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最新更新日:2025/07/23 |
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ファイナンスパーク学習![]() ![]() 小学校時代にスチューデントシティという取組が同じ施設の中に有り、疑似職場体験を行っている。中学校では理論的な学習になる。少し難しいかもしれないが、何事も体験こそが真の知識となっていく。 そして、そんなややこしいことをしながら親が自分たちを育ててくれていることを学んでいく。学校ではなかなか学べないことを学び、大切なものが育ってくれることを願う。 寒い受験の朝![]() ![]() ![]() 学校にドラム缶で作った二つの水溜がある。植物に水をやるために前校長と用務員さんが作られたものだ。場所によって冷え方が違うのだろう、一方は冷たい水なのだが、もう一方はカチカチに凍っている。 やはり天気予報通り、寒い朝になった。それでも大雪にならなかったのは、ありがたいことだった。 子どもたちは身も心もくたくたになって帰ってきます。あたたかいうどんでも準備して、心身を温めてやってください。子どもたちはこの試練を乗り越えろ! 私学入試事前指導![]() ![]() ![]() ワクワクよりもドキドキの方が強いであろう。そのことはとても大切なことで、こんな時に人の優しさや、温もりが身に沁みる。その辛い思いが人を育てていくものである。今の気持ちを忘れないでほしいと思う。 受験票と鉛筆を忘れないように。温かいお茶を持っていくように。いつもより時間的に余裕をもって行動する。言い出せば切りが無いほどあるだろうが。一つだけお願いするとすれば、子どもが家を出るときに「にっこり笑って、行ってらっしゃい」と送りだして頂きたい。それは何ものより大きな力となります。 それぞれの生徒の進路がうまくいくように心より願っています。 たわいもない話しだが・・・![]() ![]() ![]() 「君は2年生か?」と聞くと「いいえ、1年生です。」「大きいねえ」と返す。 もう一人の子に「学校は楽しいかい?」と聞くと、きっぱり「ハイ、楽しいです。」「そんな言ってくれるとうれしいね。」「何年生だい?」 「2年生です。」「そうか、名前は?」「○○です。」「そうか○○さんの弟だったんだね」 たわいもない会話であるが、うれしかった。 ■ある高校の先生から電話を頂いた。高校の卒業式に間に合わせて祝電を打ったからだ。「ありがとうございました。でも○○君は2年前に名古屋の○○高校へ転校したのです。」と教えてくれた。その高校に電話すると確かだった。急いでその学校へ祝いの文章を送った。その連絡をくれた学校の先生が「哲学の小径」を書くきっかけとなった内地留学校の兵庫教育大学での同期生ということもあって、教えてくれた。人の縁とは不思議なものでどこで繋がっていくか分からない。 明日は堀川音楽高校の受検、2月10日、11日は私学入試である。それぞれにいい出会いであって欲しいと願う。 小さな巨匠展![]() どの作品もびっくりするようなできである。大作には、見学していた子どもから「オウ!」の声が上がる。子どもたちや、指導して頂く先生方の心意気がでてくるものだと思った。 T.F君の作品が「平成26年度姉妹都市交換作品」に選ばれたと通知があった。書写でサグレブに行くらしい。サグレブとはどこだ? クロアチア共和国の首都で大都市らしい。知らないものだ。たいしたものだ。おめでとう! ■サグレブ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%82%B0... |
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