京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/15
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

■女子バレーボール部

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♣ キャプテン名    大塚 咲耶

♣ 部員数  1年(3人) 2年(5人) 3年(6人) 合計(14人)

♣ この大会に向ける意気込み
今回の夏季大会は私たち3年生にとって最後の大会です。これまでの試合では3年生全員が出た試合がないので、この夏季大会は特別の思いがあります。今までの試合では1回戦は突破するけど、2回戦目はいつも負けて悔しい思いをしてきました。だから最後の大会では1回戦、2回戦突破できるように今まで3年間練習してきたことを精一杯出し切り、いい成績を残せるようがんばります!みなさん応援宜しくお願いします。

※初戦 7月21(月・祝) 10:20 小栗栖中学校にて  対戦相手:久世中学校

■バスケットボール部

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♣ キャプテン名    益田 智

♣ 部員数  1年(15人) 2年(9人) 3年(12人) 合計(36人)

♣ この大会に向ける意気込み
バスケットボール部は新人戦、春季大会でいい結果を残せず終わってしまいました。なのでこの夏の大会で、先生や先輩に勝つ姿を見せたいので、がむしゃらに頑張ります。バスケットボール部の目標は「勝つ」ことただそれだけです。全力を尽くし頑張ります。

※初戦 7月20日(日)10:20 久世中学校にて  対戦相手:東山中学校

■ソフトテニス部

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♣ キャプテン名    浅山 遙香

♣ 部員数  1年(14人) 2年(17人) 3年(2人) 合計(33人)

♣ この大会に向ける意気込み
私たち3年生にとってこの夏季大会は最後の大会です。私たちは毎日の練習をこなしていくうちに学年など関係なく、とても仲良くなりました。そんな後輩たちに”カッコイイ先輩だな”と思ってもらえるよう精一杯プレーしたいです。応援を宜しくお願いします。

※初戦  7月12日(土)9:00  音羽中学校にて  対戦相手:個人戦
     7月23日(水)9:00  西院コートにて  対戦相手:個人全市
     7月24日(木)11:00 桂中学校にて 対戦相手:団体戦 嵯峨中学校

■サッカー部

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♣ キャプテン名    森田 朋哉

♣ 部員数  1年(5人) 2年(16人) 3年(5人) 合計(26人)

♣ この大会に向ける意気込み
初心者ばかりのこのチームで、これまでやってこられたのは、先生そして先輩方のおかげです。この夏季大会で勝つことが唯一の恩返しだと思います。この最高のチームで少しでも長くサッカーをしていたい。絶対に勝ちます。

※初戦 7月13日(日)11:40 西京極中学校 対戦相手:二条中学校

星に願いを ロマン

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「織り姫と彦星」の中国の伝説に由来する七夕であるが、仲睦まじい夫婦であった彼らは仕事も忘れて遊んでばかりいたので神の怒りに触れ、天に上げられ、年に一度会うことを許された。そんな彼らに願い事をするとはとも思うが、そこはそう堅いことを言うなということで、短冊に願いを書くようになった。
 森川先生のお母様の伝で笹を岩崎泰大様のところに先生と生徒会の子どもたちと一緒にもらいに行った。竹の下、50センチほどのところに直径5ミリほどの穴が開いていて、そこにストローでも使って水を入れておくと長持ちをすると聞いた。なるほど知恵である。そのささに短冊がついて、それらしくなった。この紙面を使って、お礼を申し上げたい。このような季節行事を行うことはとても素敵なことだ。子どもたちのささやかな願いが叶うように!

明日より、夏季大会を前に部活動の紹介をしていきたい。

育成学級合同球技大会 汗と笑顔

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6月30日に「島津アリーナ京都(府立体育館)」で全市の育成学級による合同球技大会が行われた。それぞれに様々な障害がある子どもたちが懸命に汗を流し、競い合い、笑顔する。そのひたむきさに、心洗われ、素直な気持ちになれる。それでもそこにも悔しさや、うれしさ、怒りや、悲しさ、楽しさがあり、人を成長させていく。人の生き方について彼らに学ぶべきことが多い。保護者の方の応援がまた彼らを育んでいく。ありがとうございました。
 次の日は藤森の科学センターで学習があり、連チャンで生徒も引率の先生方も大変であったが、いい体験、学びであった。

時が流れて

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今、教育実習生が3名来ている。先生の卵である。リタイアを前に自分の実習生時代を思い出す。高校で必死な3週間実習を積んだ。担当の先生は西進次郎先生だった。今でもはっきり覚えているのが不思議なくらいである。お元気であれば、もう90歳を超えておられるかもしれない。実習が終わったとき3名の英語科の先生方が慰労をしてくださり、英語の辞典を頂いた。使うことはなくなったが、今でも持っている。また実習最終日に生徒からもらった手紙も束にして今でも実家に置いてある。今年の実習生もこのように記憶に残るような日々であって欲しい。

大学を出て、免許を取り、採用試験を通過して先生になる。今年もそのようなフレッシュな先生が2名赴任した。今は新採指導員という先生がそれぞれの教科に付いてくれて、様々な指導をしてもらっている。私たちの頃はそんなものなどなかった。担任の仕方も、教科の指導法も大学で習ったとはいえ、ぜんぜん歯が立たない。先輩を見て、見よう見まねで、やってきた。思えばよくやってきたものだと思う。しかし、自分にいい先生と呼ばれる時代があったとすれば、一番いい先生であった時代はいつだろうと思う。決して経験を積んできた後半ということばかりとはいえない。何も分からず、手探りで苦しみながらも研究、勉強していた「先生!」と呼ばれて誰だろうと振り返った、あの成り立ての頃かもしれない。

改めて「いい先生とは何だろう」と思う。

子どもたちはかわいくもあるが、残酷でもある。振り返ると、子どもたちや保護者の方には助けられたことのほうが多かったなあと思う。生徒や保護者は先生を育てる先生である。みんなは授業に集中し、学力を身につける。そのことが先生を育てることにもなるし、みんなのためでもある。先生を応援して下さい。先生方は授業を工夫し、分かりやすく教えていただきたい。

一本のキュウリ

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校長室のドアをノックする音がする。ドアが開いて、そこに育成学級の子どもたちの姿があった。「どうしたんだ?」と聞くと「僕たちが作ったキュウリです。食べて下さい。」と白いビニール袋に入った1本のキュウリを差し出した。「お金払わなくていいのか?300万円ぐらいするんじゃないか?今晩のつまみにするね。ありがとう!」と言うと、去年まで先生方を困らせていたF君がにっこり笑った。ここまで指導していただいた先生方を思い、それに応えた彼らを思い、ドアを閉めて、そのキュウリを眺めていたら涙がこぼれた。

地生連と前期DESL活動

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なかなかHPと向き合う時間が確保できない。先日本校で2小1中からなる「地域生徒指導連絡協議会」が行われた。地域のことや年間計画の確認を行ったのであるが、来年の小学校3,4年生の教科書に醍醐の子ども見回り隊の記事が載ると聞いて、みんな一斉に「ホー」となった。次の日に北醍醐学区の自町連会長の吉田さんが、その教科書を持ってきて見せて下さった。5,6ページにわたって「安全なくらしとまちづくり」という項目で醍醐交番や山科警察署、見覚えのある道などが紹介されていた。そのことを昨日、勧修中学校であった「ブロック地生連」で紹介した。全国デビューである。しかも2年間。

先ほど「早く書きなさい」とばかりに教頭先生より写真が届いていた。今、醍醐中学校はDESL活動に取り組んでいる。D(Daigo)E(Enjoy)S(school) L(Life)の略である。
係の先生と生徒会のみんなが考えてくれた取組内容を紹介しよう。

生徒会本部
・校歌「みんなで校歌を歌おう!」
・校歌の意味などを掲示(掲示場所・トイレ、廊下など)と校歌の放送
・七夕デコレーション(森川先生の紹介で27日に笹をもらいに行くことになっている)

総務委員会
・ベル着選手権(ベル着の呼び掛け)
・DESLテーマ幕づくり

保健委員会
・ほめほめの木(これは楽しみにしている)

文芸委員会
・学級文庫
・本ポスター作成

環境委員会
・美化点検チェック(環境美化はとても大切なことです)

MDR係会
・MDRBOXペンキ塗り(イラスト募集)
・空き缶ダービー(教室の中のビニール袋の中につぶした空き缶がたまっていた)
・空き缶掲示板の作成(MDRBOXの所)

写真はこのMDR係の仕事の模様で、回収箱にペンキを塗っている。部活後の校門に客を見送りに出ていたら、地域の方が空き缶を3つ袋も持ってきて下さった。
子どもたちや、先生の労に報いる言葉もかけられないうちに、いろいろなことが進んでいく。こんな紙面を通じてであるが「ありがとう!」
子どもたちの手を使って、学校が動いていくことが最もうれしいことである。
7月7日には地域にビラ配りに8月28日には空き缶の回収に地域を回ります。どうぞ宜しくお願いします。

避難訓練&明日より試験!

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■12日に避難訓練が行われた。毎回書くことであるが、この子たちの避難訓練は全市に宣伝したいぐらいのみごとな訓練を行う。その真摯な姿勢が心を打つ。違う目的のところで感動してしまう。本番が無いことを願うが、こういうことを一生懸命にやるところには少なく、いい加減にやっているところに限って多く起こったりするものだ。そして右往左往することになる。

今まで3月11日を東日本大震災の日として、体育館で集会をすることになっているが、今年から毎月11日を「相聞の日」として震災を考える日として若干ではあるが時間をとって考える日になっている。

■土曜日に醍醐一斉清掃が行われ、教頭先生に参加してもらった。私は醍醐小学校の土曜参観に参加する予定だったが、何十年ぶりかの体調を壊し、家でうなっていたので行けなかった。残念であった。

■いよいよ明日(6/17)より校内テストが始まる。先週に評価評定の説明会を行ったが通年制の評価になるので、「2期になったら頑張る!」というものではない。重ねていくので、どのテストもおろそかにできない。1年生は初めての試験、3年生は進路に係る試験とこれに賭ける思いは強いだろう。2年生だって、公立の報告書には全学年分書くことになっているので油断はできない。それぞれに大切な試験になる。頑張れ!!
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学校行事
3/6 公立中期選抜
相聞の日 保護者可

いじめ防止基本方針

学校評価

学校行事予定

学校だより

生徒会コーナー

保健関係

哲学の小径

進路関係

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