので,そう思うのも納得です。子ども達にお米だと伝え,田植えをしました。
 田んぼの土をいただいたので,砂場の土とは違う感触を味わいたいと思い,最初に泥んこになって遊びました。しっかり感触を味わったあと,いよいよ田植えです。そっとやさしく,稲の苗をもって丁寧に植えることができました。ポップコーンも植えました。お米育ては初めての試みですが,無事に育っていくよう,みんなでお世話をしていきたいです。
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梅ジュースづくり

6月5日(金)

 今日は,幼稚園で収穫した梅を使って,梅ジュースをつくりました。子どもたちはきれいに拭いた梅の軸を爪楊枝で取り,一つずつ丁寧にビンに入れ,次にグラニュー糖も入れました。「すぐに飲めるの?」「まだまだ。」「どうやってジュースになるのかな?」と話していました。ジュースになる様子を楽しみ,祗園祭の頃にみんなで乾杯したいと思います。
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6月4日(木)しっぽ取り楽しいよ!

 今日は,日差しは強かったのですが風が吹いていたので気持ちのいい一日でした。ばら組(4歳児)はグラウンドに行き、しっぽ取りをしました。
 しっぽ取りが好きで毎回楽しんでしている子ども達です。青・黄チームに分かれて「スタート!ピー!」と笛が鳴ると一斉に走り出します。そのときの嬉しそうな表情がとても素敵で,一生懸命走り続けしっぽを取っています。思い切り走る気持ちよさを体中で味わっていますよ。
 終わったらしっぽを数えて勝敗が決まります。悔しい思いも次こそはという力になります。子ども達と振り返りの時間ももっています。「がんばって走ったからしっぽ取れた」「いっぱいお野菜食べて早く走れるようになった」「転んだときにしっぽ取られて嫌やった」など…「転んだときはどうしたらいいかな」と投げかけると,「立ち上がって走り出した時にとるのはどう?」と子どもから提案があり,みんなでそうすることにしました。
 遊びの中で気付いたことを出し合って、子ども達が考えてルール作りも進めていきたいです。思い切り走った今日はとても気持ちがよかったね。
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平成27年度の教育目標

5月29日(金)
平成27年度第1回目の学校運営協議会理事会にて
開智幼稚園の本年度の教育目標,予算等について説明しました。
理事の皆様からはご意見,ご感想等を頂き,了承されました。


 平成27年度 京都市立開智幼稚園

 <教育目標>

やさしく たくましく いきいき元気に遊ぶ子の育成


 <めざす子ども像>

・明るく元気な子

・自分も友達も大切にする子

・自分でできることは自分でし,自分から動き出す子

・心豊かに感じ,いきいきと表現する子



 <めざす幼稚園像>

・明るい・あたたかい幼稚園
(人も環境も)

・楽しい幼稚園
(幼児期ならではの豊かな遊び,ふさわしい経験)

・地域に根ざした幼稚園
 (地域のよさや強みを活かす,支えを受ける。
 小・中学校・地域との連携,地域へ発信)


 京都市立開智幼稚園 園 長 芝井 豊明

研究保育

6月3日(水)

 今日は,ばら組(4歳児)とたんぽぽ組(3歳児)の園内研究保育の日でした。 
今年度は園内の環境を見直していこうと,『ほっこりするひとときがうまれる環境構成を目指して』というテーマで園内の研究を進めることになりました。
 ばら組(4歳児)は,泡遊びを通してさまざまな子ども同士のかわいらしいやりとりが見られました。どうしたらふわふわの泡になるかな?シャボン玉やブクブク泡ができるかな?と試す姿がみられました。
 たんぽぽ組(3歳児)は,園外保育に行った経験から,乗り物になりきってお出かけごっこをする姿がみられました。初めての幼稚園生活で担任と一緒に安心して走り回って過ぎす温かい様子が感じられました。
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京都御苑 出水の小川

6月2日(火)

 今日は,全園児で京都御苑へ園外保育に行きました。木陰に荷物を置き,小川で足を浸して遊びました。京都御苑は木々に囲まれ,心地よい風が吹き,街の中の暑さとは大違いです。子どもたちも「カニはいるかな。」「きれいな石を見つけよう。」と探したり,葉っぱの船を流したり,「冷たい。」「足痛い。」と言いながらも,小川に入ったり出たりしながら,初夏の自然の心地よさを満喫していました。たんぽぽ組(3歳児)もお兄さん,お姉さんに手をつないでもらいながら,楽しんで歩くことができましたね。
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クラゲをつくったよ!

 観察した後は,クラゲをつくってみました。顔や口をつけている子,カラフルに触覚をつける子など,どの子どもも自分の思いでクラゲをつくっていました。つくったクラゲを本物のクラゲに見せに行く姿もありました。
 つくったクラゲを海に見立てたビニールシートに貼り,中に潜ってみました。みんながつくったカラフルなクラゲが泳ぐ海にみんな大喜びでした。大きな波,小さな波もやってきてみんなも魚になった気分でしたね。本当に楽しいひとときでした。
 
 この日のためにご準備くださった水族館の皆様,教育委員会の皆様,本当にありがとうございました。
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クラゲが遊びにきた!

6月1日(月)

 今日は,京都水族館からクラゲが幼稚園にやってきました。朝早くから水族館の方々が子どもたちのためにクラゲを運んできてくださったのです。遊戯室がたちまち水族館のクラゲコーナーに早変わりしました。
 まずは,ゆり組(5歳児)の子どもたちがクラゲについて教えていただきました。「クラゲの口はどこかわかる?」「クラゲにも目があるよ。どこかな?」など,水槽に浮かぶクラゲを実際にみながら,観察しました。クラゲがごはんを食べるところも見ました。体が透明なので食べてるものが見えるんですね。本当に不思議でした。ぽよよんと浮かぶクラゲの様子に子どもたちも思わずふわふわしていました。
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5月29日(金)5月生まれの誕生会

今日は,5月生まれのお誕生会がありました。5月になり全園児で遠足に行く機会があったので,最初は遠足のリュックからお弁当が出てきて,そのおかずの裏に誕生児の名前が書いてあるという,誕生児の紹介でした。友達の名前が出てくると大喜びの子ども達で,誕生児を祝う気持ちが素敵だなと感じました。
 誕生児にインタビューをして,好きな食べ物や果物やおもちゃを聞いていました。照れながらもみんな答えることができました。
 歌のプレゼントをした後は,先生からの「お楽しみ」です。卵からいろんなものが生まれてくるエプロンシアターでした。次々と可愛い動物や恐竜が生まれてきてとても楽しんでいました。
 友達の誕生日を祝うとともに,自分の誕生日も楽しみにして過ごしてほしいなと思います。
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学校行事
8/22 開智夏祭り
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