最新更新日:2024/10/04 | |
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ものの温度と体積2では,水はどうなのかな?という予想から,水をあたためたりひやしたりして体積の変化が見られるかを実験しました。 わかりにくいからもっと詳しく調べようといくつかの実験方法で検証しました。 その結果,空気と同じで,水もあたためると体積が大きくなり,冷やすと体積は小さくなることがわかりました。 ポプラさんの読聞かせ
ポプラさんの読みきかせがありました。
くすのき学級の児童の興味を引くないようの本をを2冊も読んでいただき,楽しい時間となりました。2人が気に入った本は「まちには いろんな かおが いて 」です。この本は,身の回りにある顔を見付けるという内容です。 その後,教室や学校や帰り道にある「顔」をたくさん見付けることができました。 ぽぷらの皆様,楽しい本を読みきかせしてくださって,ありがとうございました。 国際交流
韓国からの留学生に、韓国語や韓国の歌、遊びなどを教えていただきました。 子どもたちは、大変興味深くお話を聞いていました。
ふり返りでは、 「もっと韓国のことが知りたいと思った。」 「韓国のことが分かってうれしい。」 「教えてもらった言葉を使っていきたい。」 と子どもたちは話していました。 貴重なお話を聞くことができ、子どもたちにとっても私たち教員にとっても有意義な時間となりました。 ありがとうございました。 きみたちは、「図書館たんていだん」子どもたちは、地図を作り進めていくうちに、本が種類別に分類されていることに気が付きました。 読書週間「読み聞かせサークルぽぷらさん」による読み聞かせがあったり、図書委員会の児童による読み聞かせがあったり、教員による「選べる読み聞かせ会」があったりと、いつも以上に読書に親しむことができた一週間でした。 今後も、さらに読書に親しめるように取り組んでいきたいと思います。 環境学習「生物の多様性」地球誕生から現在に至るまでにたくさんの生物が地球上に存在し,時として絶滅を繰り返してきたことを知りました。しかし,近代における生物の絶滅の多くは,人間が乱獲(角,皮や薬として)したり住みかをうばったりすることが原因であることが分かり,自分たちには何ができるかと考える場面もありました。 カードゲーム「bidi」は絶滅危惧種の生物を主としたカードを使ってゲームを進めます。ゲームを通して子どもたちの意識がさらに高まりました。 版画 15種類の彫刻刀を使い分けて作業を進めました。 始めは思うように彫ることができず苦戦していたのですが, 時間とともに少しずつ慣れてきたようです。 ですが,慎重に彫り進めるということをいつも全体で確認しながら作業をしていきました。 刷りあがったときの子どもたちは,達成感に満ちた嬉しそうな表情をしていました。 もののあたたまり方 1ものはどこからどのようにあたたまっていくのかを考えました。 金ぞくの実験の様子です。 金ぞくの棒や板を熱して,熱したところからどのように熱が伝わっていくのかを予想して実験をしました。 金ぞくは,熱したところから遠くの方へと熱が伝わっていくことが分かりました。 ものの温度と体積3金ぞくは,あたためても冷やしても体積は変わらないと思うよ。なとど予想を交流して,金ぞくを使って実験をしました。 輪を通り抜けていた金ぞくの球が,あたためることによってその輪を通らなくなる,つまり体積が大きくなることがわかりました。 そして,水の中につけて冷やすと,また輪を通り抜けるようになりました。 この時の子どもたちの驚いた表情がとても印象的な授業でした。 ものの温度と体積1
理科「ものの温度と体積」の導入では,ペットボトルの中の空気をあたためると栓はどうなるかを考えて,実際に熱いお湯につけました。
すると,いきなり「ポンッ」と音をたてて栓が飛びました。 この驚きから,なんでだろう?と思い,学習を進めていきました。 |
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