京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/17
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

4組で田植え

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「経験・体験こそが真の知識なり」といろいろなところで授業が展開されている。保健室を出てきた生徒に「どうした?」と聞くと理科の実験でニオイを吸い込んでというので授業を見に行った。硫黄の実験だった。確かに火山活動のような硫黄のニオイが残っていた。「温泉にいるようだな」と言うと、近くの生徒がにっこり笑った。健康に関わる問題ではなかった。忘れられない学習になるだろう。上階から歌声が聞こえるので上ってみると合唱の練習。「美しい歌声をお望みか、それとも元気な歌声をお望みか」と聞かれたことがある。いずれにしても歌声が響く学校は理想だ。
 中庭に出てみると育成学級で田植えが始まっていた。ブルーシートを敷いて、ふるいにかけた土を入れ、水と混ぜて田んぼを作り上げる。中村先生と鳥垣先生が指導中だった。どこで苗を準備したのだろう。このような経験はめったにできない。一生懸命な子どもの姿がよかった。座学だけでなく、様々な体験をさせてもらい感謝である。近くにはトマト・キュウリ・なすびも小さな実をつけていた。

■今日は雨のために体育祭は中止になったが、カラカラで、ホコリを巻き上げていたグランドがいい湿りになった。怪我も減るだろう。水はけのいいグランドで、もうほとんどひいてきている。きっと明日はできるだろう。そうなったら心から感謝である。

本日(5日)の体育祭は明日に延期します。

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雨のために、本日の体育祭は明日に順延します。

この日のためにお仕事の休みをとられていた方もいらっしゃると
思いますが、明日のためにてるてる坊主に願いを込めましょう。

京都駅ビルコンサート うれしい挨拶

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朝、校門前の掃除をしていると、1年生の女子生徒が走ってきて「校長先生、駅ビルコンサートに来ていただいて、ありがとうございました。」と足を止めてお礼を言った。そんな光景がいくつもあった。「丁寧に、ありがとう。よく頑張ってね。」と返したが、顧問の道岡先生が、そのように指導したのだろう。朝から非常に気分がよかった。

最近、大人でも、「昨日はとか、先日はどうもありがとうございました。」という挨拶が減ってきたと思えるので、なおさら、そのような指導をうれしく思った。お礼はその時に言ったでしょ。もう完結しているでしょ。ということであるが、日本人のもっている言葉や所作の美しさをそんなところにみる。

今年も6月1日(日)に「京都駅ビルコンサート」が行われた。実にいい演奏を聴かせた。1年生などまだ入学して2ヶ月である。おそらく修学旅行のディズニーランドで買ったであろうかぶり物を頭に付けて、楽しくかわいらしく踊って見せる。
楽しい時間を過ごした。応援の中には、いつも地域の会議で会う方もおられた。お孫さんらしい。そんなして笑顔になれるのが音楽や踊りの力である。
子どもの写真を撮る保護者の写真を撮ってうれしがっていた私である。みんなに幸せな時間をプレゼントしてくれてありがとう!

■明日の体育祭はどうも雨の様子、初めての体育祭、最後の体育祭なので、実施してやりたいが、雨天順延、それも厳しいかもしれないが、何とか実施させてやって下さい。神様! 中止は明日の7時のこのホームページで!

社会福祉協議会30周年記念式典

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5月25日(日)、修学旅行から戻って間の無く、醍醐小学校で醍醐社会福祉協議会の30周年記念式典が行われた。オープニングに黒田節が舞われ、水口会長始め、それぞれの関係者より祝辞があった。締めくくりに醍醐小学校の子どもたちが校長先生のスピーチの後、実に美しい、きばりのない歌声を披露した。東北の小学校とも交流しているらしく、そこでも歌ったらしい。
その式典に原稿依頼を昨年、受けたので書いていた。忘れていたが、分厚い用紙の、実に上等な紙に印刷されていた。校門前でいつも通りかかる方が「先生、読ませていただきました。」と言われ、いろんなところに出回っているのだと思った。

体育祭の予行、当日は?

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体育祭予行練習が暑い中、行われた。今年の季節の巡りがおかしい。5日が本番になるが、先週金曜日にPTA拡大委員会が行われ、話題の中に「体育祭の時に雨が降りそうだったら・・・」という質問があって、そういえば、近所に「本日の行事は中止になりました。」と書いた黄色のプレートを出してもらったりもしていたので、また連絡します。と言った。

結論として学校のホームページで案内しようとなりました。明日には子どもたちを通して何時にその判断をして、載せますという案内のプリントを配布しますので、そちらでご確認下さい。
だいぶ、グランドも乾いて砂が舞っているので、少々湿るくらいの雨があってもいい。いいように考えましょう。

修学旅行 写真集(5) おしまい

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さて、いよいよ東京駅より「のぞみ」に乗って京都へ帰る日がやってきた。トイレに行かせた分、時間がおして、急いでプラットホームへ行った。乗車隊形の練習をしていたのだが、乗り口が違ったのか、両方から入った子どもたちは真ん中で立ち往生、アドリブに耐えられない。それも勉強。始発であったので若干時間的な余裕もあったのも幸い。と考えると「ありのままに受け入れることが勉強、そして天も応援する。」と思えることは幸せなことだ。
楽しい最後の新幹線の中での時間を過ごして京都駅に着いた。
解団式を行って、校長先生から一言の時間があったので、次のように語った。
「まず修学旅行という大きな取組の全体指揮をやりきった黒岩君と、しおりの作成や前での司会、挨拶をしてくれた修学旅行委員に大きな拍手を送ってほしい。そして先生の立場から、細かいところまで丁寧な計画を練ってくれた3年生の先生方と2人のJTBの係の方に温かい拍手を送ってほしい。本当に変化に富んだ修学旅行だったね。叱られたこともあったけど、それを学習に変えられたときに、君たちはまた成長する。おうちの人にお土産を買っただろうけど、一番のお土産は土産話で、おうちの人は必ず『どうだった?』と聞かれます。そのときに『ああ、面白かった。ありがとう!』って言うんだよ。その一言で携わった者は報われる。必ず言うんだよ。
それから、困りのある人のために、男も女もなく懸命に走り回っている姿を見た。君たちの優しさを感じた修学旅行でもあった。
終わりに先生にとって最後の修学旅行になった。いい旅行をありがとう。」と結んだ。正直な感想だった。
保護者の方々のご理解とご協力があって初めて、教育は成り立っていき、効果を生んでいく。その点からしても非常に感謝している。
  78名、一人欠けることもなく、元気に戻ってくれたことがなにより。浅草寺で100円のお賽銭で願ったことを叶えていただいた。生徒や先生、保護者、添乗員、ガイド、運転手、そして天に感謝して、修学旅行の報告を閉じることにする。ご覧頂きありがとうございました。

修学旅行 写真集(4)

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東京ディズニーランドは本当は千葉県にあるが、京葉線で15分ほどで行けるので「東京」をつけてもまあ千葉県の人も許してくれるだろう。
TDLはすごい人口密度であるのに中ではなかなか生徒に出会わない。出会うと宝くじに当たったような喜びがある。当たったことなどないのだが。スペースマウンティンはメンテナンス中で動いていなかったが、青くライトアップされた屋根が美しかった。エレクトりカルパレードは雷雨のために中止になった。何度目かのTDLの子どももいるだろうが、圧倒的に初めての子どもが多いに違いない。こんな時でもないと来られない子どももいることも事実だ。楽しい時間を過ごしてくれたら、それだけでいい。(TDL:東京ディズニーランド)
近くにホテルがあって、歩いて行けた。上等なホテルだった。

3日目の朝食はバイキングで、ある程度はテーブルの上に置いてあった。美味しく頂いて、「浅草組」と「お台場組」に分かれて出発した。ガイドさんが「醍醐中学校のブログを見てきました。」と言ったので可笑しくなった。教頭先生がマメに更新してくれていた。ブログではないホームページである。

私は「浅草組」で相変わらずたくさんの人手だった。昨夜の反省の元、解散する前に11時集合を何回も繰り返していた。それぞれに散策し、お土産を買っていた。雷門から見て左手に五重塔、右手にスカイツリーが見えた。そんな構図である。
 3分ほど前には全員が揃い、思わず、時間をしっかり守れた自分たちに拍手がわいていた。うれしいことであった。
「ちゃんこ鍋」と「もんじゃ焼き」に分かれての昼食になった。ちゃんこ鍋組は両国の近くにあるので、お相撲さんが歩いていたりする。写真をお願いすると快く、受けてくれた。聞くと、もんじゃ焼きも非常にうまかったらしい。

修学旅行 写真集(3)

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修学旅行2日目、すがすがしい晴天に恵まれ、早朝に宿の近くを散歩してみた。小さな花が美しく咲き、ふと見上げると、そこに富士山があった。澄み切った空気の中で、近くに感じた。富士は裾のから見上げるので高く、美しく見える。やはり日本一の山を名乗るだけの威厳がある。
「根場民宿村」を後にして東京に向かった。原宿に着くと突然の大雨、かわいそうな気がするがそれも経験、思い出となる。
午後にはディズニーが待っている。早めに降って、かえってよかったとプラス思考。

修学旅行 写真集(2)

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ここに、私の芸術作品、洞窟からの芸術写真がある。実はJTBの添乗員さんが最初に撮って見せてくれた。感動してスーツ姿だったが、洞窟へ降りて撮った。「未来への希望」とかタイトル付けて、出品しようか。

夕方には「根場民宿村」に入村した。「ねんば」と発音するらしい。昭和41年に山津波、今の土石流にやられたが、復活した。民宿にお孫さんが来ていて、年齢を聞くと小学校3年生で全校で6人、中学校も6人だそうで、まさに家族である。
家庭料理で、もてなしてもらい、自分たちでご飯や、味噌汁などついで配膳していた。
子どもたちは樹海を歩いたりしたので、その心地よい疲労もあって部屋で開放感に浸っていた。

修学旅行 写真集(1)

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大きな取組の一つ、修学旅行が終わった。教頭先生が実に丁寧な報告をしてくれたので、必要もないような気がするが、写真集として紹介しておこう。1,2年生の遠足もうまくいったことをHP上で確認できて文明の力に感心している。
楽しい新幹線の中の様子、青木ヶ原樹海の森林浴をお楽しみ下さい。子どもたちにとっては浜松で降りた芸能界のユウさんを見たのがビッグニュースだったようであるが、有名人ともなると呼び捨てになる。「ユウ、ユウや、かわいい」と。

青木ヶ原樹海では始め小雨であったが、洞窟から出てきたときには、柔らかい日差しが指し、木漏れ日が美しかった。マイナスイオンが目に見えるようだった。洞窟から見上げて撮った写真はベストショット!
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