最新更新日:2024/10/03 | |
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生産技術システムコース(ものづくり系)
生産技術システムコースでは、機械に関することを学習し、機械や製品を作るための技術を身につけます。機械は、すべての産業の基盤であり、どのような機器製品を生産するにも機械技術が必要です。「ものづくり」で創意工夫のできる技術者を育てます。
◇機械の仕組みや材料のことを学びます。 ◇実習などで物をつくる方法を学びます。 ◇機械を作って動かすための電気・制御などを学びます。 【写真:上】企業での体験講習 【写真:中】フライス盤での材料加工 【写真:下】将来の進路の参考とするための企業現場見学 テクノシステムコース(ものづくり系)
「ものづくり」に関係する工業全般の基礎知識・技術を学びながら,創造性や協調性,チャレンジ精神を育み,将来の夢や可能性を発見します。
◇「ものづくり」の全般的なことを学びます。 ◇基礎的な実習・製図を通して広く工業を学びます。 ◇様々な素材を用いて「ものづくり」をします。 キャリア実践コース
学校での勉強はもちろんのこと,企業でも学習するコースです。インターンシップ(企業実習)や企業長期実習など,企業の人から直接指導を受け,工業の知識や技術を学びます。また,ものづくりの楽しさや仕事への誇りを実感し,職業意識を身につけます。
◆昼間に学ぶ3年制の定時制課程で,授業の時間帯は全日制と同じです。 ◆運動系のクラブ活動では,公式試合に出られない等の制限があります。 ◆インターンシップと企業長期実習は,必ず行かなければなりません。 ◆1年生では,工業の各分野を幅広く学習します。 ◆2年生からは,興味・関心に基づき,機械,建築,電気から1分野を選択し学習します。 【写真】企業実習の様子 3年生から1年生へ・・・創造研求の発表会を行いました
6月11日(火)1年生対象に、3年生による創造研求の発表会が行われました。昨年度に取り組んだ内容を、コース別に発表しました。
後期から分かれるコースを選ぼうとしている1年生にとっては、先輩の話を聞くことで、専攻コースのことがより身近になったと思います。 スクールガイダンス(体験学習)のご案内
中学生の皆さんに,伏見工業高校での学習内容の一端を体験していただき,進路決定の参考としていただくために「スクールガイダンス(体験学習)」を8月1日(木)・2日(金)に実施します。
案内・申込書はこちら→https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3002... 体験内容の写真はこちら→https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3002... 多くの中学生・保護者の皆様のご参加をお待ちしています。 産官学及び地域との連携・協働による「まちづくり学習・生徒発表編」
本日は,システム工学科都市情報システムコースで実施している『まちづくり学習・生徒発表編』を紹介させてもらいます。
過日実施しましたフィールドワーク及びワークショップを通して,各テーマにおけるまちの状況や様々な課題を調査・分析し,『防災・景観・交通』のマップを製作しながら,地図上にその課題や写真等を表現して,わかりやすくまとめを行いました。 その製作したマップをベースに,生徒自身がテーマごとに発表を実施しました。 地域住民の方や建築士会の方,伏見区役所深草支所の地域力推進室の方には,様々な視点から指導・助言を頂きました。お忙しい中,本当にお世話になりありがとうございました。 産官学及び地域との連携・協働による「まちづくり学習・ワークショップ編」
本日は,システム工学科都市情報システムコースで実施している『まちづくり学習・ワークショップ編』を紹介させてもらいます。
5月30日(木)5限目の授業を利用して,フィールドワークとして,まちの状況や様々な課題の調査及び地域の方々へのアンケートを実施し,その後,ワークショップ形式で『防災・景観・交通』の各テーマに沿った課題について話し合い,地図上にその課題や写真等を表現し,まとめとして各テーマに応じたマップの製作を行いました。 地域住民の方や建築士会の方,伏見区役所深草支所の地域力推進室の方には,フィールドワークに引き続き参加して頂き,指導・助言を頂きました。 産官学及び地域との連携・協働による「まちづくり学習・フィールドワーク編」
システム工学科都市情報システムコースでは,「創造研求(課題研究)」による『まちづくり学習』を実施しています。
5月30日(木)3・4限目の授業を利用して,『防災・景観・交通』のテーマごとに,地域のまちの状況を把握するとともに,様々な課題を発見するフィールドワークを,下記の場所で実施しました。 防災班:稲荷学区の西願成町付近及び北境内町付近 景観班:東高瀬川周辺(本校周辺から国道24号線まで) 交通班:本町通(京阪藤森駅を北上し,伏見稲荷神社まで) 地域住民の方や建築士会の方,伏見区役所深草支所の地域力推進室の方もフィールドワークにも参加して頂き,指導・助言を頂きました。 米国が運用しているGPS人工衛星を活用したGNSS測量の実施
システム工学科都市情報システムコースでは,5月18日(土),特別補習講座として米国が運用しているGPS人工衛星を活用したGNSS測量を実施しました。
GPSとは,「Global Positioning System」の頭文字をとった用語で,日本語では「全地球測位システム」と呼ばれており,米国によって運用される衛星測位システムのことです。GNSS測量では,地球上空約2万kmのGPS人工衛星からの電波を継続的に受信し,ある測点における高精度の位置情報を測定することができます。 今後,授業や花背山の家での測量合宿,特別補習講座を通して,GPS人工衛星を活用したGNSS測量でスタティック測位やリアルタイムキネマテック測位を積極的に実施し,最先端の測量に関する技術と知識の習得を図っていきます。 京都広河原美山線トンネル新設工事現場の見学会の実施
都市情報システムコースでは,5月17日(金),2年生35名全員でトンネル新設工事現場の見学に行って来ました。この現場見学の目的は,京都市で実施されている公共事業に接することにより,現場で採用されている土木施工の先端技術を学び,地域への公共事業が果たす役割について理解を深めるとともに,将来の進路選択の貴重な経験として実施しています。
当日は,はじめに京都市建設局の方から概要説明,共同企業体の現場代理人の方をはじめ技術者の方の案内のより新設トンネル坑内見学を行いました。見学終了後,生徒たちは,様々な視点から活発な質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をして頂きました。 事業主の京都市建設局道路建設部道路建設課の皆様をはじめ,吉村・村井・協栄特定建設工事共同企業体の皆様及び関係の皆様,お忙しい中,このような見学の機会を作って頂き,本当にありがとうございました。 |
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