最新更新日:2020/03/27 | |
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中期選抜学力検査 (北桑田高校)周山中学校の3年生のうち29名が公立各校に挑戦し、その多くが北桑田高校を受検しました。 昨日は時折小雪が舞う寒い一日でしたが、今日はきれいに晴れあがった中、受検に臨みました。 北桑田高校については、受検の集合から開始、終了まで3年生の担当教員が手分けして様子を見守りました。 朝、集合に立ち会った教員が見送る中、生徒たちはいい緊張感で受検会場に入っていきました。 受検生皆さんの健闘を祈ります! 発表は16日(月)です。良い知らせを待っています。 3年生中期選抜学力検査激励会受検する3年生29名が校長先生からの激励のあいさつの後、緊張した面持ちで進路担当の先生から受験の注意を聞きました。 続いて学年の先生からの激励と受検校ごとに明日の打ち合わせをしました。 またこの後クラスごとに激励が行われ、受検する生徒が決意表明を行いました。 これまでの努力を明日、この一日に精一杯ぶつけて下さい。 良い知らせを待っています。 3月の玄関の 〜 図書室情報コーナー 〜 「卒業・進級の時期にちなんで」ポップには「900台文学・物語・小説から人生を見つめる」「159人生訓・教訓などの図書にもちょっとしたヒントがあるかも。」と書かれています。 展示されている図書は「大人になるヒント」、「人生のルール」、「13歳からのシンプルな生き方哲学夢ノート」、「みんなのなやみ」、「今度こそなりたい自分になる」、「スヌーピーたちの人生案内」、「こども武士道」、「男子のための人生のルール」などです。 「卒業」は出会いと別れ、ある意味人生の「岐路」です。 「進級」も一歩自分が成長します。 このような時期に、人生を考える本に向き合うのもいいかもしれませんね。 また、生徒会文化部の読書おすすめコーナーでは、文化部の生徒の手作りの「流星の絆」、「ジョーカーゲーム」、「赤毛のアン」、「小暮写真館」、「僕の小規模な奇跡」等のポップが掲示されています。 「身だしなみ週間」結果報告報告によると、各クラスとも点検結果は非常に良好とのことでした。 ほんのごく一部で、スカート丈が少し短いのと、色シャツの着用があったとのことでした。 1年生と3年生のクラスで、点検結果が優秀とのことで表彰されるとのことでした。 いよいよ年度最終となってきますが、最後まで気を抜かず身なりにも気をつけていってほしいものです。 今年度最後の生徒会一斉専門部会生徒会本部をはじめ、報道部、文化部、保体部、生活部が集まって今年度の総括と反省、各部員から感想等を発表していました。 生徒会本部ではこの後控えた、「送る会」の打ち合わせ、卒業式、離任式等の各分担についても話し合われました。 また生活部では先日取り組まれた「身だしなみ週間」の結果の集約と、発表の仕方、今後の課題等について話し合われていました。 慌ただしい中ですが、この半期生徒会活動に熱心に取り組んでくれた生徒会各部員の皆さん、本当にご苦労様でした。 菜の花がきれいに咲きました来る3月13日(金)の卒業式に花を添えるために育てられたものです。 当日も卒業生・保護者の皆さんもこのきれいな花を楽しんでください。 京北地域生徒指導連絡協議会総会・講演会本地生連は、「3小学校・1中学校・1高校・PTA・地域諸団体等の代表者との連携を強化し、京北の地域ぐるみで健康で心豊かな児童・生徒の育成」を目的として日々活動しています。 当日は京北地域地生連の会長である、本校PTA会長の開会の挨拶の後、今年度地生連の事業報告、と関係諸団体の年間事業の報告と議案は進み、小・中・高等学校の現状報告と地域からの現状報告など、情報交換が行われました。 この後第2部として、ホールに場所を移動して講演会が開催されました。 京都市教育委員会生徒指導課指導主事の油谷昇先生に、「小中学生の規範意識を育むために〜スマホ・ケータイの危険性 児童・生徒の気になる現状〜」と題してご講演いただきました。 1.WI−FIとは 2.大人のスマホ依存度チェック 3.ケータイ、スマホ、携帯型ゲーム機での問題 4.LINEのトラブル・問題点 5.今どきの子供の課題 6.思春期の子どもの心を開くには といった内容について、スライドに様々な資料を提示しながらわかりやすくお話しいただきました。 この日のご講演を通じて、「要は使い方である」「一番大切なのは、子どもの心を育てること」「青少年の健全育成には、関係する人々の連携が必要」「家庭・学校・地域のきずなを大切に」といったことを強調されました。 参加者は資料に目を通したり、時折メモを取りながら、熱心に聞き入っていました。 小学校へ「出前オープンスクール」これは、本来小学校6年生に参加してもらう1月14日(水)のオープンスクールがインフルエンザのため「学年閉鎖」となり、このような形を取ったものです。 今回は京北第二小学校に参加しました。 生徒会本部2名が6年生教室にお邪魔して5名の6年生に説明しました。 プレゼンのスライドを見せながら、「生徒会本部の説明」、「三大行事」、「授業について」、「部活動」と説明を続けていきました。 互いに自己紹介した後、中学校生活についての質疑応答や中学校で頑張りたいことの決意表明があったり、最後でみんなで記念撮影をして終始ほのぼのとした雰囲気の中で説明会は行われました。 本校卒業生の作品展示(北桑田高校森林リサーチ科)これは、北桑田高校のご厚意で周山中学校卒業生の「卒業製作」である、木工作品をお借りして展示しているものです。 今回は木製椅子4点を展示しています。 形状は様々ですが、「台形美」「曲線美」「カントリー」「かめ」とタイトルが付けられています。 タイトル通りそれぞれ少しユニークなデザインで工夫されています。 機会があればご覧頂けたらと思います。 北桑田小・中・高PTA連携会議研究会平成19年度に発足したこの会議は、北桑田地域(京北・美山)の小・中・高のPTAがそれぞれ校種の違いを超えて連携し、地域の今と将来を考え、PTAの交流と学習の場としてこの研究会開催されることとなりました。 今年度は、北桑田高校のPTA会長と、学校長のあいさつの後、南丹市きむら診療所の木村茂先生による基調講演「職を通して子どもの自立を考える−小学生から高校生まで」という演題で、南丹市の小学校での全校で「自分で自分の弁当を作る」取組についてご講演いただきました。 講演の中で様々な映像や音楽を取り入れながら聴衆をずっと引きつけ説得力のある内容で、参加者は熱心にメモを取りながら、講演に聴き入っていました。 その後、美山中学校のPTA役員さんからの「給食を通して子供の日常に触れる−PTA企画による給食は以前参観・試食会・食育講演会−」についての実践報告が行われました。 半日の日程でしたが、参加した各校の学校関係者とPTA関係者は中身の濃い学習会を持つことができました。 |
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