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最新更新日:2025/05/12 |
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「国道1号・栗東水口道路新設の工事現場」の見学に行って来ました!
さる6月8日(月),都市情報システムコース2年生40名が,国道1号・栗東水口道路新設の工事現場の見学に行って来ました。本幹線道路の建設工事は,周辺地域の交通渋滞の緩和と安全性・快適性を向上させるとともに,地域の活性化を図る事業として実施されています。
現場見学では,国土交通省近畿地方整備局の滋賀国道事務所の建設監督官の増田様から本工事の事業概要及び,新設の道路及び橋梁の施工方法等について説明をして頂きました。さらに,道路を新設するために行っている盛土・切土工事の現場に赴き,工事概要の説明と現場見学をさせて頂きました。生徒たちは,様々な視点から活発な質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をして頂きました。本現場見学を通して専門分野に関する幅広い知識を習得し,現場で採用されている土木施工の先端技術を学ぶとともに,公共事業が地域へ果たす役割について理解を深める貴重な機会となりました。 事業主の国土交通省近畿地方整備局の滋賀国道事務所の皆様をはじめ,施工主の関係の皆様,お忙しい中,すばらしい見学の機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 産官学及び地域との連携・協働による「防災プロジェクト学習・生徒成果発表編」
本日は,システム工学科都市情報システムコースで実施している『防災プロジェクト学習・生徒成果発表編』を紹介させてもらいます。
過日実施しましたフィールドワーク及びワークショップを通して,生徒たちは班ごとに,「防災」をテーマにまちの状況や様々な課題を調査・分析し,避難経路や避難場所等を明記したマップを製作しました。その地図上に様々な課題や写真等を表現し,わかりやすくまとめを行いました。 その製作したマップをベースに,各班でテーマごとに成果発表を実施し,地域住民の方や建築士会の方,まちづくりアドバイザーの方から様々な視点の指導・助言を頂きました。お忙しい中,本当にお世話になりありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 産官学及び地域との連携・協働による「防災プロジェクト学習・ワークショップ編」
本日は,システム工学科都市情報システムコースで実施している『防災プロジェクト学習・ワークショップ編』を紹介させてもらいます。
6月5日(金)5限目の授業を利用して,生徒たちは班ごとに分かれて,まちの状況や様々な課題の現地調査を実施し,その後,ワークショップ形式で各テーマと地域に沿って話し合い,地図上にその課題や写真等を表現し,まとめとして各テーマに応じたマップ製作を行いました。 地域住民の方や建築士会の方,まちづくりアドバイザーの方には,フィールドワークに引き続き参加して頂き,指導・助言を頂きました。 ![]() ![]() ![]() カリフォルニア州サリナス地区から日本語を学ぶ高校生が来校し本校生徒と交流しました。![]() ![]() ![]() 初日は工学探究コース2年生の生徒とグループになって、糊もテープも使わず紙を積み上げて高さを競うペーパータワーに挑戦しました。まずは、10分間言葉とジェスチャーだけで作戦会議です。サリナスの生徒は学んできた日本語を駆使し、本校の生徒は伝わりやすい言葉を選ぶなど工夫をしていました。(写真 上) 20分の制限時間内にどんどん作戦通りに積んでいきますが、それぞれ積み方に工夫が見られます。制限時間前に倒れてしまうタワーもあり、盛り上がりました。(写真 中) また、英語の時間には、サリナスの生徒たちと授業を受けました。この授業では、日本語英語ジェスチャーを駆使して、アメリカの学校と日本の学校の違うところを探しました。(写真 下) 産官学及び地域との連携・協働による「防災プロジェクト学習・フィールドワーク編」
システム工学科都市情報システムコースでは,「創造研求(課題研究)」の授業を活用して『防災プロジェクト学習』を実施しております。
6月5日(金)3・4限目の授業を利用して,生徒たちは班ごとに分かれて,ケーススタディーを設定し,地域の方々や専門家の方と共に,その地域のまちの状況を把握し,必要な情報を収集するとともに,様々な課題を発見していくフィールドワークを,下記の場所等で実施しました。 地域の定義:稲荷学区(石峰寺町)・深草学区(直違橋町)および伏見稲荷大社近辺 避難の選択:地域の人々や観光客等の避難所までの避難導線 稲荷及び深草学区の自主防災会会長の方をはじめ,地域住民の方や建築士会の方,まちづくりアドバイザーの方もフィールドワークにも参加して頂き,指導・助言を頂きました。お忙しい中,誠にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 一年生 専攻コース決定のための保護説明会![]() 約70名近い参加があり、各コース長よりコースの内容、特徴、進路について話があり、全体会終了後、ホームルームにクラスごとに別れ、担任との質疑応答の時間を作り、詳細についての質問があったときのために、各コース長が待機していました。 約2時間ほどでの説明会でしたが、中身の濃い内容でした。 今年度は夏休みに決定する予定です。 各コースの魅力をよく理解し、自分の進路決定に必要なコースをしっかり考えて決定してほしいです。 創造研求(課題研究)による「防災プロジェクト学習」の実施
システム工学科都市情報システムコースでは,「創造研求(課題研究)」の授業において,地域防災をテーマに『産官学及び地域との連携・協働による防災プロジェクト学習』を実施しております。
さる5月22日(金)の授業において,「意志ある学び」を理念とするプロジェクト学習の第一人者のシンクタンク未来教育ビジョン代表の鈴木敏恵先生をスーパーバイザーとして招聘させて頂き,創造研求(課題研究)の授業である「防災プロジェクト学習」において,生徒の主体的な学びを支援するためのプロジェクト学習やポートフォリオ評価を活用した手法に基づき,下記の基本的な学習法を実践して頂きました。 1.プロジェクト学習とは何か 2.防災プロジェクト学習全体のビジョンとゴールを知る 3.チームを決め,チームごとテーマを決定し,ゴールを設定する 生徒たちは,「防災プロジェクト学習」を実施していくに当たって,最も重要な主体的な学びを体感し,実践できたのではないかと考えております。 シンクタンク未来教育ビジョン代表の鈴木敏恵先生には,ご多忙の中,ご指導を頂き,誠にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 都市情報システムコース2年生における校外測量実習の紹介
本日は,都市情報システムコース2年生の「測量実習」の授業の紹介をさせてもらいます。
2年生の生徒たちは,2時間連続の「測量実習」の授業の中で,都市情報システムコースの測量に関する実践的な知識と技術を習得しております。 本授業では,この間,校内で実施してきた水準測量の集大成として,校外測量実習を行いました。生徒たちは起伏の激しい場所で,戸惑いながらもオートレベルとスタッフを用いて,高低差を求める水準測量を実施しました。 ![]() ![]() ![]() 創造研求(課題研究)による「防災プロジェクト学習」の実施
システム工学科都市情報システムコースでは,「創造研求(課題研究)」の授業において,地域防災をテーマに『産官学及び地域との連携・協働による防災プロジェクト学習』を実施しております。
さる5月15日(金)の授業において,京都市都市計画局密集市街地細路地対策課長の文山様を特別社会人講師として招聘し,「京都市の防災対策」についてご講義頂きました。その後,京都府建築士会で技術アドバイザーの能戸様より「防災の視点でまちの見方」について,多田様より「まちづくりの活動」について技術的な指導をして頂きました。 質疑応答では,生徒からの様々な質問に対して丁寧にわかりやすく答えて頂きました。京都市都市計画局密集市街地細路地対策課長の文山様をはじめ,関係の皆様にはご多忙の中,ご講義並びにご指導を頂き,誠にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 工学探究コース(大学進学系)
◎工学探究コースの概要
工業高校の特色を生かし主に工学系、理工系大学への進学を目指すため理数系や英語などの普通科目を多く学習します。「目標別科目」と組み合わせ一人ひとりの進路に対応したカリキュラムを設定しています。 ◇工業を学び国公立大学や難関私立大学への進学を目指したい人には最適です。 ◇課題研究の授業では環境や自然エネルギーをテーマにした学習をしています。 ◇大学や地域と連携しながら実践的・体験的な学習を行います。 【写真上】岡崎蹴上、琵琶湖疏水水力発電実験の様子 【写真中】工学探究2・3年生合同宿泊研修 【写真下】コンクールで最優秀受賞(コカ・コーラ環境教育大賞) ![]() ![]() ![]() |
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