京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

チャレンジ体験学習(E)

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保育園は人間の発達段階がよく分かる。1歳児になるまでは、大方の子どもたちが足下にまとわりつくような形でズボンを掴んでくる。生徒たちにも同じようである。上手に対応していた。それでも性格というものはあるようで、終始笑顔の子どももいれば、この人間は信用していいものかどうか、不安がっている子もいる。いろいろな体験を経て人を見る目を育てていくのだろうが、乳児、幼児の時に安心感を与えることがいかに大切かと思う。

30.端山保育園(4名)
31.小山造園(2名)
32.雨月茶屋(2名)
33.サイクルショップエイリン(2名)
34.ヒカリヤ(2名)
35.醍醐中央図書館(2名)
36.醍醐図書館(1名)

チャレンジ体験学習(D)

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車に磨きをかけている女子を見ていると、男の仕事とかそういった時代ではないと思う。
ご老人を相手にした施設を希望する子どもが意外と多い。「お年寄りとつき合っていこうと思えば、同じ話しを10回は聞く覚悟がいるが大丈夫か?」と問うと、躊躇無く「大丈夫です。」を返ってくる。昔の話しを思い出した。「私は同じ話しを何回聞いても大丈夫なんです。その人にとってよっぽど大事な話なんだなと思うんです。」目から鱗が落ちる感動を覚えたことを。人のことは言えない。私も同じ話しを何度もしている。確かに私にとってとても思い出深い、大切なことになっている。

23.北醍醐小学校(3名)
24.ボディショップオクムラ(2名)
25.長楽園(2名)
26.パンフルート(1名)
27.醍醐保育園(4名)
28.ロレーヌ(2名)
29.ヴィラ端山(2名)

チャレンジ体験学習(C)

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人の興味の対象が多様で重ならないのがいい。人であったり、動物であったり、同じ人でも幼児であったり、老人であったりである。これからは更に人権と福祉の時代と言われる。
自由に体が動かなくなったときに「あら、先生!」とお世話になるときが来るかも知れない。情けは人のためならずを肝に銘じて。

17.新鮮館コスモ(2名)
18.ハートベル(1名)
19.うつみ美容室(1名)
20.ひさだ動物病院(2名)
21.同和園(2名)
22.小野幼稚園(9名)

チャレンジ体験学習(B)

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油まみれの茶碗を洗ったり、ずっと昔からやっているように陳列棚に上手に商品を並べていったり、めったに着ることのない制服を着せてもらったり、子どもたちにとって非日常的な取り組みが、何かを育てていく。

 9.ラーメン横綱(2名)
10.クラフトハートトーカイ(2名)
11.アルプラザ(2名)
12.ヤマダ電機(2名)
13.セブンイレブン(2名)
14.伏見消防署(3名)
15.九兵衛(2名)
16.武田病院(2名)

チャレンジ体験学習(A)

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11月4日から7日にかけて、チャレンジ体験が行われた。
様々な社会体験活動に取り組む「生き方探求・チャレンジ体験」事業を2年生の「総合的な学習の時間」の学習の一環として位置づけ、より多くの人と関わり、社会性を向上させること、事業所で働く社会の一員としての自覚を高めること、育ててもらっている親への思いを認識すること、さらに地域の方々に生徒たちの姿を見ていただき「地域の子どもは地域で育てる。」という気運を高めてもらうというねらいのもとで取り組んできました。 今年は42の事業所に協力いただきました。誠にありがとうございました。3日(月)が祝日代休日と重なったために、4日間の実施になりましたが、どの子も学校ではなかなか見せない、いい緊張と輝きを見せていました。8社ぐらいづつ紹介していきます。

1.マツヤスーパー(2名)
2.ロイヤルホームセンター(2名)
3.コーナン(2名)
4.くら寿司(2名)
5.サイゼリア(2名)
6.西浦木工所(2名)
7.ラガロマーシー(2名)
8.かまどや(2名)

ソフトテニス部 府下大会進出

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慌ただしい毎日である。HPのアクセス数を見ると、あの記事、この記事待っている子どもたちや保護者の方が多いのだろうと思うと心苦しい。

ソフトテニス部の躍進を紹介しよう。春の大会、夏の大会は全クラブ応援に行こうと決め休みを全て費やしてでも参加しているが、秋の大会(新人戦)は地域行事とも重なり、全て行けないので、勘弁してもらっている。

ただソフトテニス部が「ベスト4を目指して試合がありますので」と聞いたので11月1日に生徒音楽会という中音研の取組で朝の挨拶があったが、副会長に代わってもらって応援に行くと、雨のため中止になった。次の日も2時間かけてぞうきんやスポンジで生徒たちが懸命に水取をしてくれたが、雨が強くなり、またまた中止になった。3日に会場を桂中学校から神川中学校へ移して行われた。この日は風は強かったが、実施できた。ここまで引っ張られると、顧問の先生の生徒のモチベーションを切らさないようにもっていくのは大変な苦労があることだと思う。もちろん生徒も大変だ。

そんな中、試合は始まった。先輩たちが目指したがなかなかこれなかったところである。試合は拮抗していたが、95%ベスト4を手に入れたかに思われたが、するっと逃げてしまった。

続けて試合があった。これに負けると府下大会への道も閉ざされる。これも厳しい試合だったが、諦めない気持ちが強かった。劣勢をひっくり返して勝利し、府下大会への切符を手にした。

生徒には「府下大会への進出おめでとう。ベスト8に入ろうと思ったら運だけではこれない。どこのチームも強い。勝つには勝つ理由があり、負けるには負ける理由がある。負けて悔しいと思う気持ちが、次の練習、試合へ繋がっていく、頑張れ!」と挨拶した。

最後まで諦めなかった生徒たちも偉いが、休みも献上して子どもたちのために様々な練習試合の機会を作ってもらっている顧問の先生方への感謝の気持ちを忘れてはいけない。

次は8日(土)丹波自然公園で府下大会が行われる。

ソフトテニス部 秋の新人戦(2)

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府下大会進出を目指して!

お兄さん、お姉さんの保育実習

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3年前から始まった家庭科における保育実習が今年も醍醐保育園さんの協力の下、行われている。いい取組ではあるが文部科学省が考えている以上に現場は大変である。保育園の日程、指導に当たってもらっている松本先生の都合、彼女は月曜日と金曜日にお願いしている先生であるが、木曜日も都合付けてもらったり、教頭先生や教務の先生に調整をしてもらいなりたっている取組である。
醍醐小学校に用があり、帰りにのぞいてみたら、ちょうど帰るところに出会った。その後園長先生にお話を聞くと、「生徒たちが非常にいい読み聞かせをしてくれて、最後、長いお別れをしてやっと帰られました。」とのこと。教頭先生が写真を撮ってくれていたので使わせてもらった。上の写真がそうである。食い入るような眼差しの園児にその取組の有り様が見える。いいおにいさん、おねえさんと思ってもらったようだ。いつの日かお父さん、お母さんになって自分の子どもに読み聞かせをしてくれることだろう。
松本先生は英語も達者で、前回のALTの取組にも参加してもらった。この後、2年生のチャレンジ体験もあるのに気持ちよく受け入れていただいた醍醐保育園に感謝である。

ALTとの交流会

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10月18日(土)に開睛中学校を会場として中英研(国際交流部会)の取組であるALT(Asistant Language Teacher)との交流会が行われた。全市より今年は46名の生徒が参加してくれて、10名のALTと交流をもった。1つのグループに4,5人の中学生、1人のALT、1,2人のスタッフの先生で構成され、9グループできた。自己紹介やインタビューの仕方など練習して清水寺などフィールドワークに出かけた。観光で来ている外国人にインタビューし、ツルの折り紙をプレゼントする。何組かの観光客にインタビューした後に学校に戻ってきて、やってきたことをみんなにプレゼンテーションするという取組である。今年は醍醐中学校からは2年生から山田さん、橋本さん、3年生から野上さん、阿部さんが参加してくれて、楽しみながらも活躍してくれた。
毎年いろいろなドラマがあるが、話しをするのが苦手という子が、自ら行きたいと言って参加してくれた。様子を見ていると、やはり英語がというより、話しをするなが苦手そうだったが、周りが優しく包んでいくのが見て取れた。子どもの力は偉大なりと実感。帰りに「楽しかった?来年もまた来るかい?」と言うと満面の笑顔でうなづいて帰った。自分の学校に戻って国語の時間によく話をしてくれたのでびっくりでした。との話しは教師になって良かったと思える瞬間である。子どもが子どもを変えていくすばらしさがそこにあった。

新生徒会役員選挙の季節

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今週月曜日から新生徒会役員の選挙のための、朝の選挙運動が始まって、校門前が賑やかになってきている。赴任して6回目の光景であるが、変わらぬ微妙な緊張感がある。こうして先輩から後輩へバトンを繋いでいくのであるが、1年間は早いものである。今の生徒会も不安の中での出発であったと思うが、実によくやってくれたと思う。後から来る者はその前の者の生き様見て学んでいく。いい姿勢を見せてくれたし、またこれから選ばれる子どもたちもしっかり伝統を受け継いでくれるものと思う。そう期待したい。

■毎週金曜日の13:00から16:00まで学生ボランティアとして、様々な学校の支援に、また自分の教職の道を目指す勉強も兼ねて、京都橘大学の大雲祐子さんが来てくれます。大雲(オオグモ)とは珍しい名前である。
生徒の皆さん、大学生って、こんな時間もあっていいよ。君たちも目指せ!その前に高校という壁があるが、今から懸命に頑張れ!
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