京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/03
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

春季大会 女子バレーボール・バスケットボール

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春季大会 女子バレーボール・バスケットボール

バレーとバスケットは他の試合と重なっていたので教頭先生に応援に行ってもらった。バレーボールは人数的な面からも参加できるのかと心配していたが、何と1試合目は勝利したそうである。たいしたものだ。どんなスポーツもそうなのだが、特にバレーボールは「上手に喜びを表現する」というチームワークというものが大切な気がする。練習を積んで夏にはもう一試合勝てるように努力しなさい。

バスケットボールは相手がベスト4にいつも残っている強豪チームだったそうで、これはこてんぱんにやられたらしい。大事なことは「くやしい!」と思う気持ちである。そのことを練習につなげて、まずは1勝を目指してほしい。いつもバスケットは保護者の方の応援が多い。おそらく今回もそうだったのではないだろうか。1勝をプレゼントしてほしい。外部コーチの浦崎君や今年は若い経験者の兼岡先生に教えてもらっている。一歩一歩の気持ちで毎日の練習に精進しなさい。

野球は応援に駆けつけたときには終わっていたそうである。夏の大会には応援に行こう。体力をつけて、素早いバッティングができるように、ボールがバットに当たる瞬間を目でとらえるぐらいの集中力が必要だ。毎日テーマをもって練習しなさい。

春季大会 卓球

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卓球の試合は5日、ハンナリーズスタジアム(京都市体育館)で行われた。雨模様であったが、こんな時は体育館はありがたい。団体戦ではシングル・シングル・ダブルス・シングル・シングルという5試合で3勝した方が勝ちというスタイルである。惜しくも1セット目は落としたが、粘り強く戦って2,3,4セットと勝ち進み、1試合目をものにした。2試合目は相手チームの「勝つんだ!」という強い意志とじらし作戦に負けたような気がした。技を磨くということも大切であるが、強いチームは何が強くしているのか、よく見聞きし、形から入ることも大切であると感じた。夏に向けて頑張れ!

春季大会 ソフトテニス・サッカー

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西院コートで行われたソフトテニスの個人戦の応援に行った。個人戦は時間が分からなく以前、今か今かと思いながら2時間待ったことがあったが、今回は立て続けに4試合を見ることができた。3年生が二人であとは1,2年生というメンバーである。この時は3年生の登場はないということだった。全てダブルスで2試合は勝てた。毎年、応援をしているが、前の子どもたちの姿が忍ばれる。そしてまた新たな選手が育ってくるものだと当然のことなのだが感慨深いものがあった。

サッカーは洛南中学校で行われた。ほぼ時間通りに始まった。全体的に小振りであるが頑張っていた。前半をゼロゼロで折り返すかと思った瞬間に1点取られた。後半シュートを決めたときには飛び上がった。結果としては1対5で負けてしまったが、楽しみは後に残す。応援席の元気な応援が印象的で嬉しく思った。応援に駆けつけていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

GW直前の授業を覗く

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交通渋滞にもめげずに出かけるのは、子どもが小さいときだけで、中学生ともなると部活動が忙しくなり、親が誘っても来ない場合が多い。親が遊んでもらうという感じになっているのではないだろうか。私などアウトドアにはまっていたときなど、ランタンやテントなど売るほどあった。まだ封を切っていない道具もある。最近はテレビで国内も外国もよく取材して放映してくれるので、家に居ながら旅行ができていい。「体験こそが真の知識」と言っているのに、こんなことではいけない。

さて、そのGW前の授業を覗きに行った。グランドから生徒の声が聞こえる。整然と並んで教師の話を聞いている姿がある。体育の授業は学校の授業のバロメーターである。いい指導者に恵まれていると生徒や保護者と共に感謝したくなる。
 教室もそれぞれの授業が展開されていた。育成学級は数学と英語と体育に分かれての授業になっていた。

春季大会で、試合が重なったりしているので、全て応援に行ける訳ではないが、もし保護者の方で、写真の提供いただける方がありましたら、我が子だけでなく、全体的な雰囲気が伝わる写真があれば、HPに紹介しようと思います。

運動に勉強に遊びに充実した日々であるよう願います。

創立記念日と憲法記念日

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ハナミズキが美しい醍醐中学校のグランドになっている。

さてゴールデンウィーク(GW)って何語だろう。おそらく日本人が作った和製英語なのだろうが大型連休というよりいいかもしれない。
祝日にはそれなりの意味があって、それは何かを記念する日になっている。
4月29日「昭和の日」(1989年から 以前から昭和天皇の誕生日として休日)
5月3日「憲法記念日」(1947年から)
5月4日「みどりの日」(1989年から)
5月5日「こどもの日」(1948年から)
「みどりの日」はよく分からないが、粋な計らいだ。

今日は5月1日だったので「創立記念日」と「憲法記念日」の放送を入れ、学活を行ってもらった。5月1日は「メイデイ」ということもあまり放送されなくなった。就労に関しては、それ以前の厳しい状況があるからかもしれないが。
小手先で大金を稼ぐ人と、ワーキングプアのように「働けど、働けど我が暮らし楽にならず。」の人と。額に汗して働く、労働の尊さを子どもたちに伝えなければならないと思う。
そして、そういう人こそが尊ばれる世の中でなくてはならいとも思う。

世界に誇れるこの「日本国憲法」について意識を高くもち、大切にしていかなければならないと近年のことを思っては益々考える日々である。

「春季総合体育大会開会式」中止のお知らせ

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明日に予定されていた「春季総合体育大会開会式」が早々に中止の連絡があった。これまで行進の練習をしてきた生徒や指導に当たってきた先生方には残念であるが、またこの大きな大会の準備に当たってきた方々には本当に気の毒な話であるが、しかし早めの決断は英断であったとも言える。

20年ぶりの中止であるそうだ。中止の放送は予定通り29日、午前6時30分頃のCMの中で流されるそうである。

明日4月29日は「昭和の日」昭和天皇の誕生日であった。平成になって26年、そう思うと昭和も遠のいていく感じがする。

いい汗をかく

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いい天気が続く、ありがたいことである。梅が終わり、桜が過ぎ去って、今を盛りに学校ではハナミズキの花が満開である。子どもたちが部活動に汗を流している。先日、車のラジオを聞いていると、この春の大会で選抜優勝した龍谷大学付属平安高校の原田監督がインタビューを受けておられた。生徒の自主性を重んじ、コミュニケーション能力を磨き上げ、組織の形成からいろいろな苦労を重ねて今があるのがよく分かった。しかし、「甲子園に行くのは当たり前」の世界にある学校の周りからのプレッシャーは尋常でないものも分かった。部活動のあり方を思う。中学校と高校でも違う。また上位を絶えず目指し続けなければならないチームとそうでないチームでも違う。

 「勝ちたい」と思う気持ちはとても大切だ。適当にやっているチームに感動は生まれないし、それどころか怪我をしやすい。しかし「ドンマイ、切り替えよう」と和気あいあいと汗を流す部活動のあり方があってもいい。
以前の学校の全校集会で生徒に話をさせると「昨日、野球の試合があって、32対0で負けました。次は絶対に勝ちます。」と悪びれもせず話す生徒に好感が持てた。次は「7対1で負けました。」得点差は縮まってくるが、「勝ちました」という話を聞いたことがなかった。
 放課後、子どもたちの活動を見ていて、昔「哲学の小径」というタイトルで随筆を書いていたことを久しぶりに思い出して、どこからか指導が入るまでは載せてみようと思う。たわいのない独り言に興味ある方はご一読下さい。「哲学の小径」コーナーに載せています。

PTA総会・授業参観・家庭訪問

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3限に授業参観を行い、4限にPTA総会を行いました。お忙しい中、参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。いつの時代でもどこの学校でも1年の参観が多く、学年負うごとに少なくなるものだが2年も思った以上に来て頂いた。

PTA総会も、テキパキと進められて平成25年度を締めくくり、平成26年度を始めることができた。話の中でも言ったのであるが、このような仕事は避けられるのであれば避けたいと思うのが正直な気持ちである。依頼する方も、される方も辛いものである。しかし「どうせやるなら楽しんでやりましょ!」ということである。また誰でもいいと選んでいない。信頼に足る人柄と言うことで選出されましたことに誇りと自信をもってやって下さい。平成25年度のPTA本部役員の皆様、本当にご苦労さまでした。ありがとうございました。。
平成26年度の皆様、どうぞこの1年、宜しくお願いします。おそらく「あっ」という間の出来事になると思います。行事を楽しんでいきましょう。
事前に(案)として紹介しましたが、本日承認されましたので下記にご紹介いたします。

会 長:川端由紀子 様
副会長:竹原 仁美 様
副会長:黒田 貴代 様
庶 務:竹本ちほみ 様
会 計:松林 由美 様
幹事(親まなび委員):松本英津子 様
幹事(学年担当):林 美嘉 様
幹事(保体担当):山里 宏美 様
幹事(文教・広報担当)百々 真紀 様

会計監査:大坪 由香里 様
会計監査:織部 晃子 様

子どもたちの生徒会が一人一人の生徒の協力があって初めて機能するのと同じようにPTA本部役員の方々も、保護者の皆様、お一人お一人のご理解とご協力があって初めて成り立つものです。それぞれにご都合のある中、引き受けて頂きました。どうぞ、モチベーションが上がるようなご声援を宜しくお願いします。

春季体育大会行進練習始まる

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吹奏楽部の奏でる演奏がグランドから聞こえてきた。ふと目をやると「春季体育大会行進練習」が始まるところだった。
各クラブの代表が並んで注意事項を聞いている。案内も出しましたが、4月29日(火)に西京極競技場で1万人ほどの中学生だ集い、春の大会に向けての開会式の行進を行う。その模様を河上先生にいつも、大きな写真にして職員室前に張り出してもらっている。

春先のウグイスが練習不足でとちるように、なかなか揃わない。お辞儀が難しいという話を先日書いたが、行進はもっと難しい。歩くのと行進は違う。手足を揃えることは、気持ちを揃えることだ。

当日、全市の校長が前の方で全員並んで見守る。ドキドキする時間であるが、いつもしっかりやってくれてホッとする。今年も楽しみにしている。頑張れ!

PTA総会に向けて

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「皆様いかがお過ごしですか」と言うほどアップできていないのを気にしているが、言い訳を100ページぐらい書いてもいいですかというほど、忙しい。
 先日、全市PTA親まなび委員会報告会がアスニーで行われた。平成25年度の本部役員の益子さんと小林PTA会長に参加願った。各支部が1年間の報告を面白、楽しく発表されていた。「親まなび委員会」や「PTA指導者研修会」でたくさんの研修を企画され運営されてきた。多くの学びがあったことかと思いますが本当にご苦労さまでした。

さて4月7日付けで「PTA総会」案内をしましたが、この4月25日(金)11時30分より本校交流ルームにて行います。
3時間目が授業参観になっていますので、参観いただいてその後に実施するという作戦ですね。ぜひご参加下さい。またそのあと、申し込みのあった方は給食弁当体験もあります。

配布文書のコーナーに「PTA総会の資料」を載せましたのでご覧下さい。
間際になって申し訳ありません。

そろそろ緊張もとれて、また人間関係も変化をしたりします。うまくいくことも、そうでないことも自分を成長させる肥やしとして、真摯に向き合ってほしいと思います。不平不満は次の不平不満を呼びますし、感謝感謝の気持ちは次の感謝を呼びます。
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学校行事
5/12 内科検診(1年生)
5/13 心電図(1年生+α)
5/14 PTA学級委員候補集合 18:00 PTA拡大理事会 前会長・校長 19:00
5/15 生徒総会(5,6限)

学校行事予定

学校だより

生徒会コーナー

保健関係

哲学の小径

進路関係

京都市立醍醐中学校
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