最新更新日:2024/09/19 | |
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6年 スマイル講座
2月14日金曜日にスマイル講座「Sケン&騎馬戦王座決定戦」を
体育館で行いました。外はとても寒い雪模様でしたが, 体育館の中は子どもたちの気合いと熱気で包まれました。 昨年のスマイル講座で教えていただいたSケンは 1年間でずいぶん上手になり,それぞれのチームで作戦を立てながら 見応えのある勝負が続きました。 騎馬戦は昨年度の運動会でやった以来でしたが,一騎討ち・大将戦ともに 迫力のある戦いが繰り広げられました。 それぞれの試合とは別に,大将の仮装も見ものでした。 各クラスがコンセプトを考え,工夫を凝らして作り上げた「衣装」からは クラスの団結力がうかがえました。 6年生の最後に学年のみんなでたっぷり体を動かし, とても楽しく思い出に残る時間を過ごすことができました。 親子トイレ掃除まず最初に,ランチルームで「はじまりの会」をもちました。スマイル委員の麻野様からは,「トイレを磨いて心を磨く」とはどんなことだろうかという話をしていただきました。ご自身ではトイレそうじをすると自然と笑顔がこぼれたり,他の人を助けようとする気持ちが芽生えたりしてくるそうです。トイレ掃除が終わった後にどんな心の変化が生じるか振り返ってみましょうと子どもたちに伝えていただきました。 学校中のトイレを美しくするために,8つのグループに分かれて活動を行いました。高学年や今までにトイレ掃除に参加したことのある子どもたちが中心となって,子どもたちも大人の方々も,みんなで協力しててきぱきと掃除が進められました。続けて参加している子どもたちは,慣れた様子で手際よく進めていました。非常に寒い中で下が,心のこもった掃除により,学校中のトイレが大変美しくなりました。 今年度最終の親子トイレ掃除だったので,すべての親子トイレ掃除に参加した子どもたちなどの表彰行われました。トイレだけでなく,子どもたちもピカピカの笑顔でした。 1〜5年自由参観・1〜4年懇談保護者の方々に見守られながら,どの学年の子どもたちもしっかりと学習に向かっていました。グループで話し合う様子,体育で攻守の工夫をしながらパスゲームする様子,楽しく友達と給食を食べている様子など日頃の子どもたちの学校生活を参観していただきました。 また,1〜4年生は今年度最後の懇談会もありました。この1年間での子どもたちの成長を共に喜び合い,次学年に向けてのめあてについても確認し合いました。有意義な時間となりました。ありがとうございました。 5年中学校校舎活用・6年高倉登校(3)5年中学校校舎活用・6年高倉登校(2)5年中学校校舎活用・6年高倉登校(1)生け花体験教室を行いましたお話の森 〜6年生〜
2月10日(月)に6年生を対象に「お話の森」が行われました。今回は,御池創生館の図書室に講師の先生をお招きして,『変身,変身』をテーマにブックトークをしていただきました。
まず最初に「チョコ−レート工場の秘密」から小さく変身させられてしまう少年が登場する場面を紹介してもらいました。映画で物語の内容を知っていた子どもも多いようでしたが,子ども達は講師の先生のテンポの良さにみるみる物語の世界に引き込まれていっていました。そして,この楽しい物語を考えた作者の仕事部屋の写真や作者が考えた変わった料理のレシピ本を紹介してもらいました。 さらに変身をテーマに,人間になりたいと考えた犬の物語や盲導犬にはなれなかったけれどマジシャン犬になった犬の実話,不思議な魔法の指輪をもらった少女の物語など,数冊の本をブックトークでお話していただきました。 どの本にも興味を惹かれ,「最後どうなるん?」とブックトークが終わるとすぐに興味をもって本を手に取る子ども達の姿も見られました。6年生はもうすぐ卒業を迎えますが,中学生になってもたくさんの本と出逢ってほしいなと思います。 5年生 目とコンタクトの話
7日(金)6校時に,学校医の先生に来ていただき,目とコンタクトの話をしていただきました。目の構造の話から始まり,コンタクトレンズの種類,注意点などを説明していただきました。中でも,コンタクトレンズの害についての話は,多くの子ども達がコンタクトを使う際に気をつけなければいけないこと
○コンタクトレンズは,眼科で検診を受けて処方してもらう。 ○使用上の注意を守って,消毒をしっかりする。 ○カラーコンタクトは使用しない。 について,自分のこととして考えることができていました。 これから使う人も出てくるであろうコンタクトレンズ,正しい知識を身につけていってほしいと思います。 【スマイル講座】 五年生たかくら学習 防災の話
5日(水)に,たかくら学習の一環でスマイル委員さんに来ていただき,防災についてのお話をしていただきました。まずは,防災寺子屋京都の代表を務められる太田さんのお話です。「なぜ今防災について学ばなければいけないのか。」という問いかけから始まり,阪神淡路大震災や東日本大震災の事例をもとにしながら自助・共助・公助の大切さについてのお話,京都市の災害の歴史や防災の取組についてのお話などをしていただきました。続いて,城巽学区自主防災会会長の宮崎さんからは,地域での防災の取組や学区の非常用物資の備蓄状況,今後の課題についてお話ししていただきました。子ども達は自分が調べた内容と関連付けながら,どのように災害から自分達の命が守られているのか考えていました。
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