最新更新日:2024/10/18 | |
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きのこたっぷり クリームシチュー
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
「きのこのクリームシチュー」は,しめじとしいたけが入った,きのこの香りがいっぱいのシチューです。しいたけが苦手な人は食べにくいかも知れませんが,生のしいたけなので,いつもの干ししいたけとは味も香りも食感も違います。違いをみつけて教えてね。1年に1度の献立なので,よく味わってください。 ☆給食調理員さんより☆ しめじは長野県で,しいたけは和歌山県で栽培されたものです。しめじは長かったので,食べやすい長さに切りました。しいたけは肉厚できれいなものが入りました。煮ると小さくなるので少しだけ大きめに切りました。きのこを煮すぎると, 風味や食感がなくなるので,ルーを入れて30分くらい煮込んでから最後に入れました。今日は寒いので,体の中から温まってね。 朝会 〜感謝の会〜
今日は,いつもお世話になっている松陽子ども・地域みまもり隊の方・スクールガードリーダーの方への感謝の会がありました。皆さんは,いつも登校下校時に各門の前の横断歩道,校区内の危険なところに立ってくださっています。そのおかげで,子どもたちは安全に元気よく登下校することができています。
これからもみんなのことを見守ってくださいます。お会いしたら,笑顔で気持ちよくあいさつをしましょう。みまもり隊・スクールガードリーダーの皆様,いつも子どもたちの安全を守っていただき,ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 ふっくらとあまい金時豆の甘煮
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
さけとだいこん葉のまぜごはんは,具をごはんにまぜて食べましょう。ゴマをぷちっとかむと,口の中にごまの香りが広がります。鮭のピンクとだいこん葉の緑がきれいですよ。スプーンは,ごはんと具をまぜるときだけ使って,おはしで食べましょう。金時豆は,でんぷんが多く,ふっくらとやわらかい豆で,ほんのりと甘い味がします。しっかりと食べてね。 ☆給食調理員さんより☆ 金時豆は煮くずれしやすいので,豆が動かないくらいの火かげんでやわらかくゆでました。ゆでた後, 三温糖を半分入れてしばらく煮てから,残りの半分を入れました。三温糖は一度に入れずに,分けて入れると甘さがしみこみやすいんですよ。最後にしょうゆを入れて煮ました。あまさは控えめです。煮汁を切ってから皿に入れてくださいね。 ごま・ゴマ・胡麻 三度豆のごま煮
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
三度豆は1年に3回収穫できるところからついた名前で,さやいんげんともいい,さやごと食べるいんげん豆です。「三度豆のごま煮」は,ごまをたっぷりと使っています。ごまの風味を味わいましょう。 昨日の金時豆は,みんなよく食べていましたね。金時豆もいんげん豆の仲間ですよ。 ☆給食調理員さんより☆ 「三度豆のごま煮」に,ねりごまとすりごまを使いました。ねりごまはピーナッツバターのようなクリーム状です。すりごまは使う前に空炒りをして,香ばしさを出しました。ごまをいっぱい使ったので,給食室にはごまの香りがたちこめました。みんなのところまで届いたかな。「かきたま汁」は,こんぶとけずりぶしのいいだしが出ています。寒いので温かいうちに飲んであたたまってね。 冬の読書週間1 〜やさしさ宅急便〜
2月4日(月)〜14日(金)は,松陽校では『冬の読書週間』として,様々な取り組みをします。今日5日(火)は【やさしさ宅急便】がありました。6年生は1年生,5年生は3年生,4年生は2年生に一対一で読み聞かせをします。
この日のために前もって本を選んだり,読む練習をしたりしていました。やさしい読み方をしたり,主人公になりきった読み方をしたり,挿絵を見て一緒に考えたりと,高学年の子どもたちはいろいろと工夫しながら読んでいました。やさしく読んでもらった1・2・3年生はみんな,本の世界に引き込まれていました。 総計10万人突破!
松陽校のホームページ閲覧総数が述べ10万人を突破しました。いつも見て下さって,ありがとうございます。これからも,松陽校の様子を随時掲載していきたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。
好きな歌アンケート
放送委員会で,各学年今年度これまでで,音楽や学芸会などで取り組んだ好きな歌や曲をアンケートしました。今日の委員会で集計をしました。発表は給食時間の放送で行っていきたいと思います。お楽しみに♪
一足はやい節分です
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
春の始まりの日を「立春」といい,その前の日が節分です。新しい春を迎える前に,鬼(病気や悪い出来事)が入ってこないように豆をまいたり,焼いたいわしの頭を柊の枝にさして玄関に置いたりします。「いわしのしょうが煮」と「いり豆」は節分の献立です。いわしは,京都府北部の舞鶴でとれたものです。 ☆給食調理員さんより☆ 三温糖・料理酒・しょうゆを煮たてた中に,いわしとしょうがを入れて,味がよくしみるように煮汁をかけながらコトコトと煮ました。「魚のにおいを嫌がって,松陽小学校に鬼が来ませんように。」と願いながら作りました。魚はおいしくて栄養がある食べ物です。身と骨をくちゃくちゃにせずに,じょうずに骨をはずしておいしく食べてくださいね。 海のかおりがいっぱい ちくわのいそべあげ
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
ちくわは,魚のすり身を棒に巻いて焼いたもので,体をつくる赤の食べ物です。切り口が竹に似ているので竹輪と書きます。磯辺は海岸のことで,海苔を使った料理に使う言葉です。焼いた餅を海苔で巻いた「磯辺餅」を食べたことがあるかな。「ちくわのいそべあげ」は,青のりの粉を入れたころもつけて油で揚げました。海の香りがしますよ。 ☆給食調理員さんより☆ 今日は,230本の竹輪を切りました。「ちくわのいそべあげ」は,給食調理員さんが子どものころにも給食に出ていました。「おいしいなあ。」と思いながら食べていましたが,こんなにたくさんの竹輪を切って揚げて作ってもらっていたことを知りませんでした。みんなにも毎日食べている給食がどうして作られるか知ってほしいなと思います。 フランスの家庭料理 ポトフ
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
「ポトフ」は火にかけた鍋という意味で,塊の肉とにんじん・かぶ・たまねぎなどの野菜と香草を煮込んだフランスの家庭料理です。汁は味をつけてスープに,具はメイン料理として,別々に盛り付けます。1つの鍋で2つの料理を作る知恵ですね。 ☆給食調理員さんより☆ 「ポトフ」は,牛肉・にんじん・たまねぎ・大根・白ねぎをアクをとりながらコトコトと煮込んだので,肉も野菜もやわらかいですよ。スープには肉のうまみや野菜の甘みがとけているので,よーく味わってのんでください。「変わりいり卵」は,蒸したじゃがいもが入っていて,フワフワとしています。パセリの緑がきれいですよ。パセリの軸はポトフを煮込むときに使いました。 |
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