実習生インタビュー

５月２９日（金）、教育みらい科１年生が専門科目「教育チャレンジ」の取り組みとして、教育実習生にインタビューをしました。教師を目指したきっかけや理想の教師像などについて質問し、実習生の答えに刺激を受けながら生徒達も自らの考えや体験を話し、グループ内で活発な意見交流ができました。

３年学校別進路説明会

５月２９日、１学期中間考査最終日の午後、３年生は学校別進路説明会に参加しました。大学や専門学校が４６校、延べ５７ブース（実は普段学習している教室）が設置されました。生徒諸君は前後半の２回、自分が希望する学校の特色、内容の説明を受けました。多くの生徒を集めた学校はもちろん、少人数で和気あいあいとした話が持たれたブース、個別の質問に熱心に答えていただけたブースもあり、有意義なものになったのではないでしょうか。いよいよ進路の方向性を具体的に定めなければならない時期です。それぞれが自ら進む方向に目を向け、着実に進んでいってほしいと思います。

インターハイ予選で見事優勝！！

ボクシング　ライトフライ級

　　松本智哉くん
　
　全国インターハイ（兵庫県）に2年連続で出場を決めました。

第１回学校説明会

第１回学校説明会の要綱をアップしました。下記リンクよりご覧ください。
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3009...

尚ホームページより申し込む場合は下記リンクをクリックしてください。
http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/tounan/entry1nd...

台湾の高校生との交流会を開催！

　５月２１日（木）、台湾から國立旗美高級中学と國立民雄農工高級職業学校のみなさん２７名が本校を訪問され、教育みらい科２年生４０名と交流会を開きました。

　歓迎セレモニーでは、本校生徒の中国語による挨拶に始まり、日本剣道形の披露、台湾の生徒さんたちの歌と踊り、記念品の交換に続いて、３校の生徒が混ざり合って１０のグループに分かれ、「花いちもんめ」で体を動かし、緊張をほぐしました。

　その後、同じグループで交流スタート。「和菓子」「日本の遊び」「両国のコンビニ比較」「部活動」など、さまざまなテーマについて語り合おうとしますが、日本語・中国語・英語の単語が飛び交うものの、なかなか思いを伝え合えない様子。でも、あや取りや折り紙などでいっしょに遊んだり、歌と手拍子が始まったりと徐々に盛り上がっていきました。最後に中庭での記念写真をパチリ。互いにアドレスを交換するなど、別れを惜しんでいました。

　３校の生徒にとって、異国の同世代同士の交流は、世界を感じ自国を見直す貴重な機会となったことでしょう。旗美高中・民雄農工のみなさん、ありがとうございました。

塔南ニュース１号アップしました。

塔南ニュース１号をアップしました。下記リンクよりご覧ください。
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２期生先生への取材その３

４月２８日（火）、教育みらい科２期生で、今春大阪教育大学を卒業後、新規採用で京都市立下鳥羽小学校へ赴任した村田真理子教諭の取材に行きました。
　下鳥羽小学校は大文字駅伝で活躍している強豪校です。職員室へ通ずるグラウンドを通ると、練習に精を出す多くの６年生の児童から大きな声であいさつされ、元気をもらいました。
　はじめに校長室で、山田俊夫校長先生、内片康雄教頭先生に挨拶し、和やかに懇談しました。教頭先生は、教育みらい科２年生が現場実習で毎年訪問している祥栄小学校に以前勤務しておられ、お世話になった先生です。その時実習生として受け入れてもらっていた高校生だった村田さんが成長して正式に教諭として赴任し、またお世話になっていることに深い感謝の念をおぼえました。
　村田先生は３年生を担任し、忙しいながらも毎日楽しく新鮮な気持ちで過ごせていて、「子どもたちがかわいくて仕方がないです。」と笑顔で語ってもらいました。村田教諭の今後のご活躍をお祈りします。

採用試験セミナー

　５月１６日（土）本校第１会議室にて採用試験セミナーが行われました。　
　今夏、教員採用試験を受験予定の教育みらい科３期生（大学４回生）の激励のため、１期生２期生ですでに学校現場で活躍している先輩教員が出席し、教師の仕事のやりがいや試験対策のしかたなど貴重な経験を伝えてもらいました。
　今春現在、１期生２期生合わせて２５人が先生になっています。３期生の今後の健闘をお祈りします。

６月７月 行事予定

６月７月行事予定をアップ致しました。
下記リンクよりご覧下さい。

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２期生先生への取材その２

４月２７日（月）、この日は教育みらい科２期生で、今春京都教育大学を卒業後、新規採用で京都市立岩倉北小学校へ赴任した高尾結教諭の取材に行きました。　
　岩倉北小学校は北山の麓にあり、緑あふれる自然豊かな学校です。敷地内にログハウスや飯盒炊さん場があり、児童だけでなく地域の人々の憩いの場ともなっています。そんなすばらしい環境の中で高尾先生は１年生を担任し、日々成長する子どもたちと毎日楽しく過ごし、教室は生き生きした児童の作品とカラフルな掲示物で溢れていました。インタビューの最中も笑顔が絶えませんでした。
　久保田耕司校長先生はやさしく朗らかな先生です。先生のお話では、以前塔南の近くの吉祥院小学校にもおられたそうです。岩倉北小学校は社会科の教科教育に熱心で、昨年は全国から多くの先生が研究授業を参観に来られたそうです。
　高尾教諭の今後のご活躍をお祈りします。