最新更新日:2024/10/03 | |
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京都縦貫自動車道(丹波綾部道路)工事現場の見学に行って来ました−No.2
都市情報システムコースでは,さる6月26日(木),2年生40名での京都縦貫自動車道丹波綾部道路の工事現場の見学に行って来ました。京都府の北部地域と南部地域を結ぶ高規格幹線道路の建設工事を通して,専門分野に関する幅広い知識を習得し,現場で採用されている土木施工の先端技術を学ぶとともに,公共事業が地域へ果たす役割について理解を深めることを目的に実施しました。
午後からは,国土交通省近畿地方整備局の福知山河川国道事務所の副所長の竹内様からすでに完成している瀧谷高架橋及び丹波第一トンネルの概要説明をして頂きました。そして,最後に須知川橋の建設工事現場の見学させて頂き,(株)横河住金ブリッジの技術者の方から工事概要の説明をして頂きました。生徒たちは,様々な視点から活発な質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をして頂きました。生徒にとっては,今後のキャリアプランを構築していくうえで貴重な体験ができたと思っております。 事業主の国土交通省近畿地方整備局の福知山河川国道事務所の皆様をはじめ,施工主の(株)横河住金ブリッジの関係の皆様,お忙しい中,すばらしい見学の機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。 京都縦貫自動車道(丹波綾部道路)工事現場の見学に行って来ました!!
都市情報システムコースでは,さる6月26日(木),2年生40名での京都縦貫自動車道の丹波綾部道路の工事現場の見学に行って来ました。京都府の北部地域と南部地域を結ぶ高規格幹線道路の建設工事を通して,専門分野に関する幅広い知識を習得し,現場で採用されている土木施工の先端技術を学ぶとともに,公共事業が地域へ果たす役割について理解を深めることを目的に実施しました。
はじめに国土交通省近畿地方整備局の福知山河川国道事務所の副所長の竹内様から事業概要説明をして頂きました。次に,(株)銭高組の技術者の方から工事概要を説明して頂き,技術者の方の案内により,実際に丹波綾部道路由良川橋の工事現場の見学を行いました。生徒たちは,様々な視点から質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をして頂きました。 事業主の国土交通省近畿地方整備局の福知山河川国道事務所の皆様をはじめ,施工主の(株)銭高組の関係の皆様,お忙しい中,このような見学の機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。 卒業生を迎えて,第37回就職懇談会を開催しました!
都市情報システムコースでは,さる6月24日(火)6・7限目の「キャリア研求」とLHRの授業を利用して,2・3年生を対象とした第37回目の就職懇談会を実施しました。
本年度は,本校の卒業生である京都市役所,東海旅客鉄道(株),近畿日本鉄(株),ケイコン(株),(株)吉川組で活躍している技術者並びに,本校卒業後,大阪工業大学の進学し,現在3回生でこれから就活をしていく大学生を含めた7名の先輩方との懇談を行いました。その後,3年生を中心に活発な質疑雄応答がなされました。 3年生は,7月1日から企業求人受付始まり,本格的な就職活動を迎えますが,最終的な進路選択として活用するとともに,社会人としての基礎的な知識や技術,心構え等を確認しました。2年生は,11月に実施するインターンシップを見据えた今後のキャリアプランを形成する一環として実施しました。 卒業生の皆様,お忙しい中,ご出席及びご協力を頂き,誠にありがとうございました。 第16回日本水大賞「未来開拓賞」受賞
6月17日(火),日本科学未来館で行われた日本水大賞表彰式で,本校水力発電グループが未来開拓賞を受賞しました。表彰式では大会委員長 毛利 衛 様より生徒代表2名に表彰状と目録が授与されました。
日本水大賞は,生命の営みに欠かすことのできない水資源や水環境を守る日々の活動に対して授与されるもので,伏見工業高校水力発電グループがマイクロ水力発電を地域づくりや地域防災に活かし,地域と連携しながら近畿地方を中心に地域環境に合った技術支援を行い今までに10基以上の水車を稼働させている取り組みに対し,高校生の地域貢献活動として高く評価されました。 名誉総裁の秋篠宮殿下からは,今後の更なる発展を期待しますという励ましのお言葉をいただきました。 水力発電グループが活動を発表しました!!
6月14日(土)、国立京都国際会館で開催された「京都府農業農村整備事業推進大会」で、本校水力発電グループが日頃から地域と連携しながら活動している水車プロジェクトの取り組みを,京都府下から集まられた400人を前に発表しました。
また,会場内には様々な地域での活動を紹介するパネル紹介や,木製らせん水車など3種類の水車も展示し,生徒たちは参加者から質問攻めに合っていました。 3次元リアルタイムシミュレーションシステムの構築に向けた特別授業の実施
システム工学科都市情報システムコースでは,都市情報演習の授業において,特別社会人講師を招聘し,防災や景観,交通に関する3次元リアルタイムシミュレーションシステムの構築を開始しました。
3次元リアルタイムシミュレーションを開発している株式会社フォーラムエイトの技術開発者の方を特別社会人講師として招聘し, 3次元VR(バーチャル・リアリティ=仮想現実)ソフトを活用し,防災,景観,交通を構成する際に重要な要素である道路,河川,鉄道,街路,公園,ビル,住宅等のシミュレーションを構築し,3次元空間でリアルタイムに表示することを目的に実施しております。この授業を通して,まちの改善案の具現化を図るとともに,自治体や行政機関,地域住民の人々に対してわかりやすく提案していき,地域社会に大きく貢献していきたいと考えております。 ご多忙の中,社会人講師として参画して頂きました株式会社フォーラムエイトの技術開発者をはじめ,今回の連携事業のご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 オープンスクールへのご来校有難うございました。
6月7日(土)「知る」をテーマとして、オープンスクールを実施しました。
223名の中学生の皆さん、81名の保護者の皆様にご参加いただきました。天候の悪い中、ご来校いただきましてありがとうございました。 工業高校について、まちづくり・ものづくりのおもしろさ、楽しさを知っていただけましたでしょうか。 次回「体験する」をテーマとしたスクールガイダンスを8月4日・5日に実施します。ぜひ、ご参加ください。案内・申込みについては、間もなく発表させていただきます。もうしばらくお待ちください。 産官学及び地域との連携・協働による「まちづくり学習・生徒成果発表編」
本日は,システム工学科都市情報システムコースで実施している『まちづくり学習・生徒成果発表編』を紹介させてもらいます。
過日実施しましたフィールドワーク及びワークショップを通して,各テーマにおけるまちの状況や様々な課題を調査・分析し,『防災・景観・交通』のマップを製作しながら,地図上にその課題や写真等を表現して,わかりやすくまとめを行いました。 その製作したマップをベースに,生徒自身がテーマごとに発表を実施しました。地域住民の方や建築士会の方,まちづくりアドバイザーの方には,様々な視点から指導・助言を頂きました。お忙しい中,本当にお世話になりありがとうございました。 産官学及び地域との連携・協働による「まちづくり学習・ワークショップ編」
本日は,システム工学科都市情報システムコースで実施している『まちづくり学習・ワークショップ編』を紹介させてもらいます。
6月6日(金)5限目の授業を利用して,まちの状況や様々な課題の調査及び地域の方々へのアンケートを実施し,その後,ワークショップ形式で『防災・景観・交通』の各テーマに沿った課題について話し合い,地図上にその課題や写真等を表現し,まとめとして各テーマに応じたマップ製作を行いました。 地域住民の方や建築士会の方,まちづくりアドバイザーの方には,フィールドワークに引き続き参加して頂き,指導・助言を頂きました。 産官学及び地域との連携・協働による「まちづくり学習・フィールドワーク編」
システム工学科都市情報システムコースでは,「創造研求(課題研究)」による『まちづくり学習』を実施しております。
6月6日(金)3・4限目の授業を利用して,『防災・景観・交通』のテーマごとに,地域のまちの状況を把握するとともに,様々な課題を発見するフィールドワークを,下記の場所で実施しました。 ・防災班:稲荷学区の東野手町付近 ・景観班:東高瀬川周辺(本校周辺から国道24号線まで) ・交通班:本町通(京阪藤森駅を北上し,伏見稲荷神社まで) 地 域住民の方や建築士会の方,まちづくりアドバイザーの方もフィールドワークにも参加して頂き,指導・助言を頂きました。 |
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