最新更新日:2024/12/19 | |
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3年和食実習
伝統文化教育最後の取り組みであり、3年生家庭科の授業として、昨日、地域の日本料理店「畑かく」さんにおいでいただき、京都の和食についての話をお伺いしました。
関西と関東の出汁の取り方の違いや出汁の「うまみ」の秘密など、生徒たちも興味深く聞いていました。 実際に取った出汁を飲み、「おいしい」「ほっとする」などの声もあがっていました。 豆雛展示
3月3日の桃の節句を前に、3年生が家庭科の時間に豆粒サイズのお雛さまを、文字通り大豆を使って制作しました。
とても可愛らしい作品が、玄関に飾られ、来る人の心を和ませてくれています。 小学校作品展に烏丸中生の作品が展示されました。
烏丸中学校の校区にある,室町小学校と西陣中央小学校の両校で行われた,作品展に烏丸中学校の生徒作品を展示していただきました。
室町小学校は校舎入り口正面に,西陣中央小学校は作品展のおこなわれている体育館にそれぞれ烏丸中学校のコーナーを設けていただき展示していただきました。 これは昨年度より,「小中連携」の一環として行われているもので,小学校の保護者の方々がたくさん見に来られている中,中学生らしい作品を見ていただくことで,烏丸中学校をより身近に感じていただけたのではないでしょうか。このように,いろいろな形で小中の連携が深まってゆくきっかけになったと思います。 新入生部活動体験
6年生もあと一ヶ月で卒業。そしてその2週間後にはこの烏丸中学校の門をくぐります。中学校生活を前に期待と不安でいっぱいのことでしょう。
そんな不安を少しでも和らげるために、今日は6年生対象の部活動体験会が行われ、現在の6年生で烏丸に入学予定のほとんどの人が参加してくれました。 中学校はもちろん勉強が大切ですが、部活動は仲間や良き先輩と巡り会ったり、勝利を目指して完全燃焼する中からたくさんの充実感が得られる場です。烏丸は部活の数こそ少ないですがどの部もとても活発です。一人ひとりに適した部活動が見つかると良いですね。 性の学習行われる
毎年、各学年ごとにテーマを決めて、性の学習が行われます。
今年は、1年生が二次性徴に伴う体やこころの変化について。2年生が男女のつきあい方について学習が行われています。 1年生では、今日はグループディスカッションを通して、男らしさや女らしさを考える中で、そこには「決めつけ」があることや、自分らしさこそ大切なのだということに気がつきました。次は体の変化について学習を進めていく予定です。 1,2年百人一首大会行われる
図書委員会主催による,1・2年百人一首大会が2月5日の6限に行われました。
年明けから朝読書の時間に「朝百人一首」で個人練習をしたり,クラスやグループで 取り組んで,かなりの歌を覚えている人もいます。 「この歌だけは,好きだからとる!」という札を決めて,最初からやる気満々の人も。 図書委員の人たちの開会のあいさつ・ルール説明が終わりゲーム開始です。 歌は,先生方が交代で十首ずつ読みあげるので,それぞれで味がありました。中には, 生徒たちに「すごい声量やなあ」と感心される先生も。 上の句の最初を聞くだけで,『ぱんっ』という小気味よい音をたててとる強者もいましたが,下の句が読まれた瞬間,わっと群がり歓声が上がるのがとても楽しそうでした。 2年生は2回目だからなのか,歌をよく覚えていて上の句が読まれただけ探し始める人が多く,「さすがだなあ」と感じられました。 45分ほどで,和気あいあいと百首をとり終えました。集計の間に全員の協力で札や畳の片づけもスムーズに終わり,いよいよ結果発表です。 1年の優勝は2組。 2年の優勝は2組でした。表彰は後日,集会で行われます。 各学年の枚数の多かった上位10名も発表され,大盛り上がりのうちに終了しました。 ちなみに,最も多くとった人の枚数は,なんと57枚でした。 1年生調理実習
一年生が初めての調理実習で「豆腐白玉のみたらし団子」を作りました。
小学校と違って家庭科の授業は1時間なので、その中でテキパキ考えながら、一人一人が積極的に実習する必要があります。 初めての豆腐の「手の上切り」も経験し、もちもちの白玉だんごに手作りのたれをかけておいしくいただきました。 準備をスムーズに行い、片付けも協力できたので、次回につながる実習となりました。 1年生機織り体験
伝統文化教育の取り組みの一環として、教育委員会が推進する京の「匠」ふれあい事業(京の「匠」先生派遣事業)の一つとして、1年生が西陣織の機織り体験を行いました。
西陣織会館から簡易機織り機を22台お借りし、一人1台の割合で体験することができました。西陣中央小学校出身の人は、すでに小学校でも体験済みで、「あぁそうやそうや」と思い出しながら、慣れた手つきで機を織っていました。実際の機織りは何倍も複雑なもので、伝統工芸の職人の技が必要ですが、こうして、着物や帯が作られていくのだという感覚を味わう事が出来たのではないでしょうか。 2年生救急救命講習
保健体育の時間の学習の一つとして、数年前から毎年、2年生を対象とした救命救急講習を行っています。
もし誰かが意識不明で倒れられて、救急車を呼んだとしても、救急車の到着まで平均7〜8分かかります。その間に何をするか、しないかで、その人の救命の確率が大きく変わるのです。そのことをふまえて、まず出来ること、そしてAEDの使い方を学び、全員が実際に人工呼吸・心臓マッサージ・AEDの使い方を実習してみました。この学習がもしかしたら役立つ場面があるかも知れません。ぜひその時は、勇気を出して取り組んで欲しいと思います。 1年陶芸教室行われる
伝統文化教育のひとつとして、毎年取り組んでいる1年生の陶芸教室が、本日の3,4限を使って行われました。
陶芸教室アトリエYから指導員が4人ほど来て頂き、丁寧に説明された後、ろくろを使って茶器の制作に取り組みました。いびつなものや、ひょろ長いものなど、茶器にしてはちょっと…というものもありましたが、この後、乾燥させて釉薬を塗り、やきあがったものが届くまで、とても楽しみですね。 |
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