最新更新日:2017/03/31 | |
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火災・引き渡し 避難訓練
6月18日 (水)
今日は全園児で火災を想定した避難訓練と、台風が近づいてきたことを想定した引き渡し訓練をしました。 たんぽぽ組(3歳児)は避難訓練で学校歴史博物館へ実際に行くのは初めての経験でしたが、まずはじめに、保育室で先生より「放送をしっかり聞くこと」「先生の話を目を見て聞くこと」「口をハンカチでおさえて避難すること」など避難時の約束事をしっかりと聞きました。実際に非常ベルがなると、ドキドキして泣き出してしまう子どももいましたが、慌てることなく先生と一緒に避難することができました。 園では、避難時の約束として、「お・は・し・も」があります。「押さない・走らない・喋らない・戻らない」です。今日は全園児で再確認できたことと思います。 幼小交流 〜プール交流〜
体育館で遊んだ後,お待ちかねのプール交流です。シャワーの浴び方や消毒の仕方を教えてもらい,全天候型の大きなプールに子どもたちはびっくり!大興奮です。少し,自由に遊ばせてもらった後,一年生と一緒に小学校のプールの入り方を教えてもらいました。
一年生と水のかけっこをしたり,じゃんけん電車をして遊んだり,すっかり普段通りの笑顔になっていました。 この日のために,お忙しい中,計画をしていただいた一年生の先生方,そして一年生の子どもたち,本当にありがとうございました。また,次の交流を楽しみにしています。 幼小連携 〜一年生との交流〜
6月17日(火)
今日,ゆり組(年長児)は地域の洛央小学校の一年生と交流をしました。一年生のみなさんは開智幼稚園の子どもたちのために,小学校のことを紹介し,お迎えの言葉を話してくれました。一緒に歌ったり,じゃんけん遊びをしたりしました。緊張していた幼稚園の子どもたちも少しリラックスできたようです。 落花生とポップコーンの種を蒔いたよ
6月16日(月)
今日ゆり組(5歳児)は、地域の方に頂いた落花生のたねとイエローポップコーンの実をまきました。 落花生は、2個の実が入ったサヤが土の中にできるそうです。イエローポップコーンは、実を収穫してからしばらく干すと、ポンポンはじけるポップコーンになります。どちらも秋に実りを迎えます。 園庭の夏野菜達も元気に大きく育ってきています。おいしくいただける日が待ち遠しいですね! 色水遊びをしたよ。
今日,ゆり組(年長児)は色水遊びをしました。器やトレーに少しずつ色を調節しながら入れて色の変化を楽しんだり,混ぜるとどんな色になるのか試したりして遊んでいました。「青を多いめに入れてこんな紫になった。」「私のは赤が多いめ。」など分量を調節している子どももいて,同じ色でも微妙に濃度を変えてつくっていました。つくった色は大切に置いてあります。
ぶくぶく遊びもしたよ。
吹き絵遊びから,園庭に出てぶくぶく遊びをしました。カップに好きな色の色水と,石けんを溶かした水を入れて,ストローでぶくぶくをして泡がたくさん出てくるのを楽しみました。カップからはみ出て机の上が泡だらけになるのを楽しんだり,「みてみておっきいあわ!」とゆっくり吹いて大きな泡を作って楽しんだりする子もいました。友達と泡の多さを競争している子もいました。ストロー遊び,楽しかったね。
ストローを使って絵の具遊びをしたよ。
今日,ばら組(年中児)はストローを使って絵の具遊びをしました。「ストローを使って遊ぼう。」の担任の言葉に「やったぁ〜!」「なにするの〜!?」と大喜び。“自分のストロー”を選んでから,ストローの先を絵の具にちょんちょんと付けて,真っ白な大きな紙に“ふ〜っっ”と吹きました。すると,絵の具が吹いた息で広がっていくのを「うわぁ〜こんな形になった!」「わたしのお花みたいになったで。」「見て見て!ここ色が混ざってる。」と友達や先生に言って楽しんでいました。しばらく吹き絵を楽しんでいると,「みて!上から見たらめっちゃきれいやで。」と言う子がいたので,みんなで椅子の上から見下ろしました。「ここにかいじゅうがいるで。」「これ私がしたところ。」「うみみたいになってる。」など,見下ろして見えた物を友達と言い合って楽しみました。
たんぽぽ組の研究保育たんぽぽ組の子ども達は色水や泡で楽しく遊ぶことができました。研究保育を行う前にできる限りの時間をかけて準備しています。遊びを保障するために,担任の先生が頭を悩まして考えぬいて保育指導案という計画を立てました。さらにその保育指導案をもとによりよい遊びができるように教員同士での話し合い,検討を重ねました。研究保育が終わってから,集まった教員全員で今日の研究保育から学んだことを話し合いました。このような一連の営みがこつこつと積み重ねられて,研究保育を提供してくれた担任の先生はもちろんのこと研究協議に参加した教員の力量も高まります。こうして,子ども達のために,もっといい先生になるための修行が続きます。真摯に,存分に研究することができる幼稚園でありたいなと思います。 豆ご飯美味しかったね。
今日は,ゆり組(年長児)が作った豆ご飯をみんなで食べました。たんぽぽ組(年少児)はラップで握ったおにぎりを,ばら組(年中児)はボールに移した豆ご飯をゆり組が「豆ご飯ができました。みんなで食べて下さい。」と持ってきてくれました。「ありがとう。」とお礼を言って,みんなで美味しく食べました。たんぽぽ組は,口いっぱいにほおばって食べる子や「豆ご飯おいしいなぁ。」先生や友達と言って食べました。ばら組は,ラップにくるんだ豆ご飯を自分で握って食べました。できたてのご飯に,「あちちっ!」と言いながらも手のひらで転がして,まん丸にしたり「ハートにする。」「おにぎりは三角。」と言いながら握るのも楽しんでいました。みんなで水やりをして育てたり,豆むきをしたりした豆ご飯だったので,少し豆が苦手だった子も「握ったらおいしくなる。」と言って食べていました。
豆ごはんづくり その2
お米とエンドウ豆を炊飯器に入れました。グループの友達と大事に大事に・・・
塩と昆布も入れてスイッチオン! おいしい豆ごはんになりますように・・・おまじないもかけました。 炊き上がりました!「おいしそう!」「豆の匂いがいい匂い〜!」 先にたんぽぽ組(3歳児)とばら組(4歳児)の子どもたちにお届けに行きました。 最後になりましたが,自分の分は自分でおにぎりにして食べました。自分たちで種から蒔いて育てたエンドウ豆,収穫も,ごはんづくりも長い期間をかけてしてきました。豆が苦手な子どもたちも「おいしいわ!」と言って全員食べることができました。自分たちで育て収穫し,みんなでつくったおかげだと思いました。成長した姿を見ることができて,とてもうれしい一日でした。 |
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