最新更新日:2024/10/03 | |
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3D・VRシミュレーションコンテストにおいて,企業や大学を抑えて,高校生初の準グランプリを受賞
本校都市情報システムコースでは,『防災・景観・交通』をテーマとして,まちづくり学習を実施しています(本校は平成25〜27年度・文部科学省研究指定校「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」)。
景観まちづくり学習では,本校西側を流れる東高瀬川周辺の環境改善を目的として,地域の方々へのヒヤリングやアンケート調査とともに,京都市建設局の技術者による河川整備に関する学習会等を実施しました。そのうえで,生徒自身が考案した東高瀬川の改善案を3D・VR(バーチャル・リアリティ=仮想現実)ソフトを用いて,視覚的にわかりやすく表示するため,3次元空間シミュレーションで構築しました。 さる11月20日,都市計画・自動車・鉄道・製造など様々な分野の企業,大学からハイレベルな作品が発表されている第13回3D・VRシミュレーションコンテストに高校生で初めて出場し,3D・VRを用いた東高瀬川の改善案を発表しました。審査員の方々から本取組みに対して非常に高い評価を頂き,トヨタ自動車に次ぎ,準グランプリを受賞するという快挙を成し遂げました。 今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,全面的にご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」の一環としてG空間EXPO2014『測量コンテスト』に出場し,総合優勝を果たしました!!
市立高校かがやきプラン事業「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」の一環として,東京・お台場の日本科学未来館で開催された「G空間EXPO2014」の測量コンテスト(11月13日〜15日)参加しました。
測量コンテストの内容は,2時間以内に日本科学未来館に設置された地球儀と月球儀の中心間の距離を,3カ所以上から測定し,正確な値(中心間の距離)を求めることがテーマであり,本校シビルクラブの生徒とともに,高知工科大学や金沢工業大学の学生などが出場する中,見事,5大会連続の総合優勝を成し遂げました。 G空間EXPO2014『測量コンテスト』に向けて,秋季休業期間に2泊3日で実施した第1回シビルキャンプや放課後,土・日曜日を活用して,測量を集中的に行える環境のもとで,高度な測量技術のより一層の向上を図るとともに,協調性やチームワーク,チャレンジ精神を高め,課題に対して主体的に対応できる能力と態度を身に付けることができたと考えております。 ご多忙の中,今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,全面的にご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 理系女子(リケジョ)をめざそうin京都で成果発表をしました。門川市長のご挨拶、高橋政代先生(独立行政法人理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクトリーダー)のご講演に続き,中学生(2件)と高校生(2件)の研究成果発表が行われました。 その最終発表者として本校工学探究コース3年生女子生徒が「マイクロ水力発電を活かした水車プロジェクト〜可搬式螺旋水車の研究〜」について発表しました。螺旋水車の材料としてFRP製と木製(杉材)では発電効率に差が出ること(FRPの方が高効率)について、高橋先生から表面の滑らかさの違いによる差なのか?との質問を受けました。 市立高校かがやきプラン事業「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました!!NO.2
さる11月14日〜16日(2泊3日),先進的な科学技術を体験する学習合宿プログラム「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました。
具体的には,茨城県つくば市の筑波宇宙センターなど研究機関へ訪問はじめ,東京オリンピック関連の建設現場への見学や日本科学未来館で開催されたG空間EXPO・測量コンテストにも出場しました。 本取組を通して,先進的な研究開発テーマに取り組む大学・民間企業・各種大会等を訪問・参加し,第一線で活躍する研究開発者や技術者からの直接指導を通して,先端的な知識と技術を習得するとともに,課題を探究し解決する能力を育成することができました。 ご多忙の中,今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,全面的にご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 市立高校かがやきプラン事業「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました!!
さる11月14日〜16日(2泊3日),先進的な科学技術を体験する学習合宿プログラム「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」を実施しました。
具体的には,茨城県つくば市の筑波宇宙センターなど研究機関へ訪問はじめ,東京オリンピック関連の建設現場への見学や日本科学未来館で開催されたG空間EXPO・測量コンテストにも出場しました。 本取組を通して,先進的な研究開発テーマに取り組む大学・民間企業・各種大会等を訪問・参加し,第一線で活躍する研究開発者や技術者からの直接指導を通して,先端的な知識と技術を習得するとともに,課題を探究し解決する能力を育成することができました。 ご多忙の中,今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,全面的にご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 神戸市建設局主催土木の学校『橋梁模型コンテスト』において,本校生徒が最優秀賞を受賞(本校初の快挙)!!
11月15日(土),世界一の吊橋「明石海峡大橋」に隣接する橋の科学館で開催された『梁模型コンテスト』において,本校都市情報システムコース2年生3名が出場し,京都大学や神戸大学をはじめ,明石高等専門学校や各都道府県の工業高校など出場する中,見事,最優秀賞を受賞しました。
橋梁模型製作コンテストに出場した生徒たちは,本校ラグビー部及びサッカー部に所属し,学業と部活動を両立させながら,普段の授業だけでなく,放課後や部活動終了後の土,日曜日を活用し,橋の形式(橋長1400〜1650mm,幅員140mm以上,総重量1500g以内,高さ600mm以内)を基に,斬新で新たな橋の構造を考えながら.デザイン性や経済性,耐久性等を踏まえて,創意工夫を重ねた橋梁模型を製作しました。 審査基準は,20kgの走行車両による載荷試験及び,専門審査員及び一般投票による完成度,技術度,デザイン性,軽量度,耐久性及び安定性を考慮し実施されました。その結果,本校初の快挙である最優秀賞を受賞しました。 |
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