すてきな音楽，ありがとう

夏休み初日，放課後学び教室の行事で，希望者が，久世中学校吹奏楽部の演奏を聴きに行きました。「アナと雪の女王」など子どもたちの好きな曲を演奏してもらったり，ダンスを教えてもらったりしました。生で楽器演奏を聴くのはは初めてという児童も多く「楽しかった」「もっと聴きたかった」と名残惜しそうに帰る姿が見られました。
卒業生の活躍もみられて，学び教室のスタッフの方々も喜んでおられました。
吹奏楽部の皆さん，ありがとう！コンクール，頑張ってくださいね。

明日から夏休み

今日は前期前半，最後の授業日でした。朝会では，学校長から「家での生活が長くなります。家庭学習の習慣を付けましょう。家族の一員として，できるお手伝いをしましょう。」という話がありました。
そのあと，6年生20人に良い歯の表彰がありました。
明日からの夏休み，健康・安全に気を付けて楽しく過ごしてほしいと思います。サマースクールやプールにも，どんどん参加してください。

着衣水泳6年生

6年生にとって，小学校生活最後の水泳授業は，着衣水泳でした。Ｔシャツやズボン，靴下を身に付けることで普段よりもずいぶん重くなることを実感しました。また，ペットボトル1本をうまく使うことで，力を入れずに浮くことができることも学びました。いざという時があっては困るのですが，生活の中で使える生きた知恵として学んだ時間でした。

なかよしタイム 〜六年生〜

なかよしタイム最後の交流は六年生でした。
六年生とのなかよしタイムでは，輪くぐりゲームをしました。グループに分かれてみんなで手をつなぎ，腕に通したリボンをくぐるというゲームでは，みんな声をかけながら協力して活動する姿がとても印象的でした。
六年生の出し物では，「Let It Go〜ありのままで〜」と「カノン」をリコーダーで演奏してくれました。六年生のリコーダーの優しい音色に，ひまわりの子どもたちも聞き入っていました。
今年初めて実施したなかよしタイムですが，一年生から六年生まで全てのクラスと交流することができ，ひまわりの子どもたちにとっても大変貴重で，嬉しい活動になりました。この活動を今後の交流学習などにつなげていきたいと思います。

なかよしタイム 〜一年生〜

一年生のなかよしタイムでは，二年生の時と同じ貨物列車をみんなでしました。今回の貨物列車では，一年生のじゃんけんを優しく見守る，ひまわりのお兄さんお姉さんの姿が見られました。
一年生の出し物は，「音楽のおくりもの」と「世界中の子どもたちが」の合唱でした。
ひまわりのみんなもよく知っている歌だったので，自然と口ずさんでいました。

なかよしタイム 〜四年生〜

四年生となかよしタイムを行う頃には，自己紹介にも慣れてきて紙を見ずに自己紹介できる児童や，最初に比べ大きな声で自己紹介できる児童が増えてきました。
四年生の出し物では，「ゆかいにあるけば」や「ハローサミング」「エーデルワイス」といった曲をリコーダーで演奏したり，歌ったりしてくれました。
ひまわりのみんなは，リコーダーをしっかりと聞きながらも四年生で学習する音楽に興味津々でした。

なかよしタイム 〜二年生〜

二年生のなかよしタイムでは，みんなで貨物列車のゲームをしました。最初は一人でスタートした貨物列車も最後には大きな一つの円となりました。みんなでとても盛り上がりました。
二年生の出し物では，思わず踊りだしたくなるような楽しい「ジェットコースター」というすてきな曲や二年生が運動会で踊った「あいうえおんがく」をひまわりのみんなのためだけに踊ってくれました。思わず踊りだしたくなるひまわりのみんななのでした。

なかよしタイム 〜三年生〜

三年生のなかよしタイムでは，みんなでばくだんゲームをしました。
隣の人にボールを渡す時に転がっていかないように，みんなドキドキしながらボールを回していました。
三年生の出し物では，詩の朗読（いろはうた）と小さな世界の歌を歌ってくれました。
ひまわりの子どもたちは，三年生の出し物を静かに集中して聞いていました。

なかよしタイム 〜五年生〜

運動会が終わってから，これまで全校生徒にひまわり学級を知ってもらう取り組みとして，各学年のクラスをひまわり学級の教室に招待し，なかよしタイムを行ってきました。
第一回目は５年生でした。五年生の出し物では「Let It Go〜ありのままで〜」や嵐の「GUTS」を振りつけ付きで歌ってくれたり，となりのトトロを歌とリコーダーで披露してくれました。
ひまわりのみんなは音楽が大好きなので，とても喜んでいました。

朝の様子 1年生

前期前半最後の週になりました。4月に比べると，1年生もずいぶん学校に慣れ，頑張って勉強に取り組んでいます。朝の学習では，しっかり声を出すために口の体操をしたり，音読をしたりしています。楽しすぎて，少しふざけてしまう光景が見られることもあるのですが，毎日のこうした積み重ねが，張りのある声を出すことにつながっていきます。