最新更新日:2024/06/01 | |
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3年生土曜自習室
1月24日の土曜日、3年生学年末テストに向けて「土曜自習室」が行われました。
3年生にとっては最後の定期テストです。体調を整えて精一杯がんばりましょう。 久世西小学校であいさつ運動
1月15日(木)朝8時から久世西小学校であいさつ運動を行いました。これは、久世三校の児童会・生徒会が「久世スタンダードVer.2(児童・生徒版)」を制作する中、今年度の取組のひとつです。あいにくの雨でしたが、中学生と小学生があいさつをかわす温かい光景でした。2月には、大藪小学校でも実施する予定です。
久世三校のみなさん、これからも自分から元気にあいさつしましょう。 階段アート
「未来に向かって突き進め」
美術部のみなさんの作品です。 中校舎の西階段に華が咲いたような気分になります。 ありがとうございました。 授業を再開しました。
1月6日(火)冬季休業明けの始業式を行いました。学校長からの干支の未年にちなんだ講話のあと、新しい英語教育支援員の先生の紹介がありました。
その後、生徒会本部役員から新しいスローガンの発表がありました。今年のスローガンは、「Apple」です。 a → action(行動) p → pleasure(喜び) p → pride(誇り) l → learn(学び) e → evolution(進化) また、各部の部長から今年の決意が発表されました。 今年も、一人一人があたりまえの事をしっかりやりきりみんなが楽しい学校生活を送れるようがんばりましょう。 新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
先日の雪が校庭に残る中、新しい年が始まりました。 今年度も『授業改善』『家庭教育力向上』『異年齢交流』を重点課題におき、久世3校の連携をさらに深め,保護者や地域と協働して,久世の教育課題解決に向け小中一貫教育の取組を推進していきたいと考えています。皆様方のご理解・ご支援を今年もよろしくお願いします。 クリスマスコンサート
12月23日(火)、京都市久世ふれあいセンター図書館ホールで「吹奏楽部クリスマスコンサート」を開催しました。おなじみのクリスマスソングから第九まで演奏しましたが、約100名近くの方が来館されました。途中クイズなどもあり、和やかなまたあたたかい時間を楽しんでいただけたのではと思います。
吹奏楽部のみなさん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。 『ベルマークキャンペーン』継続中!
「久世中学校に冷水機!」を目標にかかげ、生徒会を中心にベルマークを集めています。
今週の12月12日(金)まで「ベルマーク収集キャンペーン!」があり、朝登校時に校門前で呼び掛けています。 みなさまのご協力、よろしくお願いします。 PTAフェスティバル
12月6日(土)、国立京都国際会館イベントホールで「第17回京都市PTAフェスティバル」が開催されました。本校からも壁新聞を作成して、出品しました。作成していただいた広報委員会のみなさま、ありがとうございました。
三校合同授業研修会(久世西小学校)
12月5日(金)、久世西小学校で今年度2回目の三校合同授業研修会を行いました。本校からも約20名の教職員が参加し、国語の公開授業を参観後、研究協議をしました。今後も三校でしっかり連携して授業改善の取組を進めていきたいと思います。
1年生ヒューマンタイム
人権月間の12月4日、5時間目に1年生の第2回ヒューマンタイム(人権学習)を体育館で行いました。内容は「障がい者理解を深める」で、講師には、山本英嗣さん(京都府社会人車椅子バスケットチーム『Kyoto Ups』所属)に来ていただきました。
最初に車椅子の基本的な部品の役割や機能について実際の車椅子を使用して説明をしてもらいました。次に体育館のバスケットコートを使用して、実際に迫力のあるプレーも見せていただきました。 その後、自身が事故が原因で、車椅子で生活を送ることになったこと、入院中に腹筋や背筋が使えず、ベッドから上半身を起こすことでさえ困難であったこと、下半身不随になり、自分の思い通りに体が動かず、自暴自棄になっていたこと、また、入院生活を送る中で、同じようにリハビリをしていた人たちに励まされ、少しずつ笑顔が増えていき、外に出る機会が増えたこと、その後、車椅子バスケットと出会い、その活動を通して、多くの仲間が出来たことなど、自身の経験を話していただきました。 最後に、山本さんは子どもたちに、「君たちにお願いしたいことがある。それは、道端にごみを捨てたり、自転車を道に止めたりしないでほしい。」と話されました。それは、車椅子で生活する人だけではなく、子どもをベビーカーで連れている人や、手押し車を使用されているお年寄りの方など、多くの人にとって「バリア」=「障がい」になると、子どもたちに話していただきました。 普段なかなか経験することが出来ない貴重な経験をすることが出来た子どもたちが、学び、感じたことをこれからの生活で活かしてくれることを願います。 |
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