最新更新日:2024/10/03 | |
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スクールガイダンス 体験の様子 (レスキューロボット・LED回路)LED回路(写真下)は、エッチングによる電子基板作成、電子パーツのハンダ付けによりLEDを点滅させる回路を作りました。 第60回近畿高校土木会総会・研究協議会において生徒研究発表を行いました!
システム工学科都市情報システムコースでは, さる7月29日(火),奈良県の春日野荘で開催されました第60回近畿高校土木会総会・研究協議会において,生徒研究発表会に出場し,研究成果の発表を行いました。
「めざせ優勝!測量・橋梁模型コンテストへの挑戦」 京都市立伏見工業高等学校 システム工学科都市情報システムコース3年 「環境・防災対策 校内井戸掘削プロジェクト」 神戸市立科学技術高等学校 都市工学科3年 「和工百周年 つなげ土木クラブの伝統」 和歌山県立和歌山工業高等学校 土木科3年 当日は,本校以外に神戸市立科学技術高校や和歌山工業高校の研究発表を拝見することができ,他校相互の特色ある学習活動の状況を理解するとともに,生徒の学習意欲の高揚と学習活動の活性化に繋がる取組となりました。近畿高校土木会の関係の皆様には,このような機会をもうけて頂き,誠にありがとうございました。 第45回測量合宿を京都市野外活動施設「花背山の家」で実施しました。No-2
システム工学科・都市情報システムコースでは,総勢60名の生徒が参加し,京都市野外活動施設「花背山の家」において,7月20日(日)〜23日(水)の3泊4日で測量合宿を実施しました。
この測量合宿では,広大な地形を利用して最先端の測量技術を体得するだけでなく,主体的に対応できる実践的な能力と態度を育成するとともに,校外での集団生活の中で社会性ならびに協調性を身に付けることを目標としています。さらに,公務員や民間企業の技術者として活躍している本校の卒業生を外部講師を迎えて,実践での測量技術や技術者としての心構えを聴講することにより,専門分野に関する意欲と関心を高め,自分のキャリアプランを考える機会としています。 今回の測量合宿は,4日間通して天候に恵まれ,早朝6時から21時まで花背山の家周辺やグランド等広大な施設や研修室を活用させて頂き,充実した測量合宿を実施することができました。花背山の家の教職員の皆様,4日間お世話になりました。また,ご多忙の中,本合宿の視察にお越し頂きました京都市教育委員会学校指導課の皆様,誠にありがとうございました。 第45回測量合宿を京都市野外活動施設「花背山の家」で実施しました。
システム工学科・都市情報システムコースでは,総勢60名の生徒が参加し,京都市野外活動施設「花背山の家」において,7月20日(日)〜23日(水)の3泊4日で測量合宿を実施しました。
この測量合宿の目的は,広大な地形を利用して最先端の測量技術を体得し,主体的に対応できる実践的な能力と態度を育成するとともに,校外での集団生活の中で社会性ならびに協調性を身に付ける。さらに,外部講師を迎えて,実践での測量技術や技術者としての心構えを聴講することにより,専門分野に関する意欲と関心を高め,自分の進路を考える機会として行っています。 今回の測量合宿は,4日間通して天候に恵まれ,早朝6時から21時まで花背山の家周辺やグランド等広大な施設や研修室を活用させて頂き,充実した測量合宿を実施することができました。合宿中,公務員や民間企業の技術者として活躍している卒業生の皆様には,生徒に対して様々なアプローチでご指導・ご助言をして頂き,誠にありがとうございました。 市立高校かがやきプラン事業「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」の実施−No2
「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」とは,先進的な研究施設や実験装置がある大学や研究機関を訪問し,第一線で活躍する研究者,技術者から実験・実習・講義の直接指導を受けることにより,科学技術に対する興味・関心を高め,学習意欲の向上を図り,豊かな創造性や知的探究心を育成し,生徒の進路希望の実現につなげることをねらいとして実施しています。
さる7月12日(土)に実施した第1回学習会の午後からの学習プログラムでは,京都大学防災研究所・宇治川オープンラボラトリーにおいて,京都大学防災研究所の流域災害研究センター教授の中川先生から「水害発生のメカニズムと対策 〜最近の発生事例から〜」のご講義をして頂きました。その後,体験学習として,世界有数の規模を誇る総合実験施設を活用した豪雨体験や流水階段歩行,浸水ドア開閉,津波再現の実験を体感しました。最後に班ごとに分かれてまとめを行い,本日の成果発表を行いました。 ご多忙の中,ご講義並びに体験学習を実施して頂きました京都大学防災研究所の中川先生をはじめ関係の皆様,今回の事業のご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 市立高校かがやきプラン事業「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」の実施−No1
「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」とは,先進的な研究施設や実験装置がある大学や研究機関を訪問し,第一線で活躍する研究者,技術者から実験・実習・講義の直接指導を受けることにより,科学技術に対する興味・関心を高め,学習意欲の向上を図り,豊かな創造性や知的探究心を育成し,生徒の進路希望の実現につなげることをねらいとして実施しています。
さる7月12日(土),本事業の第1回学習会として,京都大学防災研究所との連携事業のもと,「防災」をテーマに体験型学習プログラムを実施しました。午前は,京都大学防災研究所・宇治キャンパスにおいて,京都大学防災研究所の社会防災研究部門准教授の畑山先生から「GISを活用した防災シュミレーション」のご講義をして頂きました。今回のGISや防災に関する実践的な学習を通して,高校で学習していることが,実社会でどのように活かされているかを体感するとともに,専門分野に関する先端的な技術と幅広い知識を習得することができました。 ご多忙の中,ご講義頂きました京都大学防災研究所の畑山先生をはじめ,今回の事業のご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 京都縦貫自動車道(丹波綾部道路)工事現場の見学に行って来ました−No.2
都市情報システムコースでは,さる6月26日(木),2年生40名での京都縦貫自動車道丹波綾部道路の工事現場の見学に行って来ました。京都府の北部地域と南部地域を結ぶ高規格幹線道路の建設工事を通して,専門分野に関する幅広い知識を習得し,現場で採用されている土木施工の先端技術を学ぶとともに,公共事業が地域へ果たす役割について理解を深めることを目的に実施しました。
午後からは,国土交通省近畿地方整備局の福知山河川国道事務所の副所長の竹内様からすでに完成している瀧谷高架橋及び丹波第一トンネルの概要説明をして頂きました。そして,最後に須知川橋の建設工事現場の見学させて頂き,(株)横河住金ブリッジの技術者の方から工事概要の説明をして頂きました。生徒たちは,様々な視点から活発な質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をして頂きました。生徒にとっては,今後のキャリアプランを構築していくうえで貴重な体験ができたと思っております。 事業主の国土交通省近畿地方整備局の福知山河川国道事務所の皆様をはじめ,施工主の(株)横河住金ブリッジの関係の皆様,お忙しい中,すばらしい見学の機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。 京都縦貫自動車道(丹波綾部道路)工事現場の見学に行って来ました!!
都市情報システムコースでは,さる6月26日(木),2年生40名での京都縦貫自動車道の丹波綾部道路の工事現場の見学に行って来ました。京都府の北部地域と南部地域を結ぶ高規格幹線道路の建設工事を通して,専門分野に関する幅広い知識を習得し,現場で採用されている土木施工の先端技術を学ぶとともに,公共事業が地域へ果たす役割について理解を深めることを目的に実施しました。
はじめに国土交通省近畿地方整備局の福知山河川国道事務所の副所長の竹内様から事業概要説明をして頂きました。次に,(株)銭高組の技術者の方から工事概要を説明して頂き,技術者の方の案内により,実際に丹波綾部道路由良川橋の工事現場の見学を行いました。生徒たちは,様々な視点から質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をして頂きました。 事業主の国土交通省近畿地方整備局の福知山河川国道事務所の皆様をはじめ,施工主の(株)銭高組の関係の皆様,お忙しい中,このような見学の機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。 卒業生を迎えて,第37回就職懇談会を開催しました!
都市情報システムコースでは,さる6月24日(火)6・7限目の「キャリア研求」とLHRの授業を利用して,2・3年生を対象とした第37回目の就職懇談会を実施しました。
本年度は,本校の卒業生である京都市役所,東海旅客鉄道(株),近畿日本鉄(株),ケイコン(株),(株)吉川組で活躍している技術者並びに,本校卒業後,大阪工業大学の進学し,現在3回生でこれから就活をしていく大学生を含めた7名の先輩方との懇談を行いました。その後,3年生を中心に活発な質疑雄応答がなされました。 3年生は,7月1日から企業求人受付始まり,本格的な就職活動を迎えますが,最終的な進路選択として活用するとともに,社会人としての基礎的な知識や技術,心構え等を確認しました。2年生は,11月に実施するインターンシップを見据えた今後のキャリアプランを形成する一環として実施しました。 卒業生の皆様,お忙しい中,ご出席及びご協力を頂き,誠にありがとうございました。 第16回日本水大賞「未来開拓賞」受賞
6月17日(火),日本科学未来館で行われた日本水大賞表彰式で,本校水力発電グループが未来開拓賞を受賞しました。表彰式では大会委員長 毛利 衛 様より生徒代表2名に表彰状と目録が授与されました。
日本水大賞は,生命の営みに欠かすことのできない水資源や水環境を守る日々の活動に対して授与されるもので,伏見工業高校水力発電グループがマイクロ水力発電を地域づくりや地域防災に活かし,地域と連携しながら近畿地方を中心に地域環境に合った技術支援を行い今までに10基以上の水車を稼働させている取り組みに対し,高校生の地域貢献活動として高く評価されました。 名誉総裁の秋篠宮殿下からは,今後の更なる発展を期待しますという励ましのお言葉をいただきました。 |
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