最新更新日:2024/12/19 | |
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平成26年度学校評価第64回卒業証書授与式
本日、64回目の卒業式が厳粛な雰囲気の中行われました。
学校長の式辞に微笑んだりうなずいたり、PTA会長の祝辞に聞き入ったり、そしていよいよ在校生の送辞があり、卒業生の答辞の頃には感極まり、述べている卒業生代表の胸の詰まった言葉に思わずもらい泣きする生徒が続出。式歌、「旅立ちの日に」は涙で声がなかなか出ませんでした。 卒業式を終えた後の3年生の自主合唱と、最後の挨拶も感動を誘い、厳かな中にも心からの感動と感謝の気持ちが体育館一杯に広がるようでした。 最後の学活を終え、教室から花道を通って出てくるみんなは涙と共に晴れ晴れとした表情で、その後もアルバムにサインを求め合ったり、記念撮影したり、いつまでも別れを惜しんでいるようでした。 東日本大震災から4年,哀悼の意を込めて。
今日3月11日で,東日本大震災からちょうど4年が経ちました。正門には弔意旗を掲揚して哀悼の意を表しました。朝学活時には亡くなられた方に対してご冥福をお祈りし,全校で黙祷を行いました。
4年前の午後2時46分,パソコンに向かって仕事をしている時に,ゆっくりとした揺れを感じました。はじめは「疲れて目まいがしてるのかな?」と思うような揺れ方でしたが,足元の床の木目を見ると確かにゆっくりと動いていることが分かりました。かなり長い時間で振幅の大きな揺れだったと記憶しています。「どこか遠くで大きな地震があったんじゃないかな。」と思い職員室にいた先生たちに話しました。それからのことは,皆さんの記憶にもある通りです。改めて,犠牲になられた方に哀悼の意を込めて,そのご冥福をお祈りします。 3年生を送る会
本日3,4限、生徒会主催の3年生を送る会が盛大に行われました。
生徒会本部のオープニングに始まり、3年生の昔のビデオが流された後、1,2年生の出し物が発表されました。 1年生は3年生の先生方と先生からのメッセージを替え歌にしながら、人文字で表現し、とても可愛い発表となりました。また最後は全員合唱とメッセージで3年生の卒業を祝いました。 2年生はAKBなどのダンスをチーム毎に発表し、女子全員で妖怪体操を披露しました。最後に全員合唱を行いましたがとても大きな声で、これなら安心して後輩に烏丸中学校を託せる!と思わせる素晴らしい合唱でした。 最後は、1年間の思い出ビデオを全員で鑑賞し、生徒会長と3年生の代表の挨拶があり、くす玉を割って会を終えました。 3年和食実習
伝統文化教育最後の取り組みであり、3年生家庭科の授業として、昨日、地域の日本料理店「畑かく」さんにおいでいただき、京都の和食についての話をお伺いしました。
関西と関東の出汁の取り方の違いや出汁の「うまみ」の秘密など、生徒たちも興味深く聞いていました。 実際に取った出汁を飲み、「おいしい」「ほっとする」などの声もあがっていました。 豆雛展示
3月3日の桃の節句を前に、3年生が家庭科の時間に豆粒サイズのお雛さまを、文字通り大豆を使って制作しました。
とても可愛らしい作品が、玄関に飾られ、来る人の心を和ませてくれています。 小学校作品展に烏丸中生の作品が展示されました。
烏丸中学校の校区にある,室町小学校と西陣中央小学校の両校で行われた,作品展に烏丸中学校の生徒作品を展示していただきました。
室町小学校は校舎入り口正面に,西陣中央小学校は作品展のおこなわれている体育館にそれぞれ烏丸中学校のコーナーを設けていただき展示していただきました。 これは昨年度より,「小中連携」の一環として行われているもので,小学校の保護者の方々がたくさん見に来られている中,中学生らしい作品を見ていただくことで,烏丸中学校をより身近に感じていただけたのではないでしょうか。このように,いろいろな形で小中の連携が深まってゆくきっかけになったと思います。 新入生部活動体験
6年生もあと一ヶ月で卒業。そしてその2週間後にはこの烏丸中学校の門をくぐります。中学校生活を前に期待と不安でいっぱいのことでしょう。
そんな不安を少しでも和らげるために、今日は6年生対象の部活動体験会が行われ、現在の6年生で烏丸に入学予定のほとんどの人が参加してくれました。 中学校はもちろん勉強が大切ですが、部活動は仲間や良き先輩と巡り会ったり、勝利を目指して完全燃焼する中からたくさんの充実感が得られる場です。烏丸は部活の数こそ少ないですがどの部もとても活発です。一人ひとりに適した部活動が見つかると良いですね。 性の学習行われる
毎年、各学年ごとにテーマを決めて、性の学習が行われます。
今年は、1年生が二次性徴に伴う体やこころの変化について。2年生が男女のつきあい方について学習が行われています。 1年生では、今日はグループディスカッションを通して、男らしさや女らしさを考える中で、そこには「決めつけ」があることや、自分らしさこそ大切なのだということに気がつきました。次は体の変化について学習を進めていく予定です。 1,2年百人一首大会行われる
図書委員会主催による,1・2年百人一首大会が2月5日の6限に行われました。
年明けから朝読書の時間に「朝百人一首」で個人練習をしたり,クラスやグループで 取り組んで,かなりの歌を覚えている人もいます。 「この歌だけは,好きだからとる!」という札を決めて,最初からやる気満々の人も。 図書委員の人たちの開会のあいさつ・ルール説明が終わりゲーム開始です。 歌は,先生方が交代で十首ずつ読みあげるので,それぞれで味がありました。中には, 生徒たちに「すごい声量やなあ」と感心される先生も。 上の句の最初を聞くだけで,『ぱんっ』という小気味よい音をたててとる強者もいましたが,下の句が読まれた瞬間,わっと群がり歓声が上がるのがとても楽しそうでした。 2年生は2回目だからなのか,歌をよく覚えていて上の句が読まれただけ探し始める人が多く,「さすがだなあ」と感じられました。 45分ほどで,和気あいあいと百首をとり終えました。集計の間に全員の協力で札や畳の片づけもスムーズに終わり,いよいよ結果発表です。 1年の優勝は2組。 2年の優勝は2組でした。表彰は後日,集会で行われます。 各学年の枚数の多かった上位10名も発表され,大盛り上がりのうちに終了しました。 ちなみに,最も多くとった人の枚数は,なんと57枚でした。 |
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