最新更新日:2024/09/20 | |
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コロコロ大豆がシチューになったよ
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
豆乳は,ゆでた大豆をしぼった汁です。体をつくるたんぱく質や,骨や歯を強くするカルシウムなど大豆の栄養がギュッとつまっています。「豆乳のクリームシチュー」を食べると,豆乳のほのかな甘みとゆでた大豆のにおいがします。肉や野菜がやわらかく煮えていて,なめらかな口あたりですよ。 ☆給食調理員さんより☆ クリームシチューは,バターで炒めた小麦粉をミルクでのばしてルーを作りますが,「豆乳のクリームシチュー」は,豆乳でのばしました。だまにならないように,豆乳を少し入れてかきまぜて,少し入れてかきまぜてを何度も繰り返しました。ルーを入れてからよく煮こんだので,「豆乳は苦手だな。」という人もにおいを気にせずに食べられますよ。 お正月料理第2弾 紅白なます
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
「紅白なます」の赤と白は,おめでたいときに使う紅白の水引をあらわしています。金時にんじんは,鮮やかな赤い色と強い甘味が特徴です。生産量は香川県が1位ですが,今日は京都府内でとれた地元のものを使いました。 ☆給食調理員さんより☆ 「紅白なます」は,金時にんじんと大根をせん切りにして,さとう・しょうゆ・すで味をつけて,ごまをふったものです。給食では野菜を生のまま出せないので,油で炒めましたが,できるだけシャキシャキとした歯ごたえが残るように仕上げました。甘い味・酸っぱい味・歯ごたえ・ごまの香り,たくさんのおいしさをみつけながら食べてください。 ソフトバレーボール
職員の研修で,ソフトバレーボールを行いました。高学年の体育の学習内容ですが,いろんな学年の先生が,元気いっぱいにがんばりました。子どもたちに負けずに,大盛り上がりでした。
松陽フェスティバル3
お店の人も,まわっているお客さんも,笑顔いっぱいです!
松陽フェスティバル2
ストラックアウトに風船バレー,パズルにコイン落とし,ホラー映画,腕相撲などなど…,おもしろいお店がいっぱいです。
松陽フェスティバル1
1月17日(金)
5・6時間目,児童会主催【松陽フェスティバル】が行われました。 松陽フェスティバルでは,2年生〜6年生,コスモス学級が各クラスでお店を考えて開店。全学年児童が好きなお店をまわります。各お店にはスタンプが用意されていて,行ったお店の人にスタンプを押してもらいます。 工夫を凝らしたたくさんのお店ができあがりました。 この日のために各クラスで準備をしてきた子どもたちは,朝から大はりきりでした。クラス皆で苦労と協力を重ねて作り上げたお店。そのお店で仕事をする子どもたちの表情は,とても輝いていました! 缶づめと乾物を使ったよ
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
19年前の今日,神戸を中心に大きな地震が起こり,多くの命が失われました。これをきっかけに,防災活動やボランティア活動について考える「防災とボランティアの日」ができました。学校でも台風などで給食の材料が届かなかった時に備えて,缶づめや乾物を保存しています。それらを使った「ソースやきそば」と「ひじきのいためもの」です。 ☆給食調理員さんより☆ 「ソースやきそば」は,中華乾めん・乾燥たまねぎ・乾燥キャベツ・乾燥にんじんを使っています。食べた感じが生の野菜と少し違うかもしれません。「ひじきのいためもの」は,乾燥ひじき・乾燥ごぼう・缶づめのコーン・レトルトパウチのツナを使っています。乾物と缶づめでおいしくできましたよ。パンがないので,量が多めですが,しっかり食べてね。 今日は和食だ 1汁2菜
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
1汁2菜は和食の基本で,ごはん,汁物,主菜,副菜がそろった献立のことです。主食の麦ごはんで体を動かすエネルギーを,主菜のさんまのたつたあげで体をつくるたんぱく質を,副菜の三度豆の煮つけで体の調子をよくするビタミンやミネラルがとれます。不足しがちな大豆製品ときのこをとうふの吉野汁に入れました。 1汁2菜は自然に栄養のバランスがとれるすばらしい食事です。 ☆給食調理員さんより☆ さんまのたつたあげは,しょうがじょうゆにつけたさんまの切り身にころもをつけて油でカラッとあげました。骨もにおいも気にならずに食べられます。 和食の特徴のひとつはだしです。三度豆の煮つけととうふの吉野汁は,こんぶやけずりぶしでゆっくりとだしをとりました。だしのうま味を味わってね。 休み時間の避難訓練
1月16日(木)
地震に対する避難訓練が行われました。今回は初めて,休み時間に地震が起こったという想定で行われました。事前の指導で,授業以外の時間に災害が起こった場合はどんな行動をとる必要があるか,しっかりと確認していたので,比較的スムーズに訓練を行うことができました。 明日1月17日は【防災とボランティアの日】です。1995年に阪神・淡路大震災が発生した日です。その日を前に,子どもたちは防災の意識が高められたのではと思います。 昔から伝わる味 切干大根の煮つけ
☆献立の紹介・おすすめ・味わい方☆
切干大根の90%は宮崎県で作られています。 切干大根は, 大根を切って干したもので,江戸時代から作られていました。干すと,生の大根より甘みが強くなり,ビタミンやミネラルも多くなります。たくさんとれた大根を一年中食べられるように考えた昔の人の知恵はすばらしいですね。昔から伝わる「切干大根(の煮つけ」を,味わってください。 ☆給食調理員さんより☆ 切干大根はもどしすぎると独特の風味がなくなるので,もどす時間を考えました。「切干大根の煮つけ」は,けずりぶしで濃いめにとっただしで,もどした切干大根と油あげと小松菜を煮て,シャキシャキとした歯ごたえが少し残るように仕上げました。うす味ですが,おいしいだしをいっぱいすっていて,噛めば噛むほど味わいがありますよ。 |
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