最新更新日:2024/10/03 | |
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香川県高松市で開催された第8回コンクリート甲子園に出場しました!
本校都市情報システムコースでは,さる12月13日(土)に香川県高松市の香川県生コンクリート工業組合・技術試験センターで開催された第8回コンクリート甲子園に出場しました。
2年生の創造研求(課題研究)の授業において,コンクリートの性質を考慮し,配合設計から製作,そして,プレゼンテーションの準備とコンクリート甲子園に向けた取組を実施してきました。当日は6時30分に本校を出発し,12時からの開会式を皮切りに,コンクリートに関するプレゼンテーションが実施されました。そして,各校が製作したコンクリートの供試体による圧縮強度試験が行われました。 表彰式の結果,残念ながら優勝をすることはできませんでしたが,各校が創意工夫して製作したコンクリートを目の当たりにして,改善すべき課題も明確になりました。今後は,その課題を改善し,来年度のコンクリートカヌー競技大会及び,コンクリート甲子園での優勝をめざして,しっかりと取り組んで行きたいと思っております。 第7回「子どもたちの安全を守り,ゆったりと歩ける本町通をめざす会」への参画
システム工学科都市情報システムコースでは,平成25年度より文部科学省の「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定を受けて,『産官学及び地域との連携・協働によるまちづくり学習』を実施しております。
さる11月27日(金),伏見区役所深草総合庁舎において,稲荷,砂川,深草,藤森,藤城の5学区の関係団体の代表の方をはじめ,龍谷大学政策学部の学生の方,そして,本校の教員と生徒が参加させて頂きました第7回目の「子どもたちの安全を守り,ゆったりと歩ける本町通をめざす会」が開催されました。 はじめに本会より「本町通における二輪車一方通行化の早期実現を求める要望書」が提出され,今後の予定及び,本町通における道路整備について説明がなされました。そして,本校が実施して来ました「第7回ふかくさ100円商店街」における本町通の交通問題に関する改善案の提示及び,地域の方々による投票結果等を含めた今年度の主な取組について発表させて頂きました。 生徒たちにとっては,地域住民の方や大学生の方との連携・交流するとともに,行政機関の専門家の方から指導・助言を頂き,新たなまちづくりの視点を考察し,発見するすばらしい機会となりました。 「テクノ愛賞」を受賞しました!!今回、工学探究コースから3年生の田中慎也君がこの最終選考に挑み、出場した高校生・大学生の中から、「テクノ愛」の精神に最も合うアイデアに対して送られる「テクノ愛賞」を受賞しました。 このコンテストは「ベンチャー精神に富む人材の育成」や「柔軟でユニークな発想の社会での活用」を目的として、高校生、高等専門学校生、大学生及び大学生を対象に、身近な生活に役立つ技術からハイテク技術までの幅広いアイデアを広く募り、「ユニーク度」「実用性」「成熟度」「アピール度」の観点から審査・選考を行うもので、今年度は高校の部356テーマ、大学の部134テーマから一次審査を経て各9テーマについて最終審査が行われました。 交通まちづくり学習の一環として「第8回ふかくさ100円商店街」へ参画しました!
システム工学科都市情報システムコースでは,平成25年度より文部科学省の「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定を受けて,『産官学及び地域との連携・協働によるまちづくり学習』を実施しております。
本校都市情報システムコースの交通班では,さる11月24日(月),本町通沿いの深草商店街エリアにおいて開催された「第8回ふかくさ100円商店街」に参画しました。 具体的には,本町通の交通問題に関する改善案の提示し,地域の方々に投票をしてもらいました。さらに,本取組に関する様々なご意見や生徒たちへの激励も頂きました。 生徒たちにとっては,地域の異世代の方との交流を通して,今後,「子どもたちの安全を守り,ゆったりと歩ける本町通」を考えるうえで,新たな観点を発見するすばらしい機会となりました。 |
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