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最新更新日:2025/07/23 |
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KBS京都 ワンダフル放送![]() ![]() ビデオの発達した時代では、皆が我が家でも自分の映像をテレビで見ているだろうが、テレビ局が作ったものを見るとなると、やはり違う。なぜなんだろう。少なくとも京都府民が見ているという緊張と喜びがあるのだろう。教師を黒子にして生徒と地域の方を上手に使い、「さすがプロの技」と思わせるできだった。終了と共にテレビに拍手を送った。会議が終わったらすぐにテレビ局に電話を入れNさんにお礼を言おうとしたら、すぐに放送後の会議に入るのだそうである。受付の方にお礼の旨を伝え、その後出張に出た。 電話がありましたと次の日に聞いた。今晩当たりメールを打っておこう。いい番組を作って頂き、ありがとうございました。 取材の中で「ビールビンで飲みたいけど、しゃあないやろ」というようなコメントが面白かった。「そうか そこまで」という思いもあるが、「どうぞ、缶もビンも両方飲んで下さい。」決してMDR活動を理由に酒豪になりませぬように! だが有頂天になってはならない。どこの学校にも報道されないけれど、すばらしい取組はある。また多くの課題も抱えている。いいことも、そうでないことも起こるのが学校であり、社会である。そこで起こる様々な葛藤を通して人は思い出を重ね、成長していくものではないだろうか。 ※写真は録画を止めてはデジカメで撮り、集めたけなげな努力の結晶である。 土曜学習会(天体観測)![]() 火星と土星が接近する日であったらしく、それを見込んでの今日の設定になったのかも知れないが、さすが恒星と違い惑星だ、肉眼ではっきり見られる。「土星の輪っかが見えたらいいんだけどなあ」と言っていると、村田先生が頑張って焦点を合わせてくれた。子どもたちから歓声が上がる。しっかり順番を待って並ぶのが微笑ましくて、うれしかった。 清水先生が「向こうに見えるのが北極星です。どうして分かるかと言えば・・・先生が調べたからです。」と。みんなどっと笑った。 夏の大三角形も確認でき、10月30日(木)に南の空高く流れ星、大流星群が見られると言う情報もあった。応援に3人の先生方も来てもらっていた、土曜日の夜に本当にありがたいことである。つかの間であったが夜空を見上げてロマンを共有した時間だった。それにしてもこの大宇宙は適当に動いているのではなく、怖ろしいぐらいに計算された数学、物理力学の世界で動いていることに驚かされる。読めないのは人間の心だけかも知れない。土星の輪っかと、この時間が子どもたちの思い出に残ることを願う。 ■関西盲導犬協会の久保さんより、協会HP紹介の案内が届きました。 http://www.kansai-guidedog.jp/event_media/2014/... 夏の大雨で施設のある場所は北側が山で、南が川、その川が流木で堤防化し、訓練犬を2階に避難させることもあったらしいです。 |
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