最新更新日:2024/09/23 | |
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チャレンジ体験学習(F) finish協力していただいた事業所の皆様、本当にありがとうございました。こころより感謝申し上げます。 37.ドミノピザ(2名) 38.かつ屋(1名) 39.(株)フジイ(2名) 40.醍醐寺(3名) 41.醍醐小学校(7名) 42.京都市やましな学園(1名) チャレンジ体験学習(E)30.端山保育園(4名) 31.小山造園(2名) 32.雨月茶屋(2名) 33.サイクルショップエイリン(2名) 34.ヒカリヤ(2名) 35.醍醐中央図書館(2名) 36.醍醐図書館(1名) チャレンジ体験学習(D)ご老人を相手にした施設を希望する子どもが意外と多い。「お年寄りとつき合っていこうと思えば、同じ話しを10回は聞く覚悟がいるが大丈夫か?」と問うと、躊躇無く「大丈夫です。」を返ってくる。昔の話しを思い出した。「私は同じ話しを何回聞いても大丈夫なんです。その人にとってよっぽど大事な話なんだなと思うんです。」目から鱗が落ちる感動を覚えたことを。人のことは言えない。私も同じ話しを何度もしている。確かに私にとってとても思い出深い、大切なことになっている。 23.北醍醐小学校(3名) 24.ボディショップオクムラ(2名) 25.長楽園(2名) 26.パンフルート(1名) 27.醍醐保育園(4名) 28.ロレーヌ(2名) 29.ヴィラ端山(2名) チャレンジ体験学習(C)自由に体が動かなくなったときに「あら、先生!」とお世話になるときが来るかも知れない。情けは人のためならずを肝に銘じて。 17.新鮮館コスモ(2名) 18.ハートベル(1名) 19.うつみ美容室(1名) 20.ひさだ動物病院(2名) 21.同和園(2名) 22.小野幼稚園(9名) チャレンジ体験学習(B)9.ラーメン横綱(2名) 10.クラフトハートトーカイ(2名) 11.アルプラザ(2名) 12.ヤマダ電機(2名) 13.セブンイレブン(2名) 14.伏見消防署(3名) 15.九兵衛(2名) 16.武田病院(2名) チャレンジ体験学習(A)様々な社会体験活動に取り組む「生き方探求・チャレンジ体験」事業を2年生の「総合的な学習の時間」の学習の一環として位置づけ、より多くの人と関わり、社会性を向上させること、事業所で働く社会の一員としての自覚を高めること、育ててもらっている親への思いを認識すること、さらに地域の方々に生徒たちの姿を見ていただき「地域の子どもは地域で育てる。」という気運を高めてもらうというねらいのもとで取り組んできました。 今年は42の事業所に協力いただきました。誠にありがとうございました。3日(月)が祝日代休日と重なったために、4日間の実施になりましたが、どの子も学校ではなかなか見せない、いい緊張と輝きを見せていました。8社ぐらいづつ紹介していきます。 1.マツヤスーパー(2名) 2.ロイヤルホームセンター(2名) 3.コーナン(2名) 4.くら寿司(2名) 5.サイゼリア(2名) 6.西浦木工所(2名) 7.ラガロマーシー(2名) 8.かまどや(2名) ソフトテニス部 府下大会進出ソフトテニス部の躍進を紹介しよう。春の大会、夏の大会は全クラブ応援に行こうと決め休みを全て費やしてでも参加しているが、秋の大会(新人戦)は地域行事とも重なり、全て行けないので、勘弁してもらっている。 ただソフトテニス部が「ベスト4を目指して試合がありますので」と聞いたので11月1日に生徒音楽会という中音研の取組で朝の挨拶があったが、副会長に代わってもらって応援に行くと、雨のため中止になった。次の日も2時間かけてぞうきんやスポンジで生徒たちが懸命に水取をしてくれたが、雨が強くなり、またまた中止になった。3日に会場を桂中学校から神川中学校へ移して行われた。この日は風は強かったが、実施できた。ここまで引っ張られると、顧問の先生の生徒のモチベーションを切らさないようにもっていくのは大変な苦労があることだと思う。もちろん生徒も大変だ。 そんな中、試合は始まった。先輩たちが目指したがなかなかこれなかったところである。試合は拮抗していたが、95%ベスト4を手に入れたかに思われたが、するっと逃げてしまった。 続けて試合があった。これに負けると府下大会への道も閉ざされる。これも厳しい試合だったが、諦めない気持ちが強かった。劣勢をひっくり返して勝利し、府下大会への切符を手にした。 生徒には「府下大会への進出おめでとう。ベスト8に入ろうと思ったら運だけではこれない。どこのチームも強い。勝つには勝つ理由があり、負けるには負ける理由がある。負けて悔しいと思う気持ちが、次の練習、試合へ繋がっていく、頑張れ!」と挨拶した。 最後まで諦めなかった生徒たちも偉いが、休みも献上して子どもたちのために様々な練習試合の機会を作ってもらっている顧問の先生方への感謝の気持ちを忘れてはいけない。 次は8日(土)丹波自然公園で府下大会が行われる。 ソフトテニス部 秋の新人戦(2)お兄さん、お姉さんの保育実習醍醐小学校に用があり、帰りにのぞいてみたら、ちょうど帰るところに出会った。その後園長先生にお話を聞くと、「生徒たちが非常にいい読み聞かせをしてくれて、最後、長いお別れをしてやっと帰られました。」とのこと。教頭先生が写真を撮ってくれていたので使わせてもらった。上の写真がそうである。食い入るような眼差しの園児にその取組の有り様が見える。いいおにいさん、おねえさんと思ってもらったようだ。いつの日かお父さん、お母さんになって自分の子どもに読み聞かせをしてくれることだろう。 松本先生は英語も達者で、前回のALTの取組にも参加してもらった。この後、2年生のチャレンジ体験もあるのに気持ちよく受け入れていただいた醍醐保育園に感謝である。 ALTとの交流会毎年いろいろなドラマがあるが、話しをするのが苦手という子が、自ら行きたいと言って参加してくれた。様子を見ていると、やはり英語がというより、話しをするなが苦手そうだったが、周りが優しく包んでいくのが見て取れた。子どもの力は偉大なりと実感。帰りに「楽しかった?来年もまた来るかい?」と言うと満面の笑顔でうなづいて帰った。自分の学校に戻って国語の時間によく話をしてくれたのでびっくりでした。との話しは教師になって良かったと思える瞬間である。子どもが子どもを変えていくすばらしさがそこにあった。 |
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