最新更新日:2017/03/31 | |
本日:1
昨日:0 総数:178048 |
歯科検診・親子歯磨き指導がありました。
今日は,全園児で歯科検診を受けました。初めて歯科検診を受けたたんぽぽ組(3歳児)の子ども達は,少しどきどきしながらも,大きな口をあけて検診を受けることができました。保育室に帰ると「できた〜!」とほっとした表情で言う子もいました。少し緊張したけれど,よく頑張りましたね。
4・5歳児の子ども達は歯科検診が終わった後,保護者の方も一緒に歯科衛生士の先生から虫歯の話やよく噛んで食べると顎が強くなる話など聞きました。ペープサートや絵を使ってわかりやすく楽しくお話をしてくださいました。それから,実際に歯ブラシを使って歯の正しい磨き方を教わりしました。歯によって歯ブラシの向きや磨き方の違いを感じていました。 今日のお話で聞いたことを意識して,幼稚園でもお家でも歯磨きをしましょうね。 歯科検診・歯磨き指導でお世話しなった先生方,本日はありがとうございました。子ども達をはじめ,大人も歯磨きに対して改めて見直す良いきっかけとなりました。ありがとうございました。 幼小連携プール交流
6月17日(水)
地域の洛央小学校の1年生とゆり組(5歳児)の子どもたちは,小学校のプールで交流をしました。毎年,交流していますが,今年も事前に小学校の1年生,2年生の学年主任の先生と幼稚園の担任が今年度の幼小連携について話し合いをしました。今日はその第1回目の交流です。 小学校へいくことに緊張している子,前の年長組に会えることを楽しみにしている子,小学校のプールが楽しみな子など,いろいろな気持ちで今日の日を迎えました。 まず,小学校のプールでの入水の仕方を教えてもらい,1年生と一緒にやってみました。安全面に十分気をつけてくださり,低水位だったので,不安な子どもも安心してはいることができました。ワニ歩きやカエルとびをしたり,1年生と水のかけ合いをしたり,じゃんけん汽車をするなどして,子どもたちの表情も和んできました。卒園した1年生の成長ぶりも感じ,また,新しい年長組の子どもたちのがんばりも見ることができ,子どもたちのもっている力のすごさを感じることができました。 この経験を生かし,幼稚園のプールでも安全に配慮しながら,十分に水に慣れ親しめるように保育を工夫していきたいと思います。 本日は,洛央小学校の先生方,大変貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。 ジャガイモ掘り楽しかったね♪
ジャガイモ掘りに行ったゆり組(年長児)ばら組(年中児)の子どもたちは,楽しかった話や経験を振り返りながら遊びました。
ゆり組は,「ジャガイモの家族は根っこでつながっているね。」「小さい赤ちゃんイモも出てきたね。」などと,友達や担任と一緒に振り返った後にジャガイモの絵をかきました。根っこや茎や葉をかく子や,泥がたくさんついたジャガイモをかく子,小さなジャガイモをたくさんかく子など,思い思いのジャガイモをかいていました。 ばら組は,一人一人が感じた大きさや形のジャガイモを新聞紙を丸めたり握ったりしてつくりました。自分でつくったジャガイモを,“こんなジャガイモがあったらいいな〜”と思いを膨らませながら,手やローラー・スポンジを使ってジャガイモに色を付けて絵の具遊びも楽しみました。 たんぽぽ組(年少児)の子どもは園庭の畑のジャガイモを掘りました。たくさんダンゴムシやミミズが出てきて,途中から虫に夢中になる子もいましたが,幼稚園でもたくさんのジャガイモができていましたよ。 今日,幼稚園でお留守番をしてくれたたんぽぽ組にゆり組からジャガイモのプレゼントを貰いました。少し照れながらでしたが,「どうぞ。」と優しく渡していたゆり組でした。 みんなそれぞれがいろいろな思いを持ったジャガイモです。お家で美味しく頂いて,ジャガイモパワーをつけてくださいね。 ジャガイモ掘り
6月15日(月)
今日,ばら組(4歳児)とゆり組(5歳児)の子どもたちは,教育大の環境実践センターへジャガイモ掘りに出かけました。雨の心配もなく,少し暑い中でしたが,お家の人にお土産を持って帰る気持ちで一生懸命に自分の手で掘りました。初めは土に触るのに抵抗があった子どもも,どんどん土の中から出てくるジャガイモに大喜び。汚れることも気にしなくなりました。計るときには,ジャガイモが袋にいっぱいでした。 午後からは,田んぼでオタマジャクシ取りをしました。今年は小さなかわいいオタマジャクシがたくさんいて,4歳児の子どもたちもカップで上手にすくっていました。 さぁ,今夜は自分で掘ったジャガイモを使ってどんなお料理をしてもらうのかな? 楽しみですね。 6月12日(金)豆ご飯おいしくいただきました!
今日は,おいしい豆ご飯を遊戯室でいただきました。自分のおにぎりを「あちち」と言いながら自分で握って食べました。普段は豆が苦手な子ども達も食が進んでいましたよ。ゆり組がつくって,みんなで食べた豆ご飯は特別なおいしさでした!
豆ごはんパーティ
6月12日(金)
今日は,さやから取り出したエンドウ豆を使って豆ごはんをつくりました。ゆり組(5歳児)になって初めての経験なので,みんな大はりきりでした。 まず,当番グループの友達と交替しながら米洗いです。大切な一粒一粒をこぼさないように丁寧に洗うことができました。分担して洗った米を合わせ,水を入れ,育てたエンドウ豆を大切に一人ずつ入れて,少し塩と昆布を入れ,完了。「おいしい豆ごはんができますように。」とみんなでおまじないもかけました。 炊き上がり,ふたを開けた時には「うわ〜!」「早く食べたい!」と歓声があがりました。みんなで協力してつくった豆ごはん,うまく出来上がりよかったですね。 「まだまだいける〜!」大きな大きな砂の山!!
昨日の夕方に,6月末から始まるプール遊びにあたって整地をするための砂が届きました。今日の朝,子ども達が登園してくると大きな砂山が園庭にある事にビックリ!!朝の支度を終えた子から砂山に来て,登ったり,走って下りたり,山から山へジャンプしたりして遊んでいました。最初は靴を履いて遊んでいた子も,足が埋まったり靴の中に砂が入ってきたりするのに気付いて,いつの間にかみんな裸足になって遊んでいました。ふかふかの砂の感触や,冷たさ,気持ちよさを感じながら遊ぶ姿が見られました。スコップで砂をすくって遊ぶ子,自分の足や友達の足を埋めて遊ぶ子,深い穴を掘って隣の友達の穴と繋げてトンネルをつくる子など,色んな遊びを見付けて楽しんでいました。
糸がいっぱい!
昨日は,劇団みのむしさんの糸操り人形劇をうさぎ組(未就園児)の子どもたちも一緒に鑑賞しました。最初にピノキオが出てくると,「わぁ〜かわいい。」と歓声が上がりました。次第に頼もしい動きをするピノキオに子どもたちはくぎ付けになっていきました。“ジャックと豆の木”のお話が始まると,ジャックと動物達やお母さんとの面白いやり取りに笑い声も聞こえました。大男の強そうな大きな手が出てきたり,豆の木が伸びたりする場面では,大人も思わず「おぉ〜っ」と声をあげるほどでした。本当に生きているかのような細かな動きをする人形に大人も子どもも引き込まれ,とても楽しく観ることが事が出来ました。
劇団みのむしさん,いつも素敵な人形劇をありがとうございます。 6月9日(火)ばら組の田植え
昨日のゆり組(5歳児)に引き続き,今日はばら組(4歳児)が田植えを行いました。
ばら組の子ども達にも,種もみの正体を話していなかったので,今日クイズに出して聞いてみました。以前からばら組の中で有力候補だった1まめ,ゆり組の子ども達の中で有力視されていた2もやし,そしてなんとなくそうかなと思っていた3お米です。 それぞれ手が挙がりましたが,多かったのは1と3でした。「正解は3お米です」と発表すると,「やっぱり〜」「早く食べたい!」と感想を話していました。 まずは,田んぼの泥んこの感触を十分味わいました。きめの細かい泥んこは砂場の泥んことは違い,気持ちがよくて,「わあ〜」と思わず笑顔になっていました。泥んこの中で手をつないだり,ひじまでつかったりして楽しみました。 そして,いよいよ田植えです。種もみをそっともち,丁寧に植えていくことができてました。秋になっておいしいおにぎりがみんなで食べられるのが今から楽しみです。 |
|