京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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伏見工業高校全日制は平成29年度末をもって閉制し、97年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引継ぎました。

重要 「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」の一環としてG空間EXPO2014『測量コンテスト』に出場し,総合優勝を果たしました!!

 市立高校かがやきプラン事業「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」の一環として,東京・お台場の日本科学未来館で開催された「G空間EXPO2014」の測量コンテスト(11月13日〜15日)参加しました。
 測量コンテストの内容は,2時間以内に日本科学未来館に設置された地球儀と月球儀の中心間の距離を,3カ所以上から測定し,正確な値(中心間の距離)を求めることがテーマであり,本校シビルクラブの生徒とともに,高知工科大学や金沢工業大学の学生などが出場する中,見事,5大会連続の総合優勝を成し遂げました。

 G空間EXPO2014『測量コンテスト』に向けて,秋季休業期間に2泊3日で実施した第1回シビルキャンプや放課後,土・日曜日を活用して,測量を集中的に行える環境のもとで,高度な測量技術のより一層の向上を図るとともに,協調性やチームワーク,チャレンジ精神を高め,課題に対して主体的に対応できる能力と態度を身に付けることができたと考えております。

 ご多忙の中,今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,全面的にご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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理系女子(リケジョ)をめざそうin京都で成果発表をしました。

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 「理系女子(リケジョ)をめざそうin京都(主催:財・理数教育研究所)」11月23日(日)に京都市立京都堀川音楽高校の音楽ホールで開催されました。
 門川市長のご挨拶、高橋政代先生(独立行政法人理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクトリーダー)のご講演に続き,中学生(2件)と高校生(2件)の研究成果発表が行われました。
 その最終発表者として本校工学探究コース3年生女子生徒が「マイクロ水力発電を活かした水車プロジェクト〜可搬式螺旋水車の研究〜」について発表しました。螺旋水車の材料としてFRP製と木製(杉材)では発電効率に差が出ること(FRPの方が高効率)について、高橋先生から表面の滑らかさの違いによる差なのか?との質問を受けました。

重要 市立高校かがやきプラン事業「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました!!NO.2

 さる11月14日〜16日(2泊3日),先進的な科学技術を体験する学習合宿プログラム「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました。
具体的には,茨城県つくば市の筑波宇宙センターなど研究機関へ訪問はじめ,東京オリンピック関連の建設現場への見学や日本科学未来館で開催されたG空間EXPO・測量コンテストにも出場しました。

 本取組を通して,先進的な研究開発テーマに取り組む大学・民間企業・各種大会等を訪問・参加し,第一線で活躍する研究開発者や技術者からの直接指導を通して,先端的な知識と技術を習得するとともに,課題を探究し解決する能力を育成することができました。

 ご多忙の中,今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,全面的にご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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重要 市立高校かがやきプラン事業「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました!!

 さる11月14日〜16日(2泊3日),先進的な科学技術を体験する学習合宿プログラム「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました。
具体的には,茨城県つくば市の筑波宇宙センターなど研究機関へ訪問はじめ,東京オリンピック関連の建設現場への見学や日本科学未来館で開催されたG空間EXPO・測量コンテストにも出場しました。

 本取組を通して,先進的な研究開発テーマに取り組む大学・民間企業・各種大会等を訪問・参加し,第一線で活躍する研究開発者や技術者からの直接指導を通して,先端的な知識と技術を習得するとともに,課題を探究し解決する能力を育成することができました。

 ご多忙の中,今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,全面的にご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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重要 神戸市建設局主催土木の学校『橋梁模型コンテスト』において,本校生徒が最優秀賞を受賞(本校初の快挙)!!

 11月15日(土),世界一の吊橋「明石海峡大橋」に隣接する橋の科学館で開催された『梁模型コンテスト』において,本校都市情報システムコース2年生3名が出場し,京都大学や神戸大学をはじめ,明石高等専門学校や各都道府県の工業高校など出場する中,見事,最優秀賞を受賞しました。

 橋梁模型製作コンテストに出場した生徒たちは,本校ラグビー部及びサッカー部に所属し,学業と部活動を両立させながら,普段の授業だけでなく,放課後や部活動終了後の土,日曜日を活用し,橋の形式(橋長1400〜1650mm,幅員140mm以上,総重量1500g以内,高さ600mm以内)を基に,斬新で新たな橋の構造を考えながら.デザイン性や経済性,耐久性等を踏まえて,創意工夫を重ねた橋梁模型を製作しました。

 審査基準は,20kgの走行車両による載荷試験及び,専門審査員及び一般投票による完成度,技術度,デザイン性,軽量度,耐久性及び安定性を考慮し実施されました。その結果,本校初の快挙である最優秀賞を受賞しました。

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重要 天ケ瀬ダム再開発事業の現場見学会に行って来ました!

 都市情報システムコースでは,さる10月21日(火),京都府建設業協会主催の天ケ瀬ダム再開発事業の現場見学会に3年生32名が参加しました。この再開発事業では,京都府南部地域の治水・利水を目的としてトンネル式放流設備の建設し,ダムの放流機能を高めるとともに,ダム湖の水をより効率的に使用するために,平成25年3月より建設工事が実施されています。

 当日は,はじめに京都府建設業協会から現場見学会の趣旨説明,国土交通省近畿地方整備局の琵琶湖河川事務所の方から天ケ瀬ダム再開発事業の概要説明,鹿島建設(株)及び大成建設(株)の技術者の方から工事概要の説明をして頂きました。そして,実際にトンネル式放流設備の建設工事現場の見学させて頂きました。生徒たちは,様々な視点から質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をして頂きました。生徒にとっては,安全・安心で快適なまちづくりを構築するため,公共事業が地域へ果たす役割について理解を深めるとともに,現場で採用されている施工に関する最先端技術を体感することができたと考えております。

 主催して頂きました京都府建設業協会の関係の皆様をはじめ,事業主の国土交通省近畿地方整備局及び,施工主の鹿島建設(株),大成建設(株)の関係の皆様,お忙しい中,すばらしい見学の機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。

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重要 文部科学省指定事業『産官学及び地域との連携・協働によるまちづくり学習』中間発表会の実施

 システム工学科都市情報システムコースでは,文部科学省の「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定を受けて,『まちづくり学習』を実施しております。
さる10月17日(金)5・6限目の「創造研求(課題研究)」の授業において,下記の学習テーマと内容による中間発表会を行いました。

【まちづくり学習のテーマ】 
「防災まちづくり」
 ・詳細な地域防災マップ及び防災新聞の作成
 ・防災アンケートの実施
 ・今年度は東野手町が対象
「景観まちづくり」
 ・東高瀬川の景観改善
 ・東高瀬川景観マップの作成
 ・砂川小学校との連携学習
「交通まちづくり」
 ・住民ヒアリング「交通カフェ」の実施
 ・伏工生から本町通に関する改善案の提示
 ・「安全・ゆったり本町通の会」(略省)について

 当日は地域の関係団体の皆様をはじめ,建築士会や京都市建設局河川整備課,まちづくりアドバイザーの方々など多くの方にご参加して頂き,様々な視点からのご意見や助言指導を頂きました。ご多忙の中,ご参加して頂き,誠にありがとうございました。

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重要 昨年度に引き続き,文部科学省「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定校として,本校が選定されました。

 文部科学省が地域や家庭との連携・協力の下,中・高校生の主権者意識の涵養や社会参画のための実践力の育成を図るため,「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」に,研究指定校として本校が選定され,今年度から2年間,調査研究を実施していきます。

 本校では,これまでも新たな専門知識・技術に触れる機会を多く提供し,様な活動から学習と社会のつながりを実感させる取組を実施してきました。都市の課題に関する環境教育,防災教育など,社会との接点にかかわる教育との関連を重視し,課題研究,特別活動,その他専門科目などの有機的な関連の深化や,教科横断的なカリキュラムの開発を推進していきます。

 調査研究の具体的な内容としては,「防災」・「景観」・「交通」の3つを柱とした「まちづくり学習」を通して,地域住民や専門家との連携から地域社会の理解を深め,社会参画意識を高めるとともに,社会で自立するための基礎的な能力と態度の育成を踏まえた研究開発を実施していくことを考えております。また,実践的な「まちづくり学習」を通して,キャリア教育の観点から生徒の職業観・勤労観,人生観を育成するなど,全国に先駆けとなる『新たな工業高校づくり』をめざしていきます。

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重要 秋季休業期間を利用して,「第1回シビルキャンプin花背山の家」を実施しました!

 システム工学科都市情報システムコース・シビルクラブでは,花背山の家が有する様々な施設や広大な敷地を活用して,10月10日(金)〜12日(日)の2泊3日で第1回シビルキャンプを実施しました。

 このシビルキャンプの目的は,生徒の進路希望や適性に応じて主体的に学ぶ各分野別学習として,高校生ものづくりコンテスト全国大会及びG空間EXPO2014測量コンテスト,建設技術展2014橋梁模型製作コンテスト,2級土木施工管理技士の資格取得に向けた特色ある取組を行うことで,専門分野に関する高度な知識と技術を習得し,実際に実践で活用できる能力と態度を身に付けるとともに,仲間と協同で課題を探求し,その課題を解決していくことで自信と達成感を高めることができました。

 今回のシビルキャンプでは,秋らしい爽やかな気候の中,中身のある充実した特色ある取組を実施することができました。花背山の家の関係の皆様,3日間大変お世話になり,誠にありがとうございました。

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市立高校かがやきプラン事業 伏工×堀音 「音楽ホールへの通路整備計画」最終発表会を終えて

 さる10月10日、京都市立京都堀川音楽高校にて住環境システムコースの2年生(39名)による「音楽ホールへの通路整備計画」の最終発表会を行いました。

 この取り組みでは、京都堀川音楽高校の敷地内に「くつろぎの場を設計して下さい」との依頼を受け、本コース2年生が主体となって活動を行いました。夏休みから現在までの間、各班ともに豊かな創造性を生かし思考錯誤を重ね作品制作を行ってきました。プレゼンテーションではパワーポイントを使用し、生徒たちにとって慣れない作業もありましたが作品の良さを伝えるため最後まで粘り強く取り組み、最終発表会を迎えました。

 当日、生徒一人一人が練習してきた成果を発揮するため本番直前までリハーサルを行い、セリフを覚えようと練習を繰り返していました。本番では、言葉に詰まらせる場面もありましたが生徒自らの言葉でプレゼンテーションを行い、発表を終えた生徒たちは達成感を得た表情を浮かばせていました。

 今後、京都堀川音楽高校内で作品投票が行われ、10月15日に選出作品が決定します。選ばれた作品に関しては、京都堀川音楽高校敷地内に順次施工予定となっています。本取り組を通して、モノをつくる喜びだけでなく実際の問題を解決するために生徒自らが考える力を養い、クラスで取り組む協調性を身につけたのではないかと考えています。この経験を生かし今後ともよりよい作品作りへと繋げていけるよう取り組んでまいります。
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行事予定
3/11 キャリア実践 企業懇談会
京都市立伏見工業高等学校(全日制)
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京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
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