最新更新日:2020/03/24 | |
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一石四鳥?
読書感想文を書く学習をしています。本の題名は「ひまわり」です。ひまわりがどのように育っていくのかを説明している本です。1年生は、自分が育てたアサガオと比べながら少しずつ文章を書きためています。
今日は、ひまわりが2000こ以上たねをつけるというページを読んで、自分のアサガオは何個たねができたのか数えることにしました。でも、1年生は20までの数しか学習していません。そこで、たねをブロックの10の部屋に1つずつ置いて、それを折り紙で作ったコップに入れ、のりでふたを閉める作業をしました。祖父母学級のときに来てくださったお客さんにあげたり、来年の1年生にあげたりするためです。「『たねの数が数えられる』『たねのプレゼントができる』と1つの作業で2つもいいことがある。これを「一石二鳥」と言うんだよ。」と言って始めた作業でしたが、やっていると「これ、何かすごく楽しい!いいことが2つじゃなくて、3つある。」「ぼくたちが楽しいとお父さんも喜んでくれはる。これもいいこと。」とどんどん話が出てきて、「一石二鳥」ではなくて「一石四鳥」だということになりました。最後には、自分の分をやり終えた子がまだの子を手伝ってあげたりして、なかよく作業を終えました。 色別の反省会
中間休みに色別で前期の反省会がありました。前期の行事「1年生歓迎遠足」「運動会」「色別そうじ」についてふりかえりました。5,6年生がじょうずに下学年から意見を引き出してくれて、どの色も活発に意見が出ていました。この反省をふまえて来週の火曜日には前期児童会総会が開かれます。
京都市幼児・児童・生徒作品展 姉妹都市交歓作品展 |
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