京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

たわいもない話しだが・・・

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■検食を終えて給食弁当を返しに行った。戻るときにトイレに入ると生徒がいた。「連れションだな」と言って小便をする。子どもたちが笑った。
「君は2年生か?」と聞くと「いいえ、1年生です。」「大きいねえ」と返す。
もう一人の子に「学校は楽しいかい?」と聞くと、きっぱり「ハイ、楽しいです。」「そんな言ってくれるとうれしいね。」「何年生だい?」  「2年生です。」「そうか、名前は?」「○○です。」「そうか○○さんの弟だったんだね」
たわいもない会話であるが、うれしかった。

■ある高校の先生から電話を頂いた。高校の卒業式に間に合わせて祝電を打ったからだ。「ありがとうございました。でも○○君は2年前に名古屋の○○高校へ転校したのです。」と教えてくれた。その高校に電話すると確かだった。急いでその学校へ祝いの文章を送った。その連絡をくれた学校の先生が「哲学の小径」を書くきっかけとなった内地留学校の兵庫教育大学での同期生ということもあって、教えてくれた。人の縁とは不思議なものでどこで繋がっていくか分からない。

明日は堀川音楽高校の受検、2月10日、11日は私学入試である。それぞれにいい出会いであって欲しいと願う。

小さな巨匠展

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第37回小さな巨匠展が1月29日〜2月1日の期間、京都市美術館別館で行われている。何らかの障がいのある子どもたちの思いを込めた作品が並ぶ。「小さな巨匠展」とはよく名付けた取組である。本校は30日に参加があったので、私も出かけた。12時の待ち合わせだったが、待てど来ない。雨の降る日でもあったので、何かトラブルがあったのではと心配したが、京都大学のレストランで手間取ったらしく、心配が当たらずホッとした。事前指導時の授業を参観したことがあった。バランスの取れた食事の仕方、買い物の仕方など、よく考えられた内容になっていた。その実践の日でもあった。こういうのを教育というのだろう。
どの作品もびっくりするようなできである。大作には、見学していた子どもから「オウ!」の声が上がる。子どもたちや、指導して頂く先生方の心意気がでてくるものだと思った。

T.F君の作品が「平成26年度姉妹都市交換作品」に選ばれたと通知があった。書写でサグレブに行くらしい。サグレブとはどこだ? クロアチア共和国の首都で大都市らしい。知らないものだ。たいしたものだ。おめでとう!

■サグレブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%82%B0...
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学校行事
2/9 ファイナンスパーク学習1年生 
私立事前指導 3年生
2/10 私立入試(1)
2/11 私立入試(2) 建国記念日祝日

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