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最新更新日:2025/07/25 |
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2年生救急救命講習
保健体育の時間の学習の一つとして、数年前から毎年、2年生を対象とした救命救急講習を行っています。
もし誰かが意識不明で倒れられて、救急車を呼んだとしても、救急車の到着まで平均7〜8分かかります。その間に何をするか、しないかで、その人の救命の確率が大きく変わるのです。そのことをふまえて、まず出来ること、そしてAEDの使い方を学び、全員が実際に人工呼吸・心臓マッサージ・AEDの使い方を実習してみました。この学習がもしかしたら役立つ場面があるかも知れません。ぜひその時は、勇気を出して取り組んで欲しいと思います。 ![]() ![]() ![]() 1年陶芸教室行われる
伝統文化教育のひとつとして、毎年取り組んでいる1年生の陶芸教室が、本日の3,4限を使って行われました。
陶芸教室アトリエYから指導員が4人ほど来て頂き、丁寧に説明された後、ろくろを使って茶器の制作に取り組みました。いびつなものや、ひょろ長いものなど、茶器にしてはちょっと…というものもありましたが、この後、乾燥させて釉薬を塗り、やきあがったものが届くまで、とても楽しみですね。 ![]() ![]() ![]() 生徒書き初め展入賞
国語科の冬休みの宿題でもある、書き初め作品の中から優れたものが、出品され、第83回京都市中学校生徒書き初め展として盛大に開催されました。
本校からも、各学年・育成学級から入選作品が選ばれ、掲示されました。またその中からさらに優秀な作品として、「特選」に輝いた人もありました。おめでとう!パチパチ。 ![]() ![]() 室町小年補導餅つき大会
昨年末に予定されていた室町の恒例の餅つき大会が、選挙で延期となっていましたが、本日好天に恵まれる中、盛大に行われました。
朝早くからPTAの役員さん達もお手伝いに訪れ、ぜんざい作りのお手伝いや、餅を丸めたりする仕事をしていただきました。 学校長もPTA会長も、餅つきにチャレンジ。一臼ついては腕がパンパンになりながらも、ぜんざいもいただいて楽しく過ごすことが出来ました。 ![]() ![]() ![]() あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
すでに、一昨日から3期がスタートしています。今週は、週の頭から寒い中、生徒会の挨拶運動が元気に展開されています。 本日はPTAも合流し、朝の声かけ運動が行われました。 今年も元気で健やかな1年になることを祈っています。 ![]() ![]() ![]() 平成26年度全国学力・学習状況調査結果生徒会挨拶運動・人権啓発運動
毎月恒例となっている生徒会の挨拶運動が今週のはじめから展開されています。
今回は、通常の挨拶運動に加えて、地生連が主催で募集された人権標語をカイロに貼った物を、街頭で配り、人権啓発に取り組みました。 校門前・地下鉄鞍馬口駅付近・今出川駅付近の三カ所で運動を行いました。道行く人も笑顔でカイロを受け取って下さいました。 ![]() ![]() ![]() クリスマスリース
いつもきれいなお花を整備して下さっている、園芸ボランティアの田中さんが、緑のカーテンとして校舎を覆っていたアサガオのツルを使って、クリスマスリースを作って下さいました。
きれいな飾り付けもして頂いて、とても素敵なリースになったと思います。さっそく玄関と、北校舎の入口に飾ることになりました。 ![]() ![]() ![]() 第17回京都市PTAフェスティバル
土曜日の6日(土)宝ヶ池国際会議場イベントホールにて、第17回京都市PTAフェスティバルが盛大に開催され、全市から役員・学校関係者・京都市関係者・一般市民の方が多数参加され、いろいろな催しが行われました。
烏丸中学校からは恒例の「壁新聞」を出品しました。今年もPTA本部役員の皆さんが遅くまで残って作成された力作が出品されましたが、残念ながら章を獲得するまでには至りませんでした。しかし、作業を通して、次第に深まった役員の皆さまの絆こそ何物にも代え難いものになったのではないでしょうか。 また、昨日の7日(日)は成逸の餅つき大会が開催され、朝早くからPTAのみなさんが駆けつけて下さり、餡こを作ったり、丸餅やあんこ餅を作る他、もちろん餅つきにも頑張って下さいました。 ![]() ![]() 2年生 筑前琵琶引き語り鑑賞と演奏体験
12月5日(金)5,6限に2年生は「筑前琵琶による平家物語の引き語り鑑賞と琵琶の演奏体験」を行いました。これは京都市教育委員会の「古典の日」専門家派遣授業の一環として,2年生国語科で学習している「平家物語」の学習と関連付けて行われたものです。講師には筑前琵琶橘流日本橘会師範の谷口旭佳(たにぐち きょくか)さんに来ていただき,筑前琵琶の歴史や平家物語「扇の的」「祇園精舎」の解説を受け,演奏の鑑賞を行いました。そして代表の4人が舞台上で演奏体験を行い,その後「本日の師範」として,学年の全員に手分けして琵琶演奏体験の指導に当たりました。多くの人が「見た目より重い!」という感想を口にしながら,琵琶をかき鳴らす体験をしていました。このような機会がなければ,実際に手に触れて琵琶の弦をはじくことはまず経験できないだろうと思います。そして「平家物語」の学習がより広がりを持つことにつながればと期待します。
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