最新更新日:2024/09/26 | |
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昼食試食会
本日、来年度入学のお子さんがおられる両小学校の保護者の方と、PTA本部役員の皆様の15名で、「食育がいかに大切か、特に中学校でのバランスの取れた食事とは」ということで教育委員会の体育健康教育教室より2名の主事に来て頂いて講演会が行われた。
その後で昼食試食会となった。成長期の運動、食事がいかに大切かである。私自身、大きくはない父親であったが、中学時代に20cm伸びて173cmに、高校で3cm伸びて176cmになり今に至っている。 ご主人と子どもの気持ちを掴むには、まずは胃袋からと言います。レンジでチンだけの食事ではなく、手間暇入れての作業が心の育成に繋がっていきます。たまにご一緒に作られたらどうでしょう。 「健全な肉体に健全な精神が宿る」とは本当のことです。今の時代、こんな言葉は適切でないのかもしれないが、とにかく笑いながら食事して下さい。 最初の一歩はそこからではないでしょうか。 ※大口の私立高校は大概に10日、11日に入試を終えたが、今日が入試という学校も2,3ある。14日、15日が合格発表という高校が多い。専願、推薦受験の人で、公立前期選抜に願書を出している人は、私学の合格が分かった場合、すぐに担任の先生へ連絡して下さい。公立前期受検辞退届けを出さなければなりませんので。また入学金等の納入日も併願受験者より早いので、お忘れ無く! ファイナンスパーク学習小学校時代にスチューデントシティという取組が同じ施設の中に有り、疑似職場体験を行っている。中学校では理論的な学習になる。少し難しいかもしれないが、何事も体験こそが真の知識となっていく。 そして、そんなややこしいことをしながら親が自分たちを育ててくれていることを学んでいく。学校ではなかなか学べないことを学び、大切なものが育ってくれることを願う。 寒い受験の朝
子どもたちは、今頃、受験場で受験に関する諸注意を聞き、試験開始の時を待っていることだろう。いくつになっても、この頃の不安な気持ちは残っている。しかし数々の失敗の上に今の自分がある。人の成長とはそういうものである。
学校にドラム缶で作った二つの水溜がある。植物に水をやるために前校長と用務員さんが作られたものだ。場所によって冷え方が違うのだろう、一方は冷たい水なのだが、もう一方はカチカチに凍っている。 やはり天気予報通り、寒い朝になった。それでも大雪にならなかったのは、ありがたいことだった。 子どもたちは身も心もくたくたになって帰ってきます。あたたかいうどんでも準備して、心身を温めてやってください。子どもたちはこの試練を乗り越えろ! 私学入試事前指導
明日から近畿のほとんどの私立高校で入学受験が始まる。その激励と諸注意を兼ねた事前指導が行われた。
ワクワクよりもドキドキの方が強いであろう。そのことはとても大切なことで、こんな時に人の優しさや、温もりが身に沁みる。その辛い思いが人を育てていくものである。今の気持ちを忘れないでほしいと思う。 受験票と鉛筆を忘れないように。温かいお茶を持っていくように。いつもより時間的に余裕をもって行動する。言い出せば切りが無いほどあるだろうが。一つだけお願いするとすれば、子どもが家を出るときに「にっこり笑って、行ってらっしゃい」と送りだして頂きたい。それは何ものより大きな力となります。 それぞれの生徒の進路がうまくいくように心より願っています。 たわいもない話しだが・・・
■検食を終えて給食弁当を返しに行った。戻るときにトイレに入ると生徒がいた。「連れションだな」と言って小便をする。子どもたちが笑った。
「君は2年生か?」と聞くと「いいえ、1年生です。」「大きいねえ」と返す。 もう一人の子に「学校は楽しいかい?」と聞くと、きっぱり「ハイ、楽しいです。」「そんな言ってくれるとうれしいね。」「何年生だい?」 「2年生です。」「そうか、名前は?」「○○です。」「そうか○○さんの弟だったんだね」 たわいもない会話であるが、うれしかった。 ■ある高校の先生から電話を頂いた。高校の卒業式に間に合わせて祝電を打ったからだ。「ありがとうございました。でも○○君は2年前に名古屋の○○高校へ転校したのです。」と教えてくれた。その高校に電話すると確かだった。急いでその学校へ祝いの文章を送った。その連絡をくれた学校の先生が「哲学の小径」を書くきっかけとなった内地留学校の兵庫教育大学での同期生ということもあって、教えてくれた。人の縁とは不思議なものでどこで繋がっていくか分からない。 明日は堀川音楽高校の受検、2月10日、11日は私学入試である。それぞれにいい出会いであって欲しいと願う。 小さな巨匠展
第37回小さな巨匠展が1月29日〜2月1日の期間、京都市美術館別館で行われている。何らかの障がいのある子どもたちの思いを込めた作品が並ぶ。「小さな巨匠展」とはよく名付けた取組である。本校は30日に参加があったので、私も出かけた。12時の待ち合わせだったが、待てど来ない。雨の降る日でもあったので、何かトラブルがあったのではと心配したが、京都大学のレストランで手間取ったらしく、心配が当たらずホッとした。事前指導時の授業を参観したことがあった。バランスの取れた食事の仕方、買い物の仕方など、よく考えられた内容になっていた。その実践の日でもあった。こういうのを教育というのだろう。
どの作品もびっくりするようなできである。大作には、見学していた子どもから「オウ!」の声が上がる。子どもたちや、指導して頂く先生方の心意気がでてくるものだと思った。 T.F君の作品が「平成26年度姉妹都市交換作品」に選ばれたと通知があった。書写でサグレブに行くらしい。サグレブとはどこだ? クロアチア共和国の首都で大都市らしい。知らないものだ。たいしたものだ。おめでとう! ■サグレブ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%82%B0... |
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