最新更新日:2017/03/31 | |
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園外保育 (京都御苑 母と子の森) その1
9月22日(月)
今日は、ゆり組(5歳児)ばら組(4歳児)とさわやかな秋晴れの下、園外保育に出かけました。 お陽さまにあたって歩いているとまだまだ汗ばむ陽気ですが、御苑の木々の中にいったん入ると、少しひんやりと涼しく感じることができました。 母と子の森に着き、まず、みんなで静かに耳をすましてみました。すると秋の虫たちが音楽会の真っ最中!さあ、これからどんな虫達に会えるのか、子ども達はドキドキワクワク。 はじめは、虫取り網を片手に頑張っていた子ども達も、だんだんと「手で捕まえられるよ!」と言う子どもが増えていきました。お昼前には虫カゴの中にはたくさんのコオロギやバッタ、カマキリでいっぱいになりました。 9月18日(木)ゆり組研究保育
ゆり組(5歳児)は,休日参観でお家の人とつくった竹馬にチャレンジしています。一学期には無理だとあきらめていた子どもも,乗れるようになった子どもの刺激を受けて自分で取り組もうとしています。親指の皮がむけて痛いけれど,少しでも竹馬で歩けるようになると嬉しくて『今日は壁なし(もたれずに乗る)をしてみる』『落ちないで向こうまで行ってみる』など,自分でめあてをもち,取り組んでいます。
研究保育では,『竹馬の遊びを通して,自分なりのめあてをもち,力を出す』『友達と互いの思いや感じたことを伝え合ったり,励まし合ったりする』というねらいをもち,保育を見ていただき,子どもの姿について話し合いました。黙々と自分のめあてに向かって取り組む子どもの姿ももちろんありましたが,自分ができたことを担任に認めてほしい,みんなに知ってほしいという思いを自分の言葉で表現したり,友達の姿を見て「すごいなぁ」「がんばっってるな」と互いを認め合ったり,友達に乗り方を知らせる優しい姿が見られるなど,子どもたちの成長が感じられる場面がたくさん見られました。何よりも年長児になり,竹馬に興味をもち,自ら意欲をもち,チャレンジする姿に幼児期に育てておきたい『興味関心・意欲・態度』がみんなの中に芽生えていることを確認できました。 日常の保育の中でも,子どもたちの成長をみつけ,一人一人の子どもと向き合っていきたいと思います。 今週から毎朝頑張っています!!
今週より,10月の運動会に向けてグラウンドで毎朝全園児で体操やかけっこを頑張っています。仲良しの友達や先生と一緒に元気いっぱい伸び伸びと体操をしています。かけっこでは,たんぽぽ組(年少児)は初めての運動会ですが,先生目指して一生懸命に走る事を楽しんでいます。ばら組(年中児)は初めてトラックを走るので,最初は上手くカーブを曲がれなかった子も走るたびに上手に曲がれるようになり,今は最後まで走りきることを目標に頑張っています。ゆり組(年長児)は,走る距離も一番長くカーブも多いですが,最後まで一生懸命に力いっぱい走っています。回数を重ねるごとに走る速さもアップしてきているので,本番の運動会が楽しみです。10月4日の運動会で力を出し切れるようにみんなで頑張ろうね。
9月12日(金) うたおんぷさんと・・・
地域の洛央小学校のお母さんたちで結成されている『うたおんぷ』さんに来ていただきました。ゆり組(5歳児)の子どもたちは,“つき”“虫の声”など季節の歌や“いつまでもともだち”という遊び歌を教えていただいたり,大好きな“にじ”“たのしいね”“勇気100%”“夢をかなえて”などをうたったりしました。お母さん方の温かい雰囲気に子どもたちもすぐに馴染むことができました。ありがとうございました。
10月には洛央小学校の2年生とうたおんぷさんを通して幼小連携交流を行う予定です。その日がとても楽しみになりました。 9月11日(木)消防署見学に行ってきました。
ばら組(年中児)ゆり組(年長児)で,下京消防署へ見学に行きました。残念ながら,消防車は火災の為全て出動していて見られませんでしたが,大きなはしご車やポンプ車・水槽車を見ることができました。消防士さんの話も興味津々に聞いていました。防火服も着させて頂き,大満足の子ども達でした。消防士さんからのクイズでは,はしご車の高さや水槽車のホースの長さの答えを聞いて驚いていました。質問タイムでは,「どうすれば消防士になれますか?」と聞く子もいました。目の前でじっくりと消防自動車を見る事ができ,とても貴重な体験となしました。下京消防署のみなさん,ありがとうございました。
9月10日(水)地震・火災避難訓練
今日は,地震・火災の避難訓練を行いました。地震が起こったら,まず机の下に避難し(一次避難),防災頭巾をかぶり学校歴史博物館のグラウンドに避難(二次避難)します。ベルや放送が鳴ると,怖がる年少児もいましたが,少しずつ慣れてきてずいぶん落ち着いて避難できていました。
防災頭巾をかぶって逃げることもとても大切なので,今後もさっとかぶれるように普段から訓練していこうと思います。 「お・は・し・も」の約束のほか,園長先生から「き・み」の約束も教えていただきました。自分でよく「聞く,見る」ことも徹底していけるようにしましょうとのことでした。 いざというときに,自分で考え自分の身を守れる子どもになれるように育てていきたいです。 9月9日(火)たんぽぽ組親子遠足 パート2
それからお楽しみのお弁当を食べました。大好きな友達やお家の方と食べるお弁当はとってもおいしかったです。お弁当の後は,待ちに待ったおやつです。「こんなの持ってきた」「ちょっと食べてみる?」など話しながらおやつの時間も楽しんでいました。
それから,お家の方と一緒にかくれんぼをしました。お家の方もとっても上手に隠れてくださり,子ども達と探すのも楽しかったです。 とても気持ちのいい秋晴れの空のもと,親子遠足をゆっくり楽しむことができました。みんなにとっていい思い出になるといいなと思います。 9月9日(火)たんぽぽ組親子遠足 パート1
今日は,たんぽぽ組の親子遠足に行きました。初めての遠足で,その上お家の方と一緒に行けるということでとても楽しみにしていました。
一緒に電車に乗ると,そわそわしながらも嬉しそうに外を眺めたり話をしたりしていました。マナーを守って上手に電車に乗ることができました。 丸太町駅に到着してから,京都御苑の出水の小川まで歩いて行きました。御苑に入ると,緑の木々がたくさんあり,さわやかな気持ちになりました。そして,ズボンを脱いで水遊びをスタート!と思ったら,「おおきなミミズがいた!」と大発見。見たことのないくらい大きなミミズでじっと見入っていて,少し触って見た子どももいました。 それから,やっと入水し,「わあ,冷たい!」「気持ちいい!」「石がゴツゴツしてる」など川の水と地面の感触を味わっていました。また水の中に普通サイズのミミズがいてまた見つめていました。 科学センターへ行きました。
9月8日(月)
ゆり組(5歳児)は,科学センターへ見学に行きました。まずは,恐竜に迎えられてびっくり。プラネタリウムを見て星や宇宙の素晴らしさを教えてもらったり,蝶の館では,沖縄でみられるオオゴマダラやリュキュウアサギなどのチョウを観察したり,さまざまな展示に触れるなどしました。科学的なことや物理的なことは難しいようですが,砂漠より京都の夏が暑いこと,磁力の強さ,音の不思議,鴨川の生き物や海の生き物など,子どもたちなりに面白さに気づき,興味関心を広げていきました。日常の生活の中でも,子どもたちの気づきや発見を大切にしていきたいと思いました。 みんなでお月見団子を食べたよ。
2学期が始まって一週間が経ちました。長かった夏休み明けでも毎日元気いっぱいに過ごした子ども達でした。今日は,みんなでお月見団子を食べました。お団子を食べる前に,紙芝居を見たり♪つき♪の歌を歌ったりしました。園長先生からのお月様の話も聞きました。プロジェクターを使って楽しいクイズもしてくださり,子ども達も楽しんで答えていました。お月見の由来や,ススキやお団子を飾る意味を興味津々に聞いていました。
それから,鼓月さんからいただいたお団子を食べました。「あんこ甘くておいしい!」「おかわりないの〜?」と,みんなで美味しく頂きました。ありがとうございました。 今日はあいにくの天気でしたが,またお天気の良い日に夜空を見上げてお月様を見て下さいね。 |
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