最新更新日:2020/03/25 | |
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木星と月写真は,21時40分ごろですので月が若干東に離れていますが,こんな感じかということでとらえてください。2枚目は拡大したものです。月齢は10ですが,レンズフレアを起こしていますので実際の月より大きくなっています。 ところで5度と言われてもどれくらいと思われる方が多いと思います。腕を目の前でしっかり伸ばした時,人差し指と中指で隠れる幅がほぼ5度になります。ですから,木星と月の間に人差し指と中指が入るくらいの離れ方だということになります。 ちなみに,グーをつくった時の人差し指から小指の4本で隠れる角度は…,お分かりですね。10度です。 教職員退任・離任のお知らせ
春暖の候,保護者の皆様には,本校教育推進にご理解・ご協力いただき誠にありがとうございます。
さて,このたびの人事異動により,下記の教職員が退任・離任することになりましたのでお知らせいたします。 <退任者> ○ 給食調理員 北小路 真由美 退職 <離任者> ○ 教 諭 岡波 雅仁 京都市立西京極小学校へ ○ 常勤講師 中久保嵩志 京都市立京北第二小学校へ 新規採用 ○ 管理用務員 本井 清司 京都市立高雄中学校へ <教職員離任式> 平成27年3月30日(月)午前8時50分〜 体育館 保護者・地域の皆様におかれましても,ご都合がつくようでしたら ご参加くださいますようご案内申し上げます。 トワイライト時の西の空西の空,大杉付近を見上げると月と金星が並んでいましたので,思わずシャッターを切りました。月齢が3日ですので,正真正銘の三日月です。 また,右下に明るく輝いているのは金星です。宵の明星(ヴィーナス)として8月初めごろまで西の空で輝きます。日没時の高度が6月10日ごろに40度と一番高くなります。7月10日に最も明るく輝き−4.5等級にまでなります。この明るい時期の月のない夜に本が読めるでしょうか。明りのなかった昔の人は,この金星の明るさを頼りに物を見ていたようです。果たして読めるか一度お試しあれ。 ここから先は,興味のある方のみお読みください。ただし,分からんで終わると思います。 昨年も金星と月をいくつか載せましたが,もし比べられるのであれば,見比べてください。昨年は大杉を挟んで左手に,今回は右手にとその違いがお分かり頂けると思います。若干昨年と撮った位置が違いますので,昨年の位置で撮ると大杉の真後ろとなるでしょう。この違いはどうして起こるのかと言いますと,3月とその正反対の9月というところに起因します。太陽系の惑星は黄道と呼ばれる天球上の太陽の通り道と同じようなところを通ります。地球の自転により天球上に描かれる赤道(北緯0度)が天の赤道です。この二つの道が一致せずにずれているからなのです。夕暮れ時の西の空で考えると,3月では黄道が天の赤道の右に,9月では,黄道が天の赤道の左に位置しているのです。(参考に天の赤道は年中同じ位置で常に真東と真西を通っています。)そのために,黄道付近にある惑星も同じように見えるのです。しかし,天文学に興味のない方には何のこと?分かりませんとなるでしょうね。まあ,それでいいんですよ。東の空を向けばまたまたややこしくなりますので。 朝会(3月23日)初めに,入学式の式歌の練習をしました。2年生以上は覚えているようで歌いやすかったようです。 次いで,姉妹都市交歓作品展で海外出展に輝いた4年児童の表彰と,下中交差点で朝の登校に2年間欠かさず見守り続けていただいた地域の方への感謝状を紹介しました。後日,ご自宅にお伺いしてお渡しする予定です。 朝会(3月16日)
今日の朝会は,卒業式の式歌の練習をまず初めにしました。二部合唱であり,低音パートが高音パートに引きずられないようにしっかり練習しました。
次いで,漢字大会・計算大会の第3回満点賞及び年間パーフェクト賞の発表を行いました。みんなの前で名前が読み上げられ拍手を受けていました。 最後に,読書百冊達成者の名前の読み上げ(この時点でほとんどの児童が達成しています)と代表して6年生が表彰状を受け取りました。彼女は三万二千ページ超という記録を作っています。毎日九十ページ強を読み続けたということになります。 中川先生 ありがとうございました
図書館運営支援員として本校に来ていただいていた中川先生が,最後の日を迎えました。1年間,読み聞かせやおすすめの本の紹介,図書館の整備など大変にお世話になりました。
それでみんなで1年間のお礼のお手紙を書き,給食の終りの時間ではありましたが,図書委員会の委員長が代表でお渡ししました。 みんなに, 「本はいろいろな知らなかった世界に行けます。たくさん読んでたくさんのことを知っていってください。」 とお話してくださいました。 1年間ありがとうございました。 樹霜これは,霜というよりも霧氷(むひょう)の一つ樹霜(じゅそう)ではないかと思いました。昨夜10時ごろは霧が出ており,気温も氷点下2度にまで下がっていました。 明け方前にはもう少し下がっていたでしょうね。以前にも初霜でお話したのと同じような原理ですが,きれいに針状に伸びたものです。樹霜は,木の枝などに針状に伸びた氷がびっしりつくことを指して樹霜と呼ばれていますが,草などでも同じことが見られます。もっとも,長さからすれば,ごくごく短いものですが…。 もっと面白いのが一番下の写真です。石柱に樹状に伸びています。わずか3〜5mmほどですが,伸びているところと伸びていないところがあります。右側が顕著にお分かりいただけると思います。 実は,伸びているところは,石の表面に地衣類が生えているところであり,うっすらと白く霜が降りているところが石の表面です。こんな不思議なことが起こるのですね。 生き物と無生物では,でき方に違いが生じるのでしょうか。 今朝の登校(3月11日)この積雪も,午前中にほとんどが融けてしまいました。そこは3月です。でも,まだ雪の降る日があると思われます。本格的に春が訪れるのが待ち遠しいです。 児童総会(3月10日)
後期のまとめの児童総会が行われました。本部役員の司会進行の下,各委員会からの事業報告と質疑応答を順次行いました。
質疑では,うれしかった感想や要望などが出ていました。 最後に教頭先生からのお話です。4年以上のお兄さんお姉さんが学校のきまりを守って明るく楽しく元気に過ごせるようにと創意工夫してくれたことへの評価と,総会に臨む姿勢や心構えのお話をしていただきました。 3月10日の午前は…強い雪の時にはうっすらと積もる様子も見られましたが,午前中で止み,降っていたのかなという景色に変わっています。 夕方近くから再び降り始めています。果たして積もるのでしょうか…。 |
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