京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/26
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

平成26年度 生徒総会

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5月15日に5,6限を使って生徒総会が行われた。見ていて何とすばらしい子どもたちだろうと思った。逐一報告はできないが、生徒会長の森田君が「醍醐中学校のいいところ3つ、課題を3つ言います。」と切り出した。「そこから、次の提案をしていきたい。」 何と言うのだろうと思っていると。

■いいところ
1)挨拶ができている
2)行事ごとにクラスが協力し合える
3)元気がある

■課題のあるところ
1)時間にルーズなところがある
2)服装がだらしない場合がある
3)公共物を大切にしないところがある

ということだった。そうかと思った。環境美化についての質問も出ていた。学校にもっと花を・・・体育館の外の時計を直してほしい・・・図書館を放課後も開放してほしい・・・なるほどと思うことばかりである。その一個一個を実現してやりたいものだ。それでもできること、できないこと、生徒会の範囲でとか、もっともな回答を行っていた。

先日の職員会議で「学級に竹で作った一輪挿しを置けないものだろうか」と提案した。造花ではなく、小さな生花、一本の世話をする。クラスが和らぐ。生徒も先生もそんなことを語らって、さらにいい醍醐中学校に成長させてほしい。「哲学の小径」(一輪挿し)に一筆書いたものを載せてある。
愛すべき子どもたちに乾杯である。そして、ここまで指導してもらった担当の先生方やそれに応えてくれた生徒会本部役員に感謝である。ありがとう!

教頭先生再び輝く !

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学校はいくら先生がいても足らないくらい、人手不足である。体育の出野先生が管外出張で今週遠くまで研修に出かけている。その間、担任の役目を学年の副担任の先生でカバーしてもらっているが、授業は怪我を伴うことのある教科だけに神経も使う。

そこで今井教頭先生が体育科であるということもあって、代行授業をしてもらっている。ご苦労なことであるが、遠くから見ていると「生き生き」と見える。長いこと授業から遠ざかっているとは思うが、ありがたいことである。

管理職、特に教頭をやっていると、「自分は何のために教師になったのだろう。」と思うことがある。それほど、職種が違ったぐらいに忙殺される。

恐ろしいほどの仕事が来る中で、本当に感謝している。

春季大会 女子バレーボール・バスケットボール

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春季大会 女子バレーボール・バスケットボール

バレーとバスケットは他の試合と重なっていたので教頭先生に応援に行ってもらった。バレーボールは人数的な面からも参加できるのかと心配していたが、何と1試合目は勝利したそうである。たいしたものだ。どんなスポーツもそうなのだが、特にバレーボールは「上手に喜びを表現する」というチームワークというものが大切な気がする。練習を積んで夏にはもう一試合勝てるように努力しなさい。

バスケットボールは相手がベスト4にいつも残っている強豪チームだったそうで、これはこてんぱんにやられたらしい。大事なことは「くやしい!」と思う気持ちである。そのことを練習につなげて、まずは1勝を目指してほしい。いつもバスケットは保護者の方の応援が多い。おそらく今回もそうだったのではないだろうか。1勝をプレゼントしてほしい。外部コーチの浦崎君や今年は若い経験者の兼岡先生に教えてもらっている。一歩一歩の気持ちで毎日の練習に精進しなさい。

野球は応援に駆けつけたときには終わっていたそうである。夏の大会には応援に行こう。体力をつけて、素早いバッティングができるように、ボールがバットに当たる瞬間を目でとらえるぐらいの集中力が必要だ。毎日テーマをもって練習しなさい。

春季大会 卓球

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卓球の試合は5日、ハンナリーズスタジアム(京都市体育館)で行われた。雨模様であったが、こんな時は体育館はありがたい。団体戦ではシングル・シングル・ダブルス・シングル・シングルという5試合で3勝した方が勝ちというスタイルである。惜しくも1セット目は落としたが、粘り強く戦って2,3,4セットと勝ち進み、1試合目をものにした。2試合目は相手チームの「勝つんだ!」という強い意志とじらし作戦に負けたような気がした。技を磨くということも大切であるが、強いチームは何が強くしているのか、よく見聞きし、形から入ることも大切であると感じた。夏に向けて頑張れ!

春季大会 ソフトテニス・サッカー

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西院コートで行われたソフトテニスの個人戦の応援に行った。個人戦は時間が分からなく以前、今か今かと思いながら2時間待ったことがあったが、今回は立て続けに4試合を見ることができた。3年生が二人であとは1,2年生というメンバーである。この時は3年生の登場はないということだった。全てダブルスで2試合は勝てた。毎年、応援をしているが、前の子どもたちの姿が忍ばれる。そしてまた新たな選手が育ってくるものだと当然のことなのだが感慨深いものがあった。

サッカーは洛南中学校で行われた。ほぼ時間通りに始まった。全体的に小振りであるが頑張っていた。前半をゼロゼロで折り返すかと思った瞬間に1点取られた。後半シュートを決めたときには飛び上がった。結果としては1対5で負けてしまったが、楽しみは後に残す。応援席の元気な応援が印象的で嬉しく思った。応援に駆けつけていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

GW直前の授業を覗く

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交通渋滞にもめげずに出かけるのは、子どもが小さいときだけで、中学生ともなると部活動が忙しくなり、親が誘っても来ない場合が多い。親が遊んでもらうという感じになっているのではないだろうか。私などアウトドアにはまっていたときなど、ランタンやテントなど売るほどあった。まだ封を切っていない道具もある。最近はテレビで国内も外国もよく取材して放映してくれるので、家に居ながら旅行ができていい。「体験こそが真の知識」と言っているのに、こんなことではいけない。

さて、そのGW前の授業を覗きに行った。グランドから生徒の声が聞こえる。整然と並んで教師の話を聞いている姿がある。体育の授業は学校の授業のバロメーターである。いい指導者に恵まれていると生徒や保護者と共に感謝したくなる。
 教室もそれぞれの授業が展開されていた。育成学級は数学と英語と体育に分かれての授業になっていた。

春季大会で、試合が重なったりしているので、全て応援に行ける訳ではないが、もし保護者の方で、写真の提供いただける方がありましたら、我が子だけでなく、全体的な雰囲気が伝わる写真があれば、HPに紹介しようと思います。

運動に勉強に遊びに充実した日々であるよう願います。

創立記念日と憲法記念日

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ハナミズキが美しい醍醐中学校のグランドになっている。

さてゴールデンウィーク(GW)って何語だろう。おそらく日本人が作った和製英語なのだろうが大型連休というよりいいかもしれない。
祝日にはそれなりの意味があって、それは何かを記念する日になっている。
4月29日「昭和の日」(1989年から 以前から昭和天皇の誕生日として休日)
5月3日「憲法記念日」(1947年から)
5月4日「みどりの日」(1989年から)
5月5日「こどもの日」(1948年から)
「みどりの日」はよく分からないが、粋な計らいだ。

今日は5月1日だったので「創立記念日」と「憲法記念日」の放送を入れ、学活を行ってもらった。5月1日は「メイデイ」ということもあまり放送されなくなった。就労に関しては、それ以前の厳しい状況があるからかもしれないが。
小手先で大金を稼ぐ人と、ワーキングプアのように「働けど、働けど我が暮らし楽にならず。」の人と。額に汗して働く、労働の尊さを子どもたちに伝えなければならないと思う。
そして、そういう人こそが尊ばれる世の中でなくてはならいとも思う。

世界に誇れるこの「日本国憲法」について意識を高くもち、大切にしていかなければならないと近年のことを思っては益々考える日々である。
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